本田技研工業(ホンダ)と産業総合研究所が共同で開発した「高所調査用ロボット」が東京電力・福島第一原子力発電所で6月18日から稼働する。「ASIMO」の技術も活用し、構造把握や現場調査を遠隔操作で行える。 原子炉建屋内1階で、高所の狭い場所などの構造把握と現場調査を行うロボット。東京電力から提供された現場の情報を基に、上部の調査用アームロボット部分をホンダが、台車部分を産総研が担当した。 免震重要棟などから有線・無線LANで遠隔操作し、建屋内の暗くて狭い場所を移動させたり、アームロボットのマストを伸ばし、アームの先端が構造物にぶつからないようにしながら、7メートルの高所に到達させて調査できるという。 アームロボットはASIMOで培った、(1)3次元のポイントクラウド(点群座標)により、調査対象の周囲の構造物を立体的に表示する技術、(2)多関節を同時に制御するシステム、(3)アームが周囲の構造
This lakeside lodge in rural Ontario was designed by Toronto firm MacLennan Jaunkalns Miller Architects as a weekend retreat for a family of five (+ slideshow). Clear Lake Cottage has a long narrow body with a metal-clad exterior and a hipped roof. It sits around 15 metres from the edge of the water and is tucked behind a cluster of trees. Replacing a smaller structure with a tin roof, MacLennan J
4日間にわたるブラジリアでの滞在を終えて、次の目的地レシフェに向かう。その過程で私は、2つの貴重な教訓を得ることとなった。 この日、私が乗る飛行機は10時11分発(ブラジルの国内線は、なぜかスケジュールが分刻みである)。国内線のボーディングタイムはだいたい30分前だが、いちおう余裕を見て8時30分には空港に到着した。するとチェックインカウンターは、めまいがするくらいの長蛇の列。ブラジリアの国内線は、いつもこんなに混雑するのか、それともセレソン(ブラジル代表の愛称)の試合の翌日だからか。いずれにせよ、チェックインカウンターにたどり着くまでに、ゆうに1時間は要した。幸い、早めに到着したので事無きを得たが、国内線だからと言って油断は禁物。遅くとも2時間前には空港に到着しておいたほうが賢明のようだ。 もうひとつの教訓は、搭乗ゲートに関するものである。チェックインカウンターで受け取ったチケットには、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く