はじめに 3月後半から4月末までの約1か月半、無職をやっていた。 ハセガワストアのやきとり弁当。この世で最もウマいもののひとつ。道民は豚串のことを「やきとり」と呼びます。 無職期間中は家で好きなことをしながら過ごしたり、函館で遊んだり*1、野球をたくさん観たり*2と充実した生活を送っていた。 これらのアクティビティと並行して、読書を習慣にしてみるというチャレンジをやっていた。小さい頃から苦手だった読書だが、無職をやれたおかげで自分なりの付き合い方を試行錯誤し、しっくりくる方法を見出すことができた。 その自分なりの読書法、みたいなところはまた別の機会に書くとして……。この無職期間中に読んだ本について、手に取った理由とちょっとした感想をメモしておきたい。 情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方 情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方 作者:Chad Fowler オーム