ブックマーク / sizu.me (47)

  • 「新人が1on1に来ない話」を受けて自身の1on1を振り返ってみる|kissy24

    こんにちは、最近興味深い記事がありました。 「新人が1on1に来ない」 的な記事があったのですが消えてしまっており、タイトル含めうろ覚えですが内容もそういう話でした。 私もマネジメントロールで1年以上、10名以上の方と1on1をしていますが、1on1に来なかった方はいなかったので面白いケースだなと興味深く記事を読み流していたのですが、消えてしまって残念です。 今回、つらつら書きたいのは下記のような感じです。 「1on1来ない」話に対する僕のお気持ち 僕が実施している1on1の振り返り 主題は自身の振り返りです。「人のふり見て我がふり直せ」っていいますしね。 「1on1来ない」話に対する僕の見解これは、もちろん色々と原因はあると思います(組織の風土、1on1する人の性格、される人の性格、業務、相性 etc...)。質的には、執筆者人は悪くないのかもしれないなと思っています。ただ、1on1

    「新人が1on1に来ない話」を受けて自身の1on1を振り返ってみる|kissy24
    kumokaji
    kumokaji 2024/08/04
  • fortee開発1年目|muno92

    GitHubのforteeリポジトリに招待されたメールが来たのが2023/7/24 (月)なので、今日でちょうど1年。 これまでにマージされたプルリクエストの数を確認してみたら66で、思っていたより多くてびっくりした。 小分けに出したプルリクや、あるプルリクに関連した追加修正を除いていくとユニークなプルリク数は38くらいで、ざっくり内訳は なにかしらの追加:9 機能追加から細かい文言追加まで バグ修正:23 typoの修正など細かい修正も含む その他:6 開発環境やCI、READMEの調整など 見返していて「あー、そういえばこんなのあったな」と懐かしくなったものもあったので印象に残っているものをピックアップしながら振り返る。 初手、開発環境構築の地雷踏み初手地雷を踏んだのは覚えていたのだけど、リポジトリに招待してもらった直後の7/25 (火) 0:40、0:42に2プルリク出してた。 カ

    fortee開発1年目|muno92
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    kumokaji 2024/07/25
  • 楽しく働くということは可能か?|tango

    「楽しく働く」ことがパフォーマンスが高い状態を維持するのに最適な条件だと昔から思っているが、以前は出来ていた気がするのに30代後半から何となく難しい気持ちになっていた。 これは思い返せば、やることがマネージメント主体になり、パフォーマンスを高くする方法が変わったからだと思われる。 つまり、自身の能力の伸ばし方を「主体的な成長」から「周りの環境への適応」にしたからだと思う。 こうなったのは、多分「主体的な目標設定」ができなかったからで、適応し続けた結果「適応疲れ」が起きてパフォーマンスを保つのが辛くなっていたのだと思う。 最近、会社で部署の目標設定とか評価基準とかを作ってると、こういう制度って「主体的な目標設定」ができないから、決められた目標に対して「適応」するしかなくて、働いていてもしんどい状態が続くのでは?と思っている。 とはいえ、企業自体としての目標設定がある以上、ある程度チームとして

    楽しく働くということは可能か?|tango
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    kumokaji 2024/07/20
  • ウェアラブル・コンピューティングの夢|MIRO

    まだまだコンピュータがでかくて重くて、机の上で使うものだった時代。コンピュータを身体に装着することで、日常のあらゆる場面でコンピューティングパワーを活かせないか、という概念、すなわちウェアラブル・コンピューティングという研究がありました。 いっぽう、いまやスマートウォッチを身につけ、スマートフォンを常時携帯し、5Gで高速インターネットに接続されているわれわれです。もはやみんな当たり前のように高性能コンピュータを身にまとい、無限のデータに常時接続されています。あれ、これってウェアラブルコンピュータじゃん。というわけで、あらためて「ウェアラブル・コンピューティング」などという言葉を使うこともなくなってしまったわけです。当時の「未来」は、いまや日常に。 でも、なんかこう、スマートフォンをさわさわ触るんじゃなくて、もっと、コンピュータと、そしてインターネットと、こう、ダイレクトにつながりたいんです

    ウェアラブル・コンピューティングの夢|MIRO
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    kumokaji 2024/07/18
  • コードを書くことと書かないことの間には大きな隔たりがある|tango

    マネージャーでも小さいチームであれば、マネジメントしつつ、コードも書くようにしている。 これには色んな意味があるが、そのひとつに「エンジニア内での感覚がわからなくて、困っていることに共感できないので議論が上手くできない」というのがある。 ある程度大きいチームだとシニアエンジニアがこの役目を担えばいいんだけど、チームが小さいとマネージャーが兼任する必要があると思っている。 これができないと「仕事を振る人」と「タスクをこなす人」に分かれて、チームメンバーが好き勝手やるようになる。 もちろん好き勝手と言ってもチームメンバー自身は良かれと思ってやっているし、実際やった方が良いことも多いと思う。 しかし、小さいチームで成果を出すには「やることよりもやらないこと」の方が重要で、そのためには「やることを厳選する」必要がある。 また、やることを厳選したとしても、土台となるコードがスパゲティ状態だとなかなか

    コードを書くことと書かないことの間には大きな隔たりがある|tango
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    kumokaji 2024/07/10
  • 「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を読んだ|miyaoka

    なんかちらほらと話題になってたやつ。audibleでも配信されてた まあ~そりゃ~~~読まないよな、。って思ったので読んだ 現代的な話だと思ってたけど、明治期から遡って人々のとの付き合い方を各時代のベストセラーなどを引用しながら歴史的に辿っていく構成だったのでちょっと意外だった(audibleで聴いてるので分からなかったが、目次を見れば各章ごとに各時代を扱う構成なのは一目瞭然だった) で、ざっくり言うと明治期以降に階級の流動性が高まった社会では実力による立身出世の意識が高まり(ちなみには立身(儒学)は武士が使い、出世(仏教)は町人が使う言葉らしい)、そこでを読むような修養が求められた 読書は上流階級の教養であり、庶民にとってはを読むことがエリート層に追いつく手段であった やがて大衆化していき一般化すると、サラリーマン社会での実用書や娯楽という位置づけになっていく そしてバブル期以降

    「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を読んだ|miyaoka
  • 感想: Unleash Mercari Tech! vol.4 〜メルペイ立ち上げ当時に戻ったら?〜|llll

    Unleash Mercari Tech! vol.4 〜メルペイ立ち上げ当時に戻ったら?〜:メルカリ技術書典部 技術書典16の「Unleash Mercari Tech! vol.4 〜メルペイ立ち上げ当時に戻ったら?〜」を読んだ。とても面白いだったので、自分も「当時に戻ったらやり直したいこと」を書き残す。会社を辞めてから4-5年が経っているので、既に実現されていたり必要なくなったものがあるかもしれない。 私は元々メルカリ社に経理として雇われ数年働いていたが、メルペイ立ち上げ当時は内製の会計データ基盤を開発・運用するチームのプロダクトマネージャーに転職していた。社内では「会計システム」と呼ばれていて、メルペイを含むメルカリグループが運営するサービス内で生じた債権や債務、収益や費用を集計し財務会計用のレポートを生成するためのシステムだった。一般的にはこの「会計システム」という単語からは別

    感想: Unleash Mercari Tech! vol.4 〜メルペイ立ち上げ当時に戻ったら?〜|llll
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    kumokaji 2024/06/10
  • 20秒全力走をやるようになった|miyaoka

    ちょっと前に早稲田大学の研究で「わずか40秒の運動で身体に起こる劇的変化」というセンセーショナルな見出しがネット民たちの心を揺さぶった 高齢男性が比較的多いと思われるはてなブックマークでは2000件近くもブックマークがつく大人気ぶりを博していた 人によっていろいろな反応されてるけど、ざっくりまとめると「どのくらいの運動なのか分からん」といったところから「中年がいきなり全力運動すると死ぬぞ!無理するな!!」という心配が多かった ただこれはランニングをやっているとだいぶ分かりみのある話題で、基的にゆっくり長くジョギングしていれば走れるようになるけど、週1くらいで短い繰り返しの全力走(インターバルトレーニング)もやるべきと言われている Amazon.co.jp: マラソンは毎日走っても完走できない 「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す42.195キロ (角川SSC新書 83) : 小出 義雄:

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    kumokaji 2024/06/09
  • 【実録】運動をするとどのくらい効果があったのか?|miyaoka

    このあいだ友人のIDA_10(イダテン)さんと話した このブログで何度も書いてる通り自分は去年からランニングをやってるわけだけど、その様子を見てIDA_10さんの配偶者であるめぐみさんが「なんでおじさんになるとマラソンする人が多いの?」という率直な疑問を投げかけてくれた たしかに中年男性って蕎麦打ったり、自転車に乗ったり、筋トレしたりしがち なぜなのかは一言では説明できないのでポッドキャストでいろいろ話した で、いろいろ動機はあったんだけど、やっぱり中年のテーマといえば健康問題になってくる 特に自分は昔からBMIのわりに中性脂肪などが高くて、ずっと生活習慣を改善しましょうと言われてた。でも生活習慣ってよく分かってなかった そして2020年以降コロナでリモート生活になって通勤しなくなったので、最低限の運動も無くなって余計に悪化してしまった(週に1000歩くらいしか歩いてないときもあった) 2

    【実録】運動をするとどのくらい効果があったのか?|miyaoka
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    kumokaji 2024/05/11
  • 「放課後帰宅びより」が好き|miyaoka

    連載で読んでるけど、5月7日まで全話無料キャンペーンってことで改めて読み返していた 主人公はスポーツ一筋に生きてきたけど怪我で挫折してしまった男の子と、その彼を謎の「ハイパー帰宅部」という活動に勧誘する不思議な先輩 この漫画なにが良いんだろうなーと思ったけど、おそらくカメラワークがいい 人生のモチベーションを見失ってしまった男の子に対し、先輩はズンズンと先導していく そうすると会話するときには振り返る構図になる。これがいい とにかくこの漫画、会話に振り向きショットが多用される。いいですよね。嬉しいことこの上ない ひねり運動が加わることで髪がなびいたりして単純に絵として躍動感が生まれるのはもちろんだけど、同じ方向に歩いている状態から話す相手に向き合うという心情的なベクトルが感じられるのも良い。いいことしか無い さらに語り口調は「やあ、少年」的なやつ。これも嬉しい ただし男の子は高身長だから物

    「放課後帰宅びより」が好き|miyaoka
  • つまらないことは犯罪ではない|miyaoka

    炎上に至ったのは一軍に比べてもともと面白くないという雰囲気や一軍とは違う雰囲気で好んでいるファンもいるところにマジなのかどうなのかよくわからない発表がされたことで、いろんな人の感情が逆撫でられて火の手が上がったという感じだった 自分もすごいモヤモヤしてて、モキュメンタリーなら面白そうだな~と期待してたのにそうじゃなかったから単につまらないを通り越して憤りまで感じてしまった まあ、世間のもっとシリアスな話題に比べたら当~~~っにどうでもいい~~~~~~~~って話なんだけど… ただ、身内が炎上していることに対してネット仕草としてはスルーするのが定石なのに、一軍メンバーが敢えて正面から話題を取り上げて話してたのが良かった これを聞いててハッとさせられたのが「別につまらないことは倫理的に悪いことをして犯罪を犯してるわけじゃないのに、ここまで散々な目に合ってるのは逆に面白い」というところだった た

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    kumokaji 2024/04/12
  • 家庭用太陽光発電+蓄電池をつけて1年が経った|MIRO

    前にもここにぽちぽちと書いたりしたけれど、1年とすこし前。こどもたちが大きくなって手狭になったのをきっかけにマンションからいまの家に住み替えたのです。で、住み替えたのはいいけれど、あたらしい家はともかく広く、そして築古の家だったので、断熱性能も高くない。つまり、マンション時代とくらべて、光熱費がドカンと上がったんですね。おりしも世界はエネルギー価格高騰の時代。出てきた電気代にほんと目ん玉飛び出るかとおもったんですよ…。 冷暖房効率がもともと悪いうえに、暖房としてエアコンをつかっていたのでなおさらです。毎月これではやってられん、なんとかせんといかん、ということで、あわてて家庭用太陽光発電の導入を決めました。せっかくじぶんで持ってる建物だし、ね。 家庭用太陽光発電。まあ賛否両論というかえらく嫌われているというか、人によっては当にボロクソ言われていて。でもまあそんななかいろいろ調べてみると、少

    家庭用太陽光発電+蓄電池をつけて1年が経った|MIRO
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    kumokaji 2024/04/01
  • 朝起きてネットを見ない|miyaoka

    これだけで時間が増える。ライフハックだ 枕元にiPad miniを置いてるので、寒いと布団から出ずについつい見てしまう ちょっと見るつもりがネットの話題を追っているうちに数時間経ってる。土日だと昼過ぎまで見てることもある 有益な情報もあるけれど、やはり大部分は怒りに満ちたインターネット。そのバランスゆえにたまに自分にとって有益な情報が引き出せるとその報酬を期待してガチャを回すような射幸性にハマってしまう(世間の怒りに関心を持つのも大事だけど) 今日は久々に朝から10km走った 冬の間は寒くて朝ランする気力が無かったけど、日の出も早くなって走りやすくなってきた とはいえ気温は7度くらいでまだ寒い。風もけっこう吹いている。帽子と手袋をして、そこに日差しが加わるとぎりぎりちょうどいいくらいの体感温度になってくる 夏の間は逆に日差しが加わると焼かれるような暑さで厳しい。朝の涼しい時間帯は貴重なので

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    kumokaji 2024/03/21
  • フロントエンドエンジニアだけどPHPerKaigi2024に参加した|tsukanoma

    会社のカンファレンス参加支援制度で行ってきてねということだったので、前夜祭から3日間、現地参加してきた。カンファレンス自体初めてだったのと、PHP全然わからない新卒1年目フロントエンドエンジニアなので行く前は不安だったけど、結果、3日間とてもたのしかった トークPHPに限らず、他の言語でも活かせそうな内容のものをなるべく選んで聞きに行ったので全然わからないということはなかった。PHPの話でも発表が上手なのでなんかわかった気になれた 新卒1, 2年目の方々の発表もいくつか聴いて良い刺激になった あと資料の字がでかいって良いなと思ったのと、スピーカーが聴衆を煽るのが上手いと(拍手促すとか)聴いていて楽しいなと思った。ライブだった(?) 交流せっかくなので知らない人とランチに行く企画に参加してみたり、懇親会にも参加してそれなりにいろんな人と話せた。他の会社がどんな感じか聞く機会はなかなかないので

    フロントエンドエンジニアだけどPHPerKaigi2024に参加した|tsukanoma
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    kumokaji 2024/03/12
  • ホカ原宿でボンダイ8を借りて走ってOnのイベントでCloudmonster2を借りて走ってゴジラ-1.0を観て肉を食べた|miyaoka

    というさまざまな欲張りアクティビティの一日を過ごした ホカ原宿横浜を走ったときに行ったHOKAというシューズブランドのお店が神宮前交差点にオープンしていて、隣のラフォーレにもでっかい広告出してて青いブランドカラーでかなり目を引くアピールをしていた。やってるなーって思った ここでは3月末までシューズを終日レンタルして試し履きできるというイベントをやっていて、一度履いてみたいと思ってたので行ってみた それで10時に原宿に集合してみたらこのへんのお店は軒並み11時から開店だったので空き時間ができてしまった。なので明治神宮に行ってみた。ちゃんと行ったことが無かったので なんかこのでかい木を丸くカットしてるのってどうやってるんだろうなって思った 11時になったのでお店に行った 2階がレンタルスペースになっている インバウンド客を意識してるのか銭湯みたいにめちゃくちゃ和の装いがされている。ここはシャワ

    ホカ原宿でボンダイ8を借りて走ってOnのイベントでCloudmonster2を借りて走ってゴジラ-1.0を観て肉を食べた|miyaoka
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    kumokaji 2024/03/03
  • シニアエンジニアだもんな|cba

    オンボーディングのときに「お手並み拝見」をしないようにね。ってのはちょくちょく聞く。そうだなって思う。どんなことをしてくれるんだろう?じゃなくて、自分からサポートしようよって話。 そういう新しくチームに来た人に対しては、僕はわりとそういうことをせずに動けているとは思ってる。けど、自分が尊敬している人に対しては、この「お手並み拝見」がまだまだ発動しやすいから、気をつけたいなと思っている。 例えば、全社アーキテクトが新しい取り組みを始めたときとか、自分のマネージャが何かに挑戦しようとしているときとか。そういうときに「この人は、どんなことをするんだろう?」って観察してしまう。とか一歩前に出て「手伝いますよ?」とか。 どんなことをするんだろう?じゃないんだよ。一緒に挑戦していくんだよ。手伝いますよ?じゃないんだよ。自分でやることを見つけていくんだよ。シニアエンジニアだもんな。という気持ち。 ちょっ

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    kumokaji 2024/02/27
  • ルールを変える|MIRO

    Apple Vision Proを日々いろいろいじくりまわしているわけですが、一時よりだいぶ減ったとは思うけれども、まだけっこう世間にはこういうひとがいたりします。 ぎゃーーーーーーーす!!!! 日国内で電波を発する機器を扱うには、電波法という法律を遵守する必要があります。電波というのは無制限につかえるものではなく、同じ周波数の電波を同時に使うと輻輳などの問題が発生しますので、ある意味「限りある資源」です。なので国が使用方法を管理する必要があり、そのための法律があるわけです。 なので、来は電波を発する機器とそれを扱う人にそれぞれ「電波を発していいですよ」と国が免許を出してくれる仕組みになっているわけですが、そこらで売ってるWiFi機器やBluetooth機器ごとにいちいち免許を申請するのではさすがにたいへんすぎる。そこでまとめて「この機械をふつうに使っているぶんには周囲に迷惑かけるよう

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    kumokaji 2024/02/26
  • 「失敗から学ぶRDBの正しい歩き方」の読書感想文|junichi_y

    失敗から学ぶRDBの正しい歩き方 (Software Design plus) | 曽根 壮大 | | 通販 | Amazon 通称そーだいというようです。 モチベーションサーバーエンジニアとしてDBについてのスキルは避けては通れない。避けては通れないが、独学で身につきにくい。設計やアーキテクチャと同様、実際のプロダクトを開発・運用して経験しないと身につきにくい。と、思ってる。 経験豊富なエンジニアの方々はクラウド主流の開発よりも前から手を動かし続けてきた歴戦の戦士なので、DBサーバーの構築、運用、パフォーマンスチューニング、メンテナンスなどなどいろいろ経験されて今があるのだろうが、クラウドから入ったわたしのようなエンジニアはそのような経験をしなくてもDBインスタンスがボタンひとつで構築できる。RDS偉大 しかし、面接なんかで必ずといっていいほど「DBのパフォーマンスチューニングはでき

    「失敗から学ぶRDBの正しい歩き方」の読書感想文|junichi_y
  • エンジニア放課後会|miyaoka

    今年に入ってから社内エンジニアで放課後会という雑談ミーティングをdiscordでやっていて、なかなかいいなと思ってる うちの会社では開発チームがいくつかに分かれるようになって、だんだんと全体で横断的に話すという機会が少なくなってしまっていた そのため何か課題があってもチーム内で解決できるものでないと取り組みづらく、なかなかエンジニア全体で協議すべき課題が共有できない状態になっていた ---- で、なんかこの取り組みがいいなと思うのは時間になったらチャンネルに集って議題がある人が話したいことを話すというところ。だいたい同時に話すのは2,3人くらいであとは聞き専になる 自分もけっこう作業しながら聞き専で参加してることが多いけど、まあ聴いてるだけでもけっこう面白い。基的なコードの書き方からレビューの仕方、リファクタしたいところ、自動化したい作業、これからの機能の展望などなど。いろいろみんな課題

    エンジニア放課後会|miyaoka
    kumokaji
    kumokaji 2024/02/16
  • Apple Vision Proは「疲れる」のか|MIRO

    こちらのポスト(ツイート)に、けっこういろいろな意見がぶら下がっていたので、私の率直な感想をここにまとめておきます。 まず、HMDをつけているときの「疲れ」とは何か。これは3つの要因に分解することができると思います。 重量物を頭へ搭載することに対する、首・頭への負担感 純粋な目、視力への負担感 視界がコンテンツに覆われていることによる酔い、ベクションによる疲労 人が「VRって疲れるんだよね」という場合、わりとこれらがごっちゃになっていることが多いです。冒頭にあげたポストでは二番目(目への負担感)のみに絞って語られているように感じますが、同ポストにぶら下がっているリプライではわりと一緒にされているようです。これらを混ぜると論点がぼやけますので、Apple Vision Proではいったいどうなのか、それぞれの要素に分解して現時点での自分の所感をまとめます。 重量物を頭へ搭載することに対する、

    Apple Vision Proは「疲れる」のか|MIRO
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    kumokaji 2024/02/15