先週「夏は終わった。十兵衛、また会おう。」と光秀に悲しく語っていた将軍足利義輝。 あっという間に三好三人衆と松永久通らに、殺られちゃったじゃないの! まだオープニング曲も始まってないのに。 しかし向井理氏の散り際は美しい・・・。 史実に沿って、現実味ある描き方、美しい「死」などない・・・と批判もあるかもしれませんが、これはドラマです。 ましてや夕食時に視聴してらっしゃるご家庭もあるかもしれない大河ドラマ。 麒麟を待っていた将軍足利義輝の美しく無念の最期の描き方は、とても心に残りました。 目次 『麒麟がくる』第24回「将軍の器」あらすじ 三好長継と三好三人衆、松永父子 織田信長はどう動く 松永久秀の思い 亀岡八幡宮 まとめ 『麒麟がくる』第24回「将軍の器」あらすじ 将軍足利義輝が暗殺され、暗殺の張本人三好三人衆らは、次の将軍に足利義栄をたてるという。義輝の死を知った明智光秀は松永久秀に会い