タグ

IPMIに関するkuni92のブックマーク (11)

  • Linux から IPMI の IP アドレスを変更する方法 | Carpe Diem

    通常の IA サーバは、IPMI の IP アドレスは BIOS 上から変更できるようになっています。最初に BIOS から IPMI の IP アドレスを変更して、Linux(CentOS) をセットアップして番投入直前になって諸事情によって IPMI の IP アドレスとサブネットマスクを変更することになりました。 このとき OS を再起動して、BIOS から変更すれば IPMI の IP アドレスを変更することが可能ですが、データセンターの現地にいって一台ずつ再起動するのが面倒です。 Linux 上からだと、IPMI のサービスを起動することによって、IPMI の IP アドレスを変更することができます。仮想化をしている場合には、物理サーバ上から変更することができます。 まず、IPMI のサービス、imptool をインストールします。 $ sudo yum install Ope

    kuni92
    kuni92 2010/07/26
  • DELL サーバで IPMI を使う方法2 | Carpe Diem

    今回は、SC4135 という AMD のプロセッサを利用したサーバで IPMI を使う方法を解説しておきます。SC1435 は、DRAC(DELL Remote Access Controller) といういわゆる DELL の IPMI カード + αはサポートされていません。 しかし、標準で IPMI をサポートしています。SOL にも対応していて、NIC 1 経由からアクセスすることができます。 まず、BIOS を起動して、Serial Redirection を COM2 に設定します。これは、R300 と同様です。 次に、ブートする直前に Board Management Contoller の BIOS を Ctrl+E で起動します。この BIOS は、5秒間という短い時間なので注意します。起動したら、R300 と同様に IPMI Over LAN を Enable にして、

    DELL サーバで IPMI を使う方法2 | Carpe Diem
  • DELL サーバで IPMI を使う方法 | Carpe Diem

    最近の 1U サーバなどでは、IPMI という Intel の規格にそったものが搭載されています。IPMI を使うと、おもに次のようなことがなんとネットワーク経由で操作できます。詳しくは、DSAS 開発者のブログを参照してください。 BIOS の設定変更 電源のオフオン 各種センサーの情報の取得(温度やファンの回転数など) 今回、IPMI を使ってみようと思ったのは、おもに BIOS の設定変更を遠隔でやりたいと思ったからで、さらにいうと BIOS のブート順序の設定変更をいちいちデータセンターまで行って行いたくない。データセンターでの現場作業はあまり心身によろしくないということではじめて IPMI を設定して使ってみました。 さて、今回は DELL 1U サーバの R300 + DRAC5 と R200 + DRAC4 での組み合わせでの IPMI の設定方法です。DRAC というのは、

    DELL サーバで IPMI を使う方法 | Carpe Diem
    kuni92
    kuni92 2009/04/17
  • IPMI その2(SOL): funなJava、mocoなLinux

    前回にひきつづき IPMI について。今回は、Serial Over LAN(以下 SOL)についてまとめる。 SOL は、LAN 経由でシリアル接続ができるというもの。これにより、BIOS 起動画面、BIOS 操作をはじめ Linux へのログインまでも LAN 経由のシリアル接続で可能となる。 設定 以下では、転送速度を 19200 bps としているが大意はない。 まず、IPMI の設定。SOL の設定は lanplus インターフェイスに接続する。また、今回の SR1500 ではオプションとして intelplus を指定する必要がある。 ということで、設定は以下のような感じ。 # ipmitool -I lanplus -o intelplus -H 192.168.9.2 -A MD5 \ -U admin -P hogehoge sol set privilege-level

    kuni92
    kuni92 2007/12/05
  • IPMI その1: funなJava、mocoなLinux

    ハードウェアを監視・管理するための標準仕様である IPMI(Intelligent Platform Management Interface)についてまとめる。 IPMI により、LAN 経由でサーバの電源をオン・オフしたり、シリアル接続を LAN 経由で行えたりする。今回は、LAN 経由でサーバの電源をオン・オフするところまでのまとめとする。 以下では、ハードウェアは Intel Server Chassis SR1500 を、OS は CentOS5 を使った場合について記述する。 準備 まず、IPMI を実装しているハード上の CentOS から直接 IPMI にアクセするために OpenIPMI-2.0.6-5.el5.3.i386.rpm OpenIPMI-libs-2.0.6-5.el5.3.i386.rpm OpenIPMI-tools-2.0.6-5.el5.3.i386

    kuni92
    kuni92 2007/12/05
  • http://nokono.com/2006/06/impicpu.html

    kuni92
    kuni92 2007/11/27
  • [Think IT] 第4回:OpenIPMIでサーバ管理 (1/4)

    IPMI(Intelligent Platform Management Interface)はサーバのCPU、バス、ファン、温度センサ、電圧、ファンなどの基コンポーネントの監視や遠隔地からの制御などを行うためのインターフェース仕様のことです。ハードウェア管理を行うために標準的なインターフェースを利用することで、そのインターフェースを搭載したサーバはベンダーの種類に関係なく共通の手法でハードウェア管理作業を実行することが可能となります。 IPMIによってサーバを管理するには、そのハードウェアに関するIPMI設定を行う必要があります。最低限の設定としては以下があげられます。

    kuni92
    kuni92 2007/10/22
  • IPMIで遠隔からサーバの電源をオン/オフ : DSAS開発者の部屋

    みなさん、IPMI (Intelligent Platform Management Interface) ってご存じでしょうか? Wikipedia - IPMI IntelのIPMIのページ 簡単に説明すると、IPMIとは、OSに依存することなく、遠隔からハードウエアをモニタしたり管理したりするためのものです。 DSASでは、Supermicroのサーバを使っているので、AOC-IPMI20-EというIPMIカードを使っています。 具体的にこのカードで何ができるようになるか、というのを列挙します。 コンソールリダイレクション 温度、電圧、ファン回転数の確認 リセット 電源のオン/オフ これらのことが、LinuxだろうがWindowsだろうがOSに依存することなくできるようになります。 しかも! これらの操作がネットワーク経由 (UDPのポート623) でできるんです。 IPMIを導入す

    IPMIで遠隔からサーバの電源をオン/オフ : DSAS開発者の部屋
    kuni92
    kuni92 2006/11/17
  • Linux で IPMI (ダメ出し日記)

    Debian GNU/Linux 3.1 で IPMI (Intelligent Platform Management Interface) を使うための準備手順をメモしておく。 まずはカーネルモジュールを読み込んでみて、 ハードウェアに IPMI の BMC (Baseboard Management Controller) があるかどうかを調べてみる: # modprobe ipmi_si # modprobe ipmi_devintf この例は Linux 2.6 の場合で、2.4 の場合は ipmi_si の代わりに ipmi_kcs_drv をロードする。 必要であれば、/etc/modules にこれらモジュール名を記述しておく。 では IPMI が見つかったかどうかの確認を: # grep ipmi /proc/devices 253 ipmidev OK、無事見つかった。

    kuni92
    kuni92 2006/11/17
  • FANATIC 製品REVIEW

    ■FANATIC TOKYO LABS■ 第17回(2004年9月24日号):SUPERMICRO AOC-IPMI20-E 〜 Watching You!:2 〜 SUPERMICRO IPMI Solution:独立した「監視」 とかくコンピュータやサーバと呼ばれるものは「保険」がかけられます。RAIDなどはその際たるもので、テープや光学メディアによるバックアップもそれにあたります。マルチCPUというのは、パフォーマンスブーストのためのソリューションなのでしょうが、ある意味CPUの冗長化、物理的な側面とパフォーマンス面でそのように捉えることもできるのではないかと考えています。 ただその「保険」、つまりは「冗長化」に更にプラスアルファを求めるとしたならば、それは「監視」です。以前SuperDoctorIIIというリモートコントロールとハードウェアマネジメントツール:ソフトウェア

    kuni92
    kuni92 2006/11/17
  • Linux日記: サーバのモニタリング (2005.12.17)

    Linux日記: 2005年 サーバのモニタリング (2005.12.17) サーバは席から離れたところで動き続けるものですから、CPU使用率とか温度、ファンの回転速度とかいろいろ監視したいものです。 Linuxでそういったことをする際には lm_sensors が定番で、この日記でもlm_sensorsでハードウェア・モニタで昔取り上げたことがあります。 今回使っているRHEL 3では lm_sensors は入ってますが、標準ではインストールされない kernel-unsupported パッケージを入れないと使えませんでした。 さて kernel-unsupported をインストールしてから、sensors-detect してみると、あれ? 対応チップが発見されませんでした。 どうやらDellのサーバはlm_sensorsではダメみたいです。 DellLinuxサイトをみてみると

  • 1