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haに関するkuni92のブックマーク (23)

  • FreeBSD(とLinux)雑記:heartbeatによるLVSサーバ冗長化

    keepalivedからheartbeatに変更しLVSサーバの冗長化を試してみた ■前提 ・LVSは2台(CentOS5.4 active/stand by VIP:192.168.11.200) ・WEBサーバは2台(CentOS5.4/FreeBSD7.2) ・上記3台は同一ネットワーク帯(192.168.11.0/24) ■イメージ ■公式HP ・The High Availability Linux プロジェクト http://www.linux-ha.org/ja/HomePage_ja/ ・IPVS http://www.linux-vs.org/ ■LVSサーバ設定 ▼インストール(yumで) heartbeat.i386 heartbeat-ldirectord.i386 ipvsadm.i386 # yum list installed | egrep -i "hear

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    kuni92 2009/11/30
  • 第10回 リソース・エージェントを読み解く

    アプリケーション(リソース)に対する監視・制御は,第5回で説明した通り,リソース・エージェント(RA)によって実現されます。Heartbeatでは,以下ディレクトリ配下に,Apacheや仮想IPアドレスを含み,標準で多くのRAが用意されています。 HAクラスタ・ソフトがリソースに対して,具体的にどのような監視・制御処理を実行しているかを知っておくと,構築作業でうまく動作しない場合や,パラメータ・チューニングを行うときに,大いに役立ちます。 また,実際に故障が発生したとき,適切にフェイルオーバーするかどうかは,このRAの実装によるところが大きいため,動作内容の把握は大変意味があります。 RAは,OCF(Open Cluster Framework)という形式に基づき,そのほとんどがシェル・スクリプトで実装されています。今回は,まず前半で,OCF形式RAを読み解く4つの基礎知識を説明し,後半で

    第10回 リソース・エージェントを読み解く
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    kuni92 2009/03/13
  • 第9回 Heartbeat のパラメータを理解する

    Heartbeat には,クラスタリング動作に関するパラメータがいくつかあります。 今回は,設定パラメータを通じて,クラスタリング動作に関して,さらに理解を深めていきましょう。 クラスタリング動作に関するパラメータは,大きく2つに分けられます。ハートビート通信に関するパラメータと,リソース監視・制御のパラメータです。 ◆ハートビート通信に関するパラメータ ハートビート通信に関するパラメータは,「ha.cf」で設定します。次の5種類があります。 (1) udpport ハートビート通信で利用するポート番号を設定できます。構築したクラスタ環境では次のようになっており,コミュニティ推奨の udp/694 としています。 もし,udp/694 が他のアプリケーションで利用されているような環境では,パラメータを変更することで対応できます。 (2) keepalive クラスタ・ノードから,ハートビ

    第9回 Heartbeat のパラメータを理解する
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    kuni92 2009/03/03
  • 第8回 クラスタ構成を拡張させよう(動作テスト編)

    ◆ Heartbeat の起動 それでは,1+1Cross構成の設定で,Heartbeatを動作させましょう。Heartbeat の起動は,以前の手順と同様です。 [1] crm_mon の起動

    第8回 クラスタ構成を拡張させよう(動作テスト編)
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    kuni92 2009/02/16
  • 第7回 クラスタ構成を拡張させよう(準備・設定編)

    今回,「1+1Crossクラスタ構成」に拡張していきます。1+1Crossクラスタ構成にすると,待機系のサーバーでもサービスを提供しているため,有効活用できます。もし一方のノードが故障した場合は,他方のノードにフェイルオーバーして,サービスを継続提供することになります(図2)。 1+1Crossクラスタ構成は,待機系ノードを有効活用できる一方で,図2 のように,故障に伴いフェイルオーバーが発生した後,いずれかのノード1台で,2つのサービスを提供することになります。そのため,平常時と比較して,パフォーマンスが低下するというデメリットがあります。 この1+1Cross構成は「双方向スタンバイ構成」「現用/待機 双方向構成」「現用/待機 たすき掛け構成」などとも呼ばれます。 1+1Crossのリソース・イメージ 前回までは,Webサーバーを冗長化させましたが,1+1Crossクラスタ構成に拡張す

    第7回 クラスタ構成を拡張させよう(準備・設定編)
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    kuni92 2009/02/02
  • 第6回 「Heatbeatでクラスタリングを作ってみよう」(動作テスト編):動作テストの詳細手順

    Heartbeatの起動 それでは,Heartbeatを動作させたいと思います。 [1]crm_monの起動 Heartbeatの動作状態を確認するために,「crm_mon」というクラスタ状態を表示するコマンドを用います。Heartbeatを起動させる前に,いずれかのノードで,次のコマンドを実行しておきます。

    第6回 「Heatbeatでクラスタリングを作ってみよう」(動作テスト編):動作テストの詳細手順
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    kuni92 2009/01/13
  • 第5回 「Heatbeatでクラスタリングを作ってみよう」(設定編):OS,Heatbeatの設定手順

    第5回 「Heatbeatでクラスタリングを作ってみよう」(設定編):OS,Heatbeatの設定手順 ◆ 設定ファイルの準備 Heartbeatでは,以下の4つの設定ファイルを用意する必要があります。 ●ha.cf:クラスタ基設定ファイル。 クラスタ・ノードやハートビート通信に関する設定などを記述します。 ●cib.xml:クラスタ詳細設定ファイル。 リソース監視やフェイルオーバ・ポリシーに関する設定などを記述します。 ●authkeys:ハートビート認証設定ファイル。 ハートビート通信の認証に関する設定を記述します。 ●logd.cf:ログ出力設定ファイル。 ログの出力先やデバッグレベルに関する設定を記述します。 これら設定ファイルをゼロから作成するのは手間がかかるため,今回は,サンプル・ファイルをカスタマイズしていきましょう。ここからファイルをダウンロードし,/etc/ha.d/デ

    第5回 「Heatbeatでクラスタリングを作ってみよう」(設定編):OS,Heatbeatの設定手順
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    kuni92 2008/12/15
  • 第4回 Heartbeatでクラスタリングを作ってみよう (インストール編)

    インストールの事前作業 Heartbeatをインストールする前に,以下の手順 [1]~[3] を,クラスタ・ノード2台(hb01, hb02)それぞれで行います。 [1]watchdogに関する設定 Heartbeat自体が故障したときに,OSの機能でマシンごと強制停止し,適切にフェイルオーバーするための準備として,OSの設定ファイル「modprobe.conf」に,「watchdog」設定に関する記述を追加します。 watchdogは,最初にセットされた値(初期値)を一定時間間隔でカウントダウンさせ,0になるとシステムに割り込みを起こし,システムを再起動させる仕組みのことです。Heartbeatは,定期的に初期値をリセットし続けます。もし,Heartbeatが停止した場合,初期値が再設定されないため,カウントダウンが起こり,最終的にシステムが強制停止することになります。 CentOSの端

    第4回 Heartbeatでクラスタリングを作ってみよう (インストール編)
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    kuni92 2008/12/01
  • 第2回 Linuxで動作するHAクラスタリング・ソフト

    24時間止められないシステムの多くは,HAクラスタリング・ソフトが活用されています。従来,こうしたシステムはUNIXサーバーで構築されていましたが,近年,Linuxサーバーも使われるようになってきました。それに伴い,Linuxサーバー用のHAクラスタリング・ソフトが増えてきています。 Linuxサーバーのクラスタリングは,現状では商用のHAクラスタリング・ソフトが多く利用されています。代表的なソフトには,サイオステクノロジーの「LifeKeeper」,NECの「CLUSTERPRO」,ヒューレット・パッカードの「ServiceGuard」などがあります。 また,データベース管理システムやアプリケーション・サーバーなどがHAクラスタリング・ソフト相当の機能を自前で持っている場合もあります。これらの機能を利用する際には,HAクラスタリング・ソフトは不要となります。ただし,提供される監視機能など

    第2回 Linuxで動作するHAクラスタリング・ソフト
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    kuni92 2008/11/03
  • LVSで実現するロードバランサ - KLablabWiki

    環境構築 それでは実際に、Linuxベースのロードバランサを構築していきます。最近では標準でIPVSをサポートしているディストリビューションが多いので、必要なパッケージをインストールして少し設定するだけで動作させることができる便利な世の中になってきています。 今回使用するソフトウエアについて Debian GNU/Linux3.1(sarge) ディストリビューションはDebianを使用します。 IPVS対応カーネル ロードバランサの基機能であるIPVSはカーネルの内部に実装されています。そのためIPVSに対応したカーネルが必要になります。Debian付属のカーネルイメージ(2.6.8-3)でも利用できますし、自前で再構築してもかまいません。カーネルを再構築する際の注意点については後述します。 ipvsadm IPVSを制御するためのツールです。仮想サーバグループの追加やリアル

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    kuni92 2008/10/03
  • CentOS に heartbeat と rsync でフェイルオーバーする Webサーバを作る - 1 - 【で】にっき

    的にはLinuxアドバンストネットワークサーバ構築ガイド HAサーバ構築編 (Network server construction guide series (13))の4.3をなぞる。 構成 OS CentOS 4.4 x86_64 IPアドレス 仮想アドレス 192.168.0.10 稼働系サーバ 192.168.0.11 待機系サーバ 192.168.0.12 それぞれのマシンに NIC が一つづつしかないので、監視用のネットワークは eth0 を兼用してみる。 クロスケーブルでシリアルポートを接続。(/dev/ttyS0) インストール yum install heartbeat 設定 かいつまんで。デフォルトからコメントアウトを外しただけのは省略。 ha.cf 稼働系サーバ #ハートビートは eth0 と シリアルで。 ucast eth0 192.168.0.12 #各ノ

    CentOS に heartbeat と rsync でフェイルオーバーする Webサーバを作る - 1 - 【で】にっき
  • Heartbeat の ha.cf #1 : wanatabe's Weblog

    Heartbeat の設定ファイルについての簡単なまとめ。 ここ とか、インストール時についてくるサンプルファイルとかを参考にした。 まずは基的な設定から。 debugfile デバッグメッセージの出力先を指定。 logfile ログファイルの出力先を指定 logfacility syslog のファシリティを指定 keepalive heartbeat パケットの間隔を設定(Heartbeat Time Syntax で指定) [Heartbeat Time Syntax] ms - milliseconds us - microseconds usec - microseconds 無指定 - seconds deadtime クラスタノードが死んだとみなす間隔(Heartbeat Time Syntax で指定) warntime "late heartbeat" WARNI

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    kuni92 2008/09/08
  • Heartbeat+独自ドメインでセキュアな世界のその先へ − @IT

    最終回 Heartbeat+独自ドメインでセキュアな世界のその先へ 面 和毅 サイオステクノロジー株式会社 OSSテクノロジーセンター 開発支援グループ グループマネージャー 2008/7/16 第8回、第9回に続き、SELinuxを用いたクラスタリング環境を強固なものにする方法を解説しましょう。今回は、Heartbeatに独自ドメインを設定し、よりSELinuxを有効に活用してセキュリティを高めたシステムにしていきます。 引き続き、検証環境として図1のような環境を想定しています。 プライマリ :CentOS 5.1 セカンダリ :CentOS 5.1 の2台のマシンが、アクティブ/スタンバイのクラスタリングを構成し、 仮想IPアドレス(クライアントPCからApacheに接続する際のIPアドレス) 共有ディスク(Apacheのコンテンツファイルを格納) Apache(仮想IP上で動作) を

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    kuni92 2008/08/11
  • 故障発生時にフェイルオーバーしない?

    故障発生時にフェイルオーバーしない?:Linuxトラブルシューティング探偵団(4)(1/3 ページ) NTTグループの各社で鳴らした俺たちLinuxトラブルシューティング探偵団は、各社で培ったOSS関連技術を手に、NTT OSSセンタに集められた。普段は基的にNTTグループのみを相手に活動しているが、それだけで終わる俺たちじゃあない。引き続きOSSに関するトラブルの解決過程を@ITで連載していくぜ。 ソースコードさえあればどんなトラブルでも解決する命知らず、不可能を可能にし、多くのバグを粉砕する、俺たちLinuxトラブルシューティング探偵団! 助けを借りたいときは、いつでもいってくれ! OS:高田哲生 俺はリーダー、高田哲生。Linuxの達人。俺のようにソースコードレベルでOSを理解している人間でなければ、百戦錬磨のLinuxトラブルシューティング探偵団のリーダーは務まらん。 Web:福

    故障発生時にフェイルオーバーしない?
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    kuni92 2008/07/29
  • MySQLでレプリケーション&フェイルオーバー - BLOGKID

    MySQLでレプリケーション&フェイルオーバーについて簡単な手順 ※一度この構成で試し(遊ぶ)たかったので。。。これはあくまでメモです! ○構成 *dbserver1(Master) と dbserver2(Slave)をMySQLでレプリケーション構成にし、監視ツール(MON)がMySQLの障害を察知すると、HA(LinuxHA)のMaster側をアクティブから停止状態にさせ、SlaveをMasterにさせる。 *OSはCentOS-4.3 *ダウンしたMaster側を再度Masterにしてレプリケーション構成にする場合の説明は省略 (いろいろあるので説明がめんどい) # クラスタノード 172.17.3.9 dbserver (eth0:0) # 初期時のネットワークアドレス状態 # DBサーバ1(初期時マスター) 172.17.3.9 dbserver   (eth

  • heartbeatのインストールと起動方法

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    heartbeatのインストールと起動方法
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    kuni92 2008/05/23
  • HAクラスタ構築に便利な豆知識

    Heartbeat開発の中心メンバーが突然の独立宣言? Heartbeatのソースコードはどう変化したのでしょうか。最終回の今回は、開発リポジトリを用いたビルド手順やHAクラスタの運用に際して覚えておくと有用な心得についても紹介します。 HAクラスタ構築までの流れはひとまず完了 前回「ミラーリングツール『DRBD』によるデータ保護」までの4回にわたって、オープンソースソフトウェア「Heartbeat」を用いてHAクラスタを構築する方法を、冗長化の対象となるコンポーネントごとに分けて技術的に説明してきました。これらを一通り解説したことで、Heartbeatを用いてHAクラスタを構築する流れがつかめたと思います。 最終回となった今回は、まず、Heartbeat開発の現状を紹介しましょう。また、実際にクラスタ構築を行う際に知っておくと重宝するノウハウや不具合を避ける方法も解説したいと思います。

    HAクラスタ構築に便利な豆知識
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    kuni92 2008/04/14
  • Heartbeatでかんたんクラスタリング(4):ミラーリングツール「DRBD」によるデータ保護 (1/3) - @IT

    1つの例として「SAN」(Storage Area Network)があります。データを格納するストレージ自体が冗長化されている製品も多いですし、サーバをSANに接続するためのHBA(Host Bus Adapter)を二重化することも可能ですが、コストもかさみます。 現在ならば、SCSIブロックをIP化してしまう「iSCSI」も選択肢として挙げられるでしょう。ですが最近までiSCSIは、「iSCSi接続を確立するためのイニシエータが不安定だ」などといわれることもありました。また、データを共有する「NFS」(Network File System)を用いてほかのサーバにデータを保存することもできます。しかし外部にデータを置くとなると、どうしても、その分コストも高くなってしまいます。 最もコストを抑える方法を考えた場合に浮上してくる選択肢がDRBDです。Heartbeatによるサービスの冗長

    Heartbeatでかんたんクラスタリング(4):ミラーリングツール「DRBD」によるデータ保護 (1/3) - @IT
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    kuni92 2008/03/08
  • HAを見守る「Watchdog」と「STONITH」

    HAを見守る「Watchdog」と「STONITH」:Heartbeatでかんたんクラスタリング(3)(1/3 ページ) サービスの継続を確保するはずのHeartbeat自体が不安定になってしまったら、いったいどうすればいいのでしょう? この問題を解決してくれる2つの機能「Watchdog」と「STONITH」の使い方を紹介しましょう。

    HAを見守る「Watchdog」と「STONITH」
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    kuni92 2008/01/24
  • @IT:インストールとApache用の設定方法(1/3)

    前回は、HAクラスタを構築できるオープンソースソフトウェア「Heartbeat」の主な機能を紹介しました。第2回は、Heartbeatのインストール方法を解説し、さらに基的な設定内容を紹介していきます。(編集部)

    @IT:インストールとApache用の設定方法(1/3)
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    kuni92 2007/12/13