
Joy-Conのドリフトとは、アナログスティックに触れていないのに勝手に入力がおこなわれる、上の映像のような現象のこと。内部パーツの何らかの不具合が原因だと考えられており、欧米の一部の国では製品の構造的な欠陥だとして集団訴訟にも発展している。そして、2020年に米国にて集団訴訟が提起された直後に、任天堂は同国内でのサポート対応を変更。ドリフトの症状が発生した場合、そのJoy-Conが保証期間内か否かに関わらず一律無料で修理するようになった。 今回任天堂は、英国などにおける公式サポートサイト内の「Joy-Conのアナログスティックが反応しない、あるいは誤った反応をする」と題されたトラブルシューティングページを更新。タイトルには、ドリフトの症状への対処が含まれることが追記され、指示どおりに対処してもドリフト問題が改善しない場合に、当面のあいだ任天堂が無償修理を提供することが明記された。また、N
Ubisoftは同社のサポートページにて、PS4からPS5へのアップグレード情報を掲載。その中で、PS5がPS3/PS2/PS1との後方互換機能を持ち合わせていないことを明らかにした。すぐさま同情報の記載は削除されるも、SNSでは情報が記載されていた当時のページのスクリーンショットが拡散されている。 Ubisoftのサポートページでは、PS4タイトルのPS5移行について案内されている。同社のPS4タイトルは、追加費用なしでPS5にアップグレード可能。デジタル版でもパッケージ版でも、指定のプロセスを踏むことで、所有しているPS4タイトルをPS5タイトルへと移行することができる。Xbox OneからXbox Series Xへも同様にアップグレード可能。またPS4プレイヤーとPS5プレイヤーが共にマルチプレイを楽しむこともできると、記載されている。これが現時点で確認できる情報のすべてであるが、
Epic Gamesは5月15日、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI(以下、シヴィライゼーション VI)』をEpic Gamesストアにて期間限定で無料配布開始した。期限は5月28日23時59分まで。アカウントを所有した状態でストアページにアクセスし、期間内にゲームを入手しておけば、期間後も無料でゲームを楽しめる。ゲーム内は日本語に対応している。 『シヴィライゼーション VI』は、文明をテーマとしたターン制のストラテジーゲームシリーズ最新作。Firaxis Gamesが開発を手がける、「あと1ターンだけ」と思いながらも、延々と続けてしまう中毒性の高いシリーズとして知られている。プレイヤーは、石器時代から情報化時代まで自身の帝国を築いて世界の覇権を握ることを目指す。歴史に名を残す24人以上の指導者の中から1人を選び、世界を探検し文化を発展させる。そして時に戦争を仕掛け、一方で和平を
Valveは9月17日、PCゲームプラットフォームSteamにおける、刷新されたライブラリをベータにて導入開始した。「Steam」→「設定」→「アカウント」よりベータ項目を開き、ベータへの参加を選ぶことで新ライブラリがいち早く体験できる。 Valveは9月17日、PCゲームプラットフォームSteamにおける、刷新されたライブラリをベータにて導入開始した。「Steam」→「設定」→「アカウント」よりベータ項目を開き、ベータへの参加を選ぶことで新ライブラリがいち早く体験できる。 新たなライブラリは、左サイドにタイトルリストを並べ、右側に選択したゲーム情報が並べられるという従来ライブラリの基本構造は守られつつ、レイアウトにマイナーチェンジが加えられており、より多機能になっている。左サイドのタイトルリストでは、ゲームジャンルやプレイ状況など、多岐にわたるジャンルごとのフィルタリングや使用順での並び
任天堂は6月12日、「Nintendo Direct E3 2019」にて『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編を開発していることを正式に発表した。 任天堂は6月12日、「Nintendo Direct E3 2019」にて『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編を開発していることを正式に発表した。 映像では、リンクとゼルダ姫のふたりが何かを調査している。“何か”が解き放たれてしまったような演出がちらり。その後、ハイラル城らしき場所が動いている。特徴的だったグラフィックはさらに洗練され、ダークさを増している。厄災はまだ終わりきっていなかったのだろうか。前作に引き続き、ストーリーテリングに力を入れられた作品になりそうだ。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は2017年3月にWii U/Nintendo Switch向けに発売されたシリーズ最新作。シリーズのエッ
ホーム ニュース 『スプラトゥーン2』など一部作品は、Nintendo Switch Onlineのセーブデータお預かり機能に対応せず。不正行為防止のため ニンテンドー・オブ・アメリカの公式サイトにて、9月後半から本格始動するサービスNintendo Switch Onlineのひとつの目玉である「セーブデータお預かり(以下、クラウドセーブ)」についての情報が載り始めた。多くのゲームのタイトルページには「クラウドセーブバックアップには、Nintendo Switch Onlineの加入が別途必要です(A Nintendo Switch Online membership (sold separately) is required for Save Data Cloud backup.)」と記載されている。しかし一部のタイトルがクラウドセーブに対応していないと記載されていることを海外メディア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く