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*図書館と図書館経営に関するkunimiyaのブックマーク (3)

  • 「知ること」があなたを救う。〜公共図書館にアドバタイジングを!!〜 | 丸山高弘の日々是電網 The First.

    Knowledge Saves You. 今こそ、『知ること』があなたを救う。 これは、2004年3月に掲載された宝島社(出版社)の新聞広告のキャッチコピー。 こういう言葉を伝える事ができることを考えるならば、公共図書館はもっと「広告」しなければいけないのではないか...と、強く感じる。 「広告」することによって、もちろん責任も発生します。その責任の発生を回避するために「広告」しないのであれば、それはもう止めにして..さ。 「広報」によってメッセージが届く人たちと、「広報」では届かない人たちがいることを認識しておこう。広報に載せました...では、やはり足りないのだ。 もしこのブログを読まれている図書館関係者の方、貴図書館での貸出の中で、映画やドラマあるいは新聞やテレビの広告に出ていたの比率を調べてみるといいです。多くの人は「新聞広告」や「テレビCM」によって行動を左右されているようです

    「知ること」があなたを救う。〜公共図書館にアドバタイジングを!!〜 | 丸山高弘の日々是電網 The First.
    kunimiya
    kunimiya 2008/02/12
    広報について考えるのは非常に重要ですね。大学でもBritishLibraryを例にとったブランディングの講義が開かれていました。
  • CA1404 – 図書館サービスの質の測定指標LibQUAL+の開発 / 須賀千絵

    図書館サービスの質の測定指標LibQUAL+の開発近年米国の学術図書館界では,これまでの測定指標,すなわち投入,産出,蔵書規模に関わる指標に加えて,利用者にとっての図書館の効果を測定する必要性が認識されている。このような背景のもとで,研究図書館協会(ARL)では,新たな測定指標の開発に力を入れている。特に注目を集めている指標が,図書館サービスの質を測定するLibQUAL+である。 LibQUAL+の開発プロジェクトは,2000年10月に開かれたARLの大会において,テキサスA&M大学図書館(Texas A&M University Libraries)を中心に発足した。2003年の完成を目指し,現在,研究が進められている。 LibQUAL+は,サービスの質を「期待」と現状の「認知」のギャップによって測定するSERVQUALの手法を,図書館に応用しようとするものである。SERVQUALは,マ

    CA1404 – 図書館サービスの質の測定指標LibQUAL+の開発 / 須賀千絵
  • 図書館の「専門性の解体」の危機に対しCILIPが取る4つのアドヴォカシー

    英国でも、地方政府の財政難のため、図書館の閉鎖、サービスの縮小、スタッフの削減、地元コミュニティへの委託などを提案されている公共図書館があります。このような、公共図書館の「専門性の解体(de-professionalisation)」に対し、図書館情報専門家協会(CILIP)がどのようなアドヴォカシーを取るのかを会長が説明した記事が、同協会の機関誌“Update”に掲載されています。 同協会は、このような危機に対し、「専門職」という伝統的な概念の擁護・保護という視点からではなく、公共の利益の視点から行動すると宣言しています。その上で、国や地方へのアドヴォカシーのため、以下の4つのキャンペーンを張ることとした、としています。 1. 図書館パフォーマンス標準や質的向上の指標など先行して策定されているものをもとに、地方の公共図書館の専門性の基準を定義する。これに基づいた評価を説得材料とする。 2

    図書館の「専門性の解体」の危機に対しCILIPが取る4つのアドヴォカシー
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