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ブックマーク / ericweblog.exblog.jp (2)

  • 自己主導型学習ガイド ともに創る学習のすすめ | ESD ファシリテーター学び舎 for BQOE  

    213-4(1033)自己主導型学習ガイド ともに創る学習のすすめ マルカム・S・ノールズ、明石書店、2005 Self-Directed Learning 驚いた!1975年に出されたが30年たって翻訳されているのだから。 わたしが人間科学部に入学したのが1975年。教育学を志して、「教育の人間化」や総合学習のカリキュラムづくりをしていたとき、ノールズは、「自己学習」の基だったと思う。プロジェクト学習の元木先生、発見学習の水越先生などが、人間科学部にはいた時代。 研究者というよりは、実践者である感じが強い教授陣だったなあ。 この自体は、教授者と学習者の両方が成人である場合、これをガイドとして「自己主導学習とは何か」について学ぶためのものと言える。 大人の学習者は、自分の学習目標を設定することができる、そこが子どもとは違うという。 探究プロジェクトの方法論としては、まず学習契約から入

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  • 記憶は嘘をつく | ESD ファシリテーター学び舎 for BQOE  

    2003年5月5日配信 週5-2-1(3) 記憶は嘘をつく(ERIC1526) コートル,ジョン 心理学者 講談社、1997年 原著White Gloves-How we create ourselves through memory,1995 なぜ、「ヒトはいかにして人になったか」「人間への選択」に続いてこのなのか。これらの2冊を通じて、わたしたちは人間の選択が個人も社会も、そして種としてのあり方も形成することを共有できるだろうと思う。 このは、その原著名の方が、わたしがこのを紹介する意図により近い。「わたしたちは如何にして記憶によって自分たち自身を創造しているか」 記憶が、脳のどこで、どのようになされているのかということは、まだ不明なところが多いとこのでは言う。しかし、記憶がどのようなものであるかは分かってきた。ここで著者が扱っている記憶とは「自伝的記憶」すなわち「人間の一生の

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