文化庁、国立新美術館、CG-ARTS協会は、アートやエンターテイメント、アニメーション、マンガ作品の優秀作を表彰、展示する「平成19年度(第11回)文化庁メディア芸術祭」を開催する。期間は2月6日から17日まで。場所は東京・六本木の国立新美術館。入場は無料。 今回は世界43の国と地域から2,091作品の応募があったという。展示会場では、受賞作品および推薦作品の約160点が見られる。アート、エンターテイメント、アニメーション、マンガの各部門展示に加え、今後のアート表現に応用できる最新技術を紹介するコーナー「先端技術ショーケース’08 未来のアート表現のために」や、世界のメディア芸術祭を紹介するコーナー「Media Art in the World」なども設けている。同時に、シンポジウムや作品上映会なども実施する。 ● アート部門では台風情報共有サイトなど紹介 アート部門のWeb作品は、審査委
インターネットの利用実態について統計データをとりまとめた「インターネット白書2006」(監修:財団法人インターネット協会、発行:インプレス R&D、定価:7,140円)が6月15日に発売された。今回は白書の中から、個人のサービス利用動向について取り上げる。 なお、個人のインターネット利用動向については、アクセスメディアインターナショナルが2006年4月に実施したWebアンケート調査をもとに分析している。この調査では、自宅からインターネットに接続している13歳以上の男女を対象にして、Webによるアンケートを実施。有効回答数は1,705サンプルとなっている。このため、調査対象はすべてパソコンからインターネットを利用しているユーザーであることに留意してほしい。 ● 4人に1人がP2Pファイル共有アプリケーションユーザー ファイル共有を主な用途とするP2Pアプリケーション利用状況を見ると、P2Pの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く