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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (104)

  • 「出版界のAmazon」目指す 著者と読者つなぐ出版プラットフォーム「Publica」 

    「出版界のAmazon」目指す 著者と読者つなぐ出版プラットフォーム「Publica」 :“日が知らない”海外IT(1/2 ページ) もし、あなたが素晴らしい小説のアイデアを思い付き、実際ににして出版したいと考えたとしよう。 まず思い付くであろう方策は、出版社に原稿を持ち込むというもの。しかし、持ち込み原稿が編集者の目にとまることは極めてまれで、文学賞を狙った方がまだマシかもしれないという現実に直面する。このままでは、潜在的なファンに小説を届けることさえできない。 では、電子書籍の自費出版はどうだろうか。これなら出版までのハードルは低いし、例えばAmazonでは著者の印税が販売価格の70%に設定されているため、収益率もよさそうだ。 しかし、現実では文章の校正やイラストの手配など、を形にするために必要な作業は自分で全て行わなければならず、その費用を捻出しなければならない。その分の資金

    「出版界のAmazon」目指す 著者と読者つなぐ出版プラットフォーム「Publica」 
    kunimiya
    kunimiya 2017/12/25
  • Google、サービス終了予告第6弾――iGoogleやGoogle Videoなど5サービスが標的に

    Google、サービス終了予告第6弾――iGoogleGoogle Videoなど5サービスが標的に 米Googleは7月3日(現地時間)、主力事業へのリソース集中のために終了するサービスについて発表した。ラリー・ペイジ氏のCEO就任以来、多数のサービス終了が発表されており、6回目になる今回は5つのサービスが対象になった。 パーソナライズドホームページ「iGoogle」 2005年9月に「Personalized Home」としてスタートし、2007年5月に「iGoogle」というブランド名になったカスタマイズ可能なスタートページが、2013年11月1日に終了する。Googleはユーザーに、16カ月の猶予期間中にデータの移行をするよう勧めており、日語のヘルプページで移行先やデータのダウンロードについて説明している。 現在、iGoogle立ち上げ当時は誰にも予想できなかったほどにWebや

    Google、サービス終了予告第6弾――iGoogleやGoogle Videoなど5サービスが標的に
  • TSUTAYAの利用履歴をネットで確認、Twitterで共有できる「TSUTAYA LOG」開始

    カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は4月1日、TSUTAYAのレンタル・購買履歴をネットで確認できるサービス「TSUTAYA LOG」を開始した。 「ドラマを何話まで借りたか知りたい」といったユーザーの要望に応えたサービスで、レンタル・購入した商品の履歴をTwitter友人と共有できる機能もある。 履歴の対象はTSUTAYA店舗、TSUTAYA online、TSUTAYA DISCASでレンタルまたは購入したDVD、CD、ゲーム(成人向け商品は除く)。履歴の保存期間は約6カ月で、PC、携帯電話、スマートフォンから利用できる。利用にはT-ID(TログインID)の登録(無料)が必要。

    TSUTAYAの利用履歴をネットで確認、Twitterで共有できる「TSUTAYA LOG」開始
    kunimiya
    kunimiya 2011/04/05
    netflixみたいに研究用にデータセット公開とかになりそう。
  • Amazonが映画制作事業に参入 ネットで作品募る

    Amazonは11月16日、映画制作事業Amazon Studiosを立ち上げた。オンラインで映画や脚の投稿を募っている。 同社は投稿された映画や脚をWebサイトで公開し、視聴者からの評価やコメントを受け付ける。優秀な作品には賞金のほか、Warner Bros.と提携して商業映画化するチャンスを提供する。

    Amazonが映画制作事業に参入 ネットで作品募る
    kunimiya
    kunimiya 2010/11/19
  • Mozilla Labs、ソーシャルボタンを1つにまとめるFirefox拡張機能「F1」をリリース

    Twitter、Facebook、Gmailの共有ボタンの機能を1つにまとめた「F1」があれば、ボタンが設置されていないWebページでもその場で共有できる。 Mozilla Labsは11月11日(現地時間)、TwitterやFacebookなどの共有ボタン機能を一元化するFirefox拡張機能「F1」をリリースしたと発表した。Firefox 3.6以上に対応する同拡張機能は、Labsのページからダウンロードできる。 共有ボタンとは、ソーシャルサービスやそのサードパーティーがWeb運営者向けに提供するウィジェットで、ユーザーが閲覧中のWebページをソーシャルサービスにその場から投稿できるようにする機能。現在、TwitterやFacebook、MySpaceなど、さまざまなソーシャルサービスが独自の共有ボタンを提供している。 Mozillaは、このように複数の共有ボタンがWebページに並ぶの

    Mozilla Labs、ソーシャルボタンを1つにまとめるFirefox拡張機能「F1」をリリース
  • Google、動画検索機能「YouTube Topics on Search」をテスト公開

    1分間に35時間分もの動画が投稿されているYouTubeで興味に合った動画を探すための新機能「Topics on Search」がTestTubeで公開された。 米Google傘下のYouTubeは11月10日(現地時間)、動画検索の新機能「YouTube Topics on Search」を新機能のお試しサイトTestTubeで公開したと発表した。設定言語を英語にすると利用できる。 YouTubeの従来の検索機能は、動画のタイトルや投稿者が付けたタグなどを参照しているが、Topics on Searchでは、ユーザーが入力した検索語に関連するトピックを、クエリに共通するキーワードやプレイリストの名称、Wikipediaなど外部の情報をも参照して抽出しているという。 同機能を有効にすると、検索結果ページの動画一覧の上に、関連するトピックのキーワードリンクが並ぶ。例えば漠然と面白い動画を探そ

    Google、動画検索機能「YouTube Topics on Search」をテスト公開
  • 電子書籍リーダーの競争激化、「NOOKがKindle抜く」の報告

    Android電子書籍リーダー「NOOK」が、Kindleのライバルとして台頭してきているようだ。3月にはわずかながら、Kindleの出荷台数を上回ったとアナリストが報告している。 台湾の市場調査会社Digitimes Researchがまとめた最新のデータによると、2010年3月の米国の電子書籍リーダー市場では、米書店大手Barnes & Nobleの電子書籍リーダー「NOOK」の出荷台数がAmazon.comの「Kindle」を若干上回ったという。両社は目下、急速にメインストリーム化が進む電子書籍市場でのシェア拡大に向けて、取り組みを加速させつつある。 Digitimes Researchのアナリスト、ミンチ・クオ氏によると、2010年3月に米国のベンダーに出荷された電子書籍リーダーのうち53%をNOOKが占めたという。この数字は、上流サプライヤー各社のデータをもとに導き出したもの。

    電子書籍リーダーの競争激化、「NOOKがKindle抜く」の報告
  • 「ITで社会をより良く」――浮川夫妻が新会社「MetaMoji」で目指すもの

    ITで社会をより良くしたい」――ジャストシステム創業者の浮川和宣氏(60)との初子氏(58)は1月14日、共同で設立した新会社「MetaMoJi」(メタモジ)について説明した。ジャストシステムから譲り受けたXML関連技術など新技術の研究開発や、技術をベースにした新サービスの開発などを行う。 夫は昨年10月29日にジャストシステムを退社。30日付けで東京・六木にMetaMojiを設立した。和宣氏が社長を、初子氏が専務を務め、社員数は16人。全員がジャストシステム出身で、ほとんどが技術者という。資金1000万円は夫が全額出資した。 ジャストシステムから、基オントロジー辞書の開発事業やXMLサーバアプリの開発環境「PXL」事業、財務報告用のXMLベースの言語「XBRL」(eXtensible Business Reporting Language)に関する技術の譲渡を受けており、ま

    「ITで社会をより良く」――浮川夫妻が新会社「MetaMoji」で目指すもの
    kunimiya
    kunimiya 2010/01/15
    xfy事業うまくいかなかったんだ。。。ともあれ新会社MetaMojiを応援したい。
  • GoogleはMicrosoftを恐れるべき――その理由は

    MicrosoftGoogleを恐れていることに議論の余地はない。Microsoftはやることなすことほとんどにおいて、Googleに対抗している。オンラインへの取り組みは特にそうだ。Googleがなかったら、MicrosoftYahoo!との提携など考えもしなかっただろう。だが、提携は実現した。それは不安から生まれた。 だがGoogleもまた、Microsoftを恐れるべきなのだ。Microsoftはまだオンラインで足掛かりを得ようとしているところかもしれないが、巨大な企業だし、あきらめることはないだろう。それにこれまで、Microsoftは勝算が不確かなとき、それをうまく克服してきた。だから安心してほしい。Microsoftがただ単に転ぶようなことはないだろう。 GoogleMicrosoftを恐れるべき理由を以下に挙げる。 1. Microsoftは巨大だ Googleは素晴ら

    GoogleはMicrosoftを恐れるべき――その理由は
    kunimiya
    kunimiya 2009/11/06
    「GoogleがMicrosoftを恐れていない」という前提でMicrosoftの強さを説いている時点で、Googleの脅威がかえって証明されているように思える記事。
  • Google、「Social Search」を発表

    Googleの検索結果は十分参考になるが、信頼できる友人のアドバイスはもっと貴重」とGoogleのマリッサ・マイヤー氏は語った。 米Googleは10月21日、米サンフランシスコで開催の「Web 2.0 Summit 2009」において、検索結果を自分のコミュニティーに限定できる「Google Social Search」を発表した。向こう数週間のうちにGoogle Labsからリリースするという。 この機能はGoogleプロフィールに登録しているコミュニティーの情報を利用するので、使う際はGoogleのアカウントでログインする必要がある。機能はオプトインで有効になる。この機能を有効にすると、検索結果の最初のページの最下に「returns from people in your social circle for 検索語」というグループが表示され、コミュニティー内の人々による検索対象に関

    Google、「Social Search」を発表
    kunimiya
    kunimiya 2009/10/26
    興味深いが、キャス・サスティーンが警告している「デイリーミー」への道を邁進していて危ない気がする。
  • 「デジタル専用機に補償金課金すべきでない」 MIAU、文科省などに意見書提出

    インターネットユーザー協会(MIAU)は10月13日、デジタル放送録画専用DVDレコーダーに録画補償金の課金を当面見送るべきとする内容の意見書を、文部科学省と文化庁、消費者庁に提出したと発表した。補償金問題に関する文化庁の対応を批判。関係者による議論の場を改めて設けるよう求めている。 意見書では、5月22日に文化庁が示した「著作権法施行令等の一部改正について(通知)」(PDF)で、デジタル専用レコーダーなどについて、「関係者の意見の相違が顕在化する場合は、その取り扱いについて検討し、政令の見直しを含む必要な措置を適切に講ずる」と記載していたことを指摘。 それにも関わらず、文化庁が9月、私的録画補償金管理協会(SARVH)からの照会に回答する形で、「デジタル専用DVDレコーダーも補償金の課金対象」とする見解を文書で示したことは、「権利者、消費者、メーカーなど関係者の意見の相違が顕在化している

    「デジタル専用機に補償金課金すべきでない」 MIAU、文科省などに意見書提出
  • Google Waveプレビューへの10万人招待、9月30日スタート

    5月に発表され、一部開発者に公開されてきたGoogle Waveが、事前登録した一般ユーザーやGoogle Appsのユーザーにもプレビュー公開される。 米Googleは9月29日、リアルタイムコラボレーションプラットフォーム「Google Wave」を30日から10万人以上にプレビュー公開すると発表した。公開は招待制で、対象となるのは6月からの開発者向けプレビューに参加している開発者、wave.google.comに事前登録したユーザー、一部のGoogle Appsユーザー。 Google Waveは複数のユーザーで共有することに意味があるため、Googleは初期に招待するユーザーに対し、同僚や友人をWaveプレビューに“ノミネート”するよう求めるという。 Google Waveはオンライン上の「wave」と呼ばれる共有スペースでドキュメントを編集したり、写真を公開したり、チャットしたり

    Google Waveプレビューへの10万人招待、9月30日スタート
    kunimiya
    kunimiya 2009/09/30
    まだ招待こない
  • ジュンク堂・丸善・図書館流通センターが経営統合へ DNP傘下に新会社設立

    大日印刷(DNP)は9月29日、連結子会社の丸善、図書館流通センター(TRC)、ジュンク堂書店が経営統合することで合意したと発表した。来年2月、丸善とTRCを傘下に置く中間持ち株会社を設立し、その後3年以内をめどにジュンク堂が新会社傘下に合流する方向。新会社グループは統合後3年目の2013年1月期に連結売上高1640億円、連結営業利益50億円を目指す。 丸善とTRCが来年2月1日、株式移転方式で新会社「CHIグループ」(資金30億円)を設立し、両社は新会社の完全子会社になることで経営統合する。丸善は1月27日で東証1部の上場を廃止し、新会社が2月1日付けで上場する予定だ。 ジュンク堂は新会社による経営体制構築の進ちょく状況を踏まえた上で、設立後3年以内をめどに新会社の完全子会社として経営統合に合流する方向で協議していく。 DNPは丸善、TRC、ジュンク堂を相次いで傘下に収めて教育・出版

    ジュンク堂・丸善・図書館流通センターが経営統合へ DNP傘下に新会社設立
    kunimiya
    kunimiya 2009/09/29
    なんと。
  • Google、電子化した絶版書籍を他社も販売可能に

    Googleは9月10日、物議を醸しているGoogleブック検索訴訟の和解案について、同社が電子化した書籍を他社も販売できるようにすると発表した。 Googleはこの新たな決定について、「Googleは和解の下で電子化した絶版書籍をホスティングし、Amazon、Barnes & Noble、地域の書店などの書店はこれら書籍をユーザーに販売できる。書店は並行して、独自に絶版を電子化することもできる」と説明している。この新方針は「Googleに絶版書籍の電子化と商業利用を認める和解案は、独禁法に違反する」との批判に応えたもの。 しかし、AmazonMicrosoftが参加するOpen Book Alliance(OBA)はこの発表を「空騒ぎ」とし、他社の再販を認めても、Google電子書籍をコントロールしていることや、同社のプライバシーポリシーに問題があることに変わりはないと主張してい

    Google、電子化した絶版書籍を他社も販売可能に
  • Google、検索トップページのデザインを変更

    Googleは9月9日、トップページに検索枠を拡大するなどの修正を加えたことを発表した。検索枠が大きくなったことで入力した文字も大きく表示されるようになり、見やすくなったとしている。

    Google、検索トップページのデザインを変更
  • 「Snow Leopard」で古いFlashに後戻り、Sophosが報告

    たとえユーザーが自分でFlashを最新バージョンに更新していたとしても、Snow Leopardを導入すると古いバージョンに戻ってしまうという。 セキュリティ企業Sophosの研究者は9月2日のブログで、米AppleMac OS X最新版「Snow Leopard」に古いバージョンのAdobe Flashが同梱されていることが分かったと伝えた。たとえユーザーが自分でFlashを最新バージョンに更新していたとしても、Snow Leopardを導入すると古いバージョンに戻ってしまうという。 Mac版Flash Playerの最新版はバージョン10.0.32.18。しかしSophosのグラハム・クルーリー氏によれば、Snow Leopardをインストールすると、脆弱性が解消されていないFlash Player 10.0.23.1に後戻りしてしまう。しかもユーザーにはそのことについて何の告知もな

    「Snow Leopard」で古いFlashに後戻り、Sophosが報告
    kunimiya
    kunimiya 2009/09/07
    いろいろ問題でてくるなあ
  • 「Kaspersky」にMac版 Windows用新版は10月発売

    ジャストシステムは9月1日、ロシアKaspersky Labs Internationalが開発したセキュリティソフトのMac版「Kaspersky Anti-Virus for Mac」を11月13日に発売すると発表した。1年ライセンスのパッケージ版が5145円。 ウイルススキャンや削除、ウイルス感染の恐れがあるファイルの隔離、スパイウェアやアドウェアの検知・駆除が可能。定義ファイルは約45分に1回自動更新する。Mac OS X 10.4.11以上に対応する。 Windows用新版「Kaspersky Internet Security 2010」(1年版パッケージが7140円)も、10月16日に発売する。未知の脅威に関する情報を世界から収集する「カスペルスキーセキュリティネットワーク」(KSN)を強化し、未知のマルウェア情報をスピーディーに反映する。 スキャン時間を約70%短縮したほか

    「Kaspersky」にMac版 Windows用新版は10月発売
  • Disney、アメコミのMarvelを40億ドルで買収

    米Walt Disneyは8月31日、「スパイダーマン」などのコミックで知られる出版社Marvel Entertainmentの買収を発表した。 買収は株式と現金で行い、Marvel株主は1株当たり30ドルの現金と、Disney株0.745株を受け取る。8月28日の終値を基に計算すると、買収額はMarvel株1株当たり50ドル、合計で約40億ドルになる。この日のMarvel株の終値は48.37ドルだった。 Disneyの会長兼CEO、ロバート・アイガー氏は、スパイダーマン、X-MEN、ファンタスティック・フォーといった強力なブランドやキャラクターを持つMarvelをDisneyのブランドポートフォリオに組み入れることで、長期的成長や価値創造の重要な機会ができると述べている。 この買収は両社取締役会の承認を得ており、今後規制当局や株主の承認を受ける必要がある。

    Disney、アメコミのMarvelを40億ドルで買収
    kunimiya
    kunimiya 2009/09/01
    なんということ
  • Google、リアルタイムコラボレーションツール「Google Wave」を発表

    Googleは5月28日、同社の開発者向けカンファレンス「Google I/O 2009」で、リアルタイムでのコミュニケーション、コラボレーションを提供するWebサービスGoogle Wave」を発表した。年内に予定している一般公開に先駆けて、開発者向けにGoogle Wave APIGoogle Wave Federation Protocolが公開された。 Google Waveは、メール、IM(インスタントメッセージング)、ドキュメント共有などを統合したリアルタイムのコミュニケーション、コラボレーションサービス。ユーザーはまずコミュニケーションの場となる「wave」を作成し、そこに参加して欲しいメンバーを加える。メンバーはリアルタイムで会話しながら、wave上のドキュメント、写真、地図、ガジェットなどを利用したり編集でき、ほかのオンラインコンテンツを追加することもできる。メンバ

    Google、リアルタイムコラボレーションツール「Google Wave」を発表
  • iPhoneでマルチタッチができるのはなぜ?

    画面に指などで直接触れて操作できるタッチパネル。これまではPOSやATMなど、産業用途で使われることが多かった。一般的に、タッチパネルをコンシューマー機器でよく見かけるようになったのは、任天堂が2004年に発売した「ニンテンドーDS」や、米Appleが2007年に発表した「iPod touch」や「iPhone」が登場してからだろう。 なかでも直感的な操作を売りにするiPhone 3Gは、パネル上で2カ所以上を同時に触れる「マルチタッチ」機能を備えている。このマルチタッチ機能は、実はすべてのタッチパネルでできるわけではない。 タッチパネルの方式は用途などに応じていくつかあり、携帯電話やカーナビなどコンシューマー機器では(1)抵抗膜方式や(2)静電容量方式が主流だ。また、タブレット型PCやペンタブレットなどには(3)電磁誘導方式が使われている。そのほか、POSやATMなどの業務機器やFA機器

    iPhoneでマルチタッチができるのはなぜ?