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2017年10月8日のブックマーク (6件)

  • 安倍政権に挑む縦と横のポピュリズム 三つどもえ衆院選:朝日新聞デジタル

    衆院選は「自民・公明」「希望の党・日維新の会」「立憲民主党・共産・社民」の三つどもえの構図だ。政治学者木下ちがやさんに「ポピュリズム」という言葉を鍵に読み解いてもらった。(黄澈) ポピュリズムには、カリスマ政治家が大衆迎合的に市民を扇動するイメージがあるが、素直に訳すと「民衆主義」。「民衆の立場から既成政治の変革を目指す運動」ともいえる。 トランプ米大統領、フランスの右翼・国民戦線のルペン党首らの政治手法が政治家主導の「垂直的ポピュリズム」なら、安保法制に反対する大規模集会が繰り返された現象は市民が動く「水平的ポピュリズム」だ。 7月の東京都議選では、この二つのポピュリズムが結果に大きく影響した。 森友・加計問題などで安倍政権の支持率が急落。報道も過熱し、劇場的空間が整った。この中で小池百合子都知事の「小池人気」に乗った「都民ファーストの会」が安倍政権に嫌気がさした無党派層を吸収した。

    安倍政権に挑む縦と横のポピュリズム 三つどもえ衆院選:朝日新聞デジタル
    kunitaka
    kunitaka 2017/10/08
    安倍ちゃんもポピュリストやん。アドルフやトランプ、土井たか子、小泉純一郎のような大衆扇動タイプのポピュリストとはちょっと違うけど、安倍ちゃんがネット世論迎合タイプのポピュリストなのは間違いない。
  • 小池 晃(日本共産党) on Twitter: "佐賀1区で希望の党の公認を取り消し、無所属となった原口一博さん。日本共産党の佐賀県委員会は1区の上村泰稔さんの立候補を取りやめ、原口さんの支援を決めました。"

    佐賀1区で希望の党の公認を取り消し、無所属となった原口一博さん。日共産党の佐賀県委員会は1区の上村泰稔さんの立候補を取りやめ、原口さんの支援を決めました。

    小池 晃(日本共産党) on Twitter: "佐賀1区で希望の党の公認を取り消し、無所属となった原口一博さん。日本共産党の佐賀県委員会は1区の上村泰稔さんの立候補を取りやめ、原口さんの支援を決めました。"
    kunitaka
    kunitaka 2017/10/08
    各選挙区に一人の候補者を立てるという伝統が無くなってきたからな。原口の無所属出馬は渡りに船だったんよ。一番喜んでるのは勝ち目のない選挙に出なくてよくなった上村氏やろな。
  • 【衆院選】掟破りの奇策 小池百合子代表以外の候補不在反映 希望の党の「石破首相指名」浮上(1/2ページ)

    衆院選で小池百合子東京都知事が代表を務める新党「希望の党」の首相候補が決まらない。小池氏に近いことから首相候補に担ぐとの見方が浮上している自民党の石破茂元幹事長は露骨に不快感を示す。窮余の末に与党に触手を伸ばす小池氏の「奇策」は「策士策におぼれる」という結末になりかねない。(岡田浩明) 希望の党の首相指名が決まらないのは、小池氏が衆院選不出馬の発言を繰り返すからだ。選挙後の特別国会で行われる首相指名の対象は憲法で「国会議員の中から指名する」と規定しており、現時点で小池氏以外に首相候補を探すしかない。 ところが小池氏の周囲を見渡すと、お寒い事情が漂う。民進党時代も存在感を示すことができなかった細野豪志元環境相、当選2回と経験の浅い若狭勝前衆院議員は、いずれも党を統治できるか疑問符がつく。首相候補になれば、旗揚げ間もない希望の党が空中分解しかねない。かえって人材不足を露呈しており、自民党幹部は

    【衆院選】掟破りの奇策 小池百合子代表以外の候補不在反映 希望の党の「石破首相指名」浮上(1/2ページ)
    kunitaka
    kunitaka 2017/10/08
    これは山口氏指名をちらつかせ自公連立に揺さぶりをかけ、次はゲル指名をちらつかせ自民党自体を揺さぶる戦略やろな。面白い戦略やと思うで!ルールで禁止されてないんやから、反則とは違うやろ!
  • 民進党の選挙カーが「立憲民主党」に大変身

    民進党の元参院議員の亀井亜紀子氏は、10月10日公示の衆院選に、枝野幸男氏が率いる立憲民主党から出馬する。しかし、立憲民主党は3日にできたばかり。選挙カーに使う看板は、すぐには用意できない。

    民進党の選挙カーが「立憲民主党」に大変身
    kunitaka
    kunitaka 2017/10/08
    短期間でももっとちゃんとしたもんが出来るやろうけど、これはこれで味があって良い。多少貧乏臭いが、現時点では貧乏アピールも効果があるはず!
  • 「市民中心の政治を」発信続ける元SEALDsの学生ら:朝日新聞デジタル

    2年前、安全保障関連法に反対する学生や母親らが各地の街頭に出て、大きなうねりとなった。その象徴の学生団体「SEALDs(シールズ)」は昨年、解散。元メンバーらは、突然の衆院選や野党の分裂騒動に「市民不在」だと危機感を持ち、思いを発信し続けている。 「民主主義を否定する政治を続けるのか、市民が中心の政治を選ぶのか」 神戸大大学院に通う塩田潤(じゅん)さん(26)は語る。2015年5月にできた学生団体「SEALDs KANSAI(シールズ関西)」の設立メンバーだ。安保法成立後も廃止を目指し、16年3月に母親や学者らのグループと「関西市民連合」を設立。全国各地の市民連合と野党共闘を訴えた。 ただ、安保法に反対する市民が国会前を埋めた2年前と比べ、熱気は次第にさめていった。就職などで多忙なメンバーもおり、シールズ関西は昨年解散した。 しかし塩田さんは「みんなが政治に声を上げたいと思った時に、気軽に

    「市民中心の政治を」発信続ける元SEALDsの学生ら:朝日新聞デジタル
    kunitaka
    kunitaka 2017/10/08
    こういう活動を続ける事で何かを学べば良いんよ。「勉強するなり、バイトするなりした方が遥かにためになる」と思わんでもないけど、選挙なんて政治家の就職活動に過ぎん事を身をもって知るのも悪くないと思うで!
  • 原口一博氏、中山成彬氏の比例入りに不快感か 無所属へ:朝日新聞デジタル

    元民進副代表の前職原口一博氏(58)=佐賀1区=が、10日公示の衆院選に無所属で立候補すると表明した。希望の党の公認を受けていたが、関係者によると、同党が中山成彬・元文部科学相(74)を比例九州ブロックの上位候補にするとの情報が入ったことなどから決意したという。中山氏は6日、「小池さんが(衆院選に)出なければ、安倍さんがいいと思う」と発言している。

    原口一博氏、中山成彬氏の比例入りに不快感か 無所属へ:朝日新聞デジタル
    kunitaka
    kunitaka 2017/10/08
    前回は孝行息子のおかげで助かったから、今回はなんとしても自力で当選したいんだろな。その為の背水の陣ならば、その潔さは高く評価する。しかしそんな男前のキャラ違うやろ。落ちたらただの人だぞ。大丈夫か?