成田空港で敷地内の池のカメが滑走路に入り込んで運航に支障が出たことを受けて、空港会社が池に仕掛けたわなを引き上げてカメを捕獲する作業を行いました。 成田空港では去年9月、敷地内にある池からカメが滑走路に入り込み、滑走路を一時、閉鎖せざるを得なくなりました。 カメを捕獲するため、成田空港会社は9日、池に仕掛けたわなを引き上げる作業を行い、立ち会った専門家が確認すると、体長およそ20センチの4匹のカメがかかっていました。 空港会社ではこれまでに130匹余りを捕獲していて、外来種のカメは順次、駆除しているということです。 成田空港会社滑走路保全部の白井聡さんは「空港敷地内の池には数百匹のカメが生息しているとみられるので、継続して駆除を進め航空機が安全に運航できるよう努めたい」と話していました。
