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2008年1月10日のブックマーク (5件)

  • 東大で学んだ卒論の書き方★論文の書き方

    卒業論文の書き方を詳説

  • どうする?2008年のウイルス対策

    「信頼できないWebサイトには極力アクセスしない」ことを実践すれば、ネット利用の安全性は確実に高まる。ネットには、ウイルスをばらまいたり、詐欺を働こうとしたりする危ないサイトが驚くほどたくさんあるのだ。特に、最近はWeb経由で侵入するコンピューターウイルス(以下、ウイルス)が増えている。「安全だと確信できない場所に近づかない」のは、とても賢明な方法である。 ところが、セキュリティの基ともいえるこの対策の効果が最近は低下している。というのも、2007年は有名企業などが運営する正規のサイトに、ウイルスの“わな”が仕掛けられる事件が頻発したのだ。まず、攻撃者は正規のサイトに不正侵入し、Webページを改ざん。攻撃者のサイトに置かれたウイルスファイルを読み込むようなコードを挿入する。これが「わな」となる。 わなが仕掛けられたページにユーザーがアクセスすると、ウイルスファイルがダウンロードされる。そ

    どうする?2008年のウイルス対策
  • 【CES2008】未発表製品がこっそりと大量展示、HD-PLC業界団体ブースで

    業界団体「HD-PLCアライアンス」は、家電展示会「2008 International CES」に初めて出展。日海外メーカーの「HD-PLC」対応製品を一同に集め、ブース内で大量に展示している。 HD-PLCとは、壁裏に張り巡らせてある電力線を家庭内LANのインフラとして活用する「PLC」と呼ぶ技術の一方式。通信したい場所にある電源コンセントにPLC対応製品の電源ケーブルを差し込むと、電力線がLANケーブルのように働く。つまりこうした製品の電源ケーブルは、電源供給と電力線までの通信回線の二役をこなすことになる。 HD-PLCは1994年に松下電器産業が開発した。HD-PLCアライアンスは、開発元の松下電器産業が中心となり仕様を公開、HD-PLCの普及促進を目指すべく2007年9月に設立されたばかりの団体である。

    【CES2008】未発表製品がこっそりと大量展示、HD-PLC業界団体ブースで
  • ウイルス対策ソフトの実力診断 第1回

    語版のウイルス対策ソフト(セキュリティ対策ソフト)が、多数市場に出ている。ほとんどが有料の製品だが、最近では、製品価格や更新料が無料の対策ソフトも増えている(図1)。 例えば、ALWILソフトウエア(チェコ)の「avast! 4 Home Edition」。海外ベンダーの製品だが、以前から日語版が存在するため国内でもユーザー数が多い。グリソフト(チェコ)の製品で、コージェンメディアが2007年8月に日語版の提供を開始した「AVG Anti-Virus Free Edition」も無料で利用できる。 ウイルス検出時などに広告を表示することで無料提供を実現するソフトもある。2007年7月から提供されている「キングソフト インターネットセキュリティフリー」だ。 図1●「完全無料」の対策ソフトが続々 製品価格や更新料が無料のウイルス対策ソフト(セキュリティ対策ソフト)が増えている。キングソ

    ウイルス対策ソフトの実力診断 第1回
  • 過去最多のShare利用数を観測――ネットエージェントがP2Pの利用状況を発表

    セキュリティベンダーのネットエージェントは2008年1月9日、年末年始の12日間(2007年12月26日から2008年1月6日まで)におけるファイル交換ソフト「Winny」と「Share」の利用ノード(端末)数を発表した。 これによると、12日間のShareの平均利用端末数は16万強で、観測以来最多の結果になったという。また、2008年1月6日には、過去最多となる18万を超える端末数を観測した(図1)。 Winnyの調査期間内の利用端末数は平均約31万強。昨年同時期よりも平均で約6万端末減少しているという(図2)。 同社によると、Shareの増加数は、Winnyの減少数よりも若干少ない程度にとどまっており、WinnyとShareを除くファイル交換ソフトを含めると、ファイル交換ソフトの利用者総数は減少しているとはいえない状況にあるという。 Shareの調査結果Winnyの調査結果

    過去最多のShare利用数を観測――ネットエージェントがP2Pの利用状況を発表