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2008年4月22日のブックマーク (3件)

  • もっと楽しい検索を--百度の技術を統括する元はてな社員

    中国の検索サービス「百度」が日で正式サービスを開始してから約3カ月が過ぎた。スピードを体感できるウェブ検索と、動画や画像といったエンターテインメント性のある検索が好評を得ている。ただ、それでも日の検索市場の2強、ヤフーとGoogleに対抗するのは簡単なことではない。 日版百度はどう立ち向かっていくのか。百度株式会社のたった1人の日エンジニアである水野貴明氏に、日版百度のコンセプトや、検索エンジンを悩ませるスパム事情、日市場で成功する秘訣などを聞いた。 はてなから百度へ --水野さんは、はてなから百度に移られたんですね。どういった経緯があったんですか。 はてなではアプリケーションエンジニアをやっていました。実際にコードを書いて、どちらかというと既存のサービスを改善していく立場です。「はてなダイアリー」というブログサービスや、アクセス解析の「はてなカウンター」というサービスが中心

    もっと楽しい検索を--百度の技術を統括する元はてな社員
  • 「ソフトウェアの部品化」が失敗する理由 ― @IT

    経済産業省のとある外郭団体の委員をしている方と話をしていたら「我が国のソフトウェア産業を改革するためには、ソフトウェアの部品化を推進しなければならない」と話していた。うーん……ソフトウェアの部品化かぁ……。正直、頭をよぎったのは1980年代後半に国内のソフトウェア部品の集積を目指して立ち上げられたが、失敗した「Σ(シグマ)プロジェクト」だ。 Σプロジェクトから20年の歳月を経て同じコンセプトが出現するには理由がある。日の輸出を支えている製造業で、製品におけるソフトウェアの比重が高まるに伴って、業界全体がソフトウェア・エンジニアの不足および、ソフトウェア関連の障害の多発に悩まされているからである。 外注先企業が作ったソフトウェア障害に悩まされている製造業の視点から見れば「なぜ、ソフトウェアはこんなにトラブルが出るのか? 部品化して、それぞれの部品の品質チェックをもっと厳しくし、その上で再利

  • 「4人に1人はセキュリティ対策ソフトを使っていない」――IPAの調査

    情報処理推進機構(IPAセキュリティセンターは2008年4月15日、情報セキュリティに関する意識調査の結果を発表した。対象は15歳以上のインターネットユーザー。それによると、回答者の4人に1人は、セキュリティ対策ソフトを使っていないという。 今回の調査はWeb上で実施。有効回答数は5148。調査日は2008年1月18日と同1月19日。一般ユーザーのセキュリティ用語の認知度や理解度、対策の実施状況などを把握し、IPAが発信する対策情報や啓発活動などに役立てることが目的。同様の調査はこれまでにも実施していて、今回で5回目となる。 セキュリティ用語の理解度に関する設問では、最も理解度が高かったのは「ワンクリック不正請求(ワンクリック詐欺)」(図1)。回答者の66.2%が、ワンクリック詐欺がどういったものなのか知っていた。次いで、「コンピュータウイルス」が61.9%、「フィッシング詐欺」が50.

    「4人に1人はセキュリティ対策ソフトを使っていない」――IPAの調査