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SONYに関するkuniyonのブックマーク (3)

  • ソニーのCONNECT Playerに脆弱性。危険度は「高」

    ソニーのCONNECT PlayerやSonicStageでバッファオーバーフローの脆弱性が発見された。 仏セキュリティ機関FrSIRTは6月27日、複数のソニー製品で脆弱性を発見したと報告した。危険度は最も高い「Critical」とされている。 これは、音楽識別技術「Gracenote CDDB」のActiveXコントロールが過度に長いオプションを処理する際にバッファオーバーフローのエラーが起きることが原因。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、特殊な細工を施したWebページを介して脆弱なシステム上で任意のコマンドを実行できるという。 この脆弱性の影響を受けるのは、ソニーのCONNECT Player、SonicStage 3.3および3.4、SonicStage Mastering Studio 2.1および2.2。この問題を修正するにはパッチを適用する必要がある。

    ソニーのCONNECT Playerに脆弱性。危険度は「高」
  • 「PS3だけでなくサーバーにもCellを載せる」、IBMフェローのカール氏

    米IBMは2006年末に、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)、東芝と共同で開発したプロセサ「Cell」を搭載した製品を投入する。Cellの開発責任者を務める、IBMフェローのセル&カスタム・パワー・システムズのチーフ・テクノロジスト、ジェームス・カール氏(写真)に、IBMにおけるCellの活用法と今後の動向について聞いた。同氏はIBMでPOWER4プロセサの開発にも携わっていた。 ——Cellのプロジェクトの現状は。 現在はCell自体の開発は終了し、実装の段階だ。SCEの「プレイステーション3(PS3)」だけでなく、今年はIBMとしてブレード・サーバーに搭載していく。各社とも、「Cellをいかに大量に低コストで開発できるか」に焦点を当てて作業を進めている。 IBM、SCE、東芝の3社はそれぞれ、Cellのライセンスを他の企業向けに個別に提供している。例えばIBMは、高性能コ

    「PS3だけでなくサーバーにもCellを載せる」、IBMフェローのカール氏
  • ソニー、人工知能関連の研究所を終了

    ソニーは6月9日、ロボット関連技術などの研究開発をしてきたソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所の活動を7月20日付けで終了すると発表した。 同研究所は2004年7月、ロボットを含むエレクトロニクス製品に応用可能な人工知能技術の研究開発機関として設立された。開発テーマと在籍社員13人はソニーの情報技術研究所に移管し、活動を続ける。 ソニーは研究開発体制の再編を進めており、既に独立系研究所のソニー木原研究所とソニー中村研究所は活動を終了、体に移管した。

    ソニー、人工知能関連の研究所を終了
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