マイクロフォーマット これまでに実装したビューにはメニューの ID や名称に対して明確なマークアップがなされておらず、このままではクライアントからの操作は困難です。この問題を解決するために マイクロフォーマット を使うことができます。 マイクロフォーマット とは人が読んで理解できる情報にマークアップを付加する手段です。マイクロフォーマット を使用することにより、ドキュメントに埋め込まれたデータに対するソフトウェアからの操作がより簡単になります。 カレンダーや住所など扱う情報の種類毎に マイクロフォーマット の仕様が策定されています。今回はメインメニューとサイドメニューの商品を表現するために、製品情報用の マイクロフォーマット である hProduct を採用することにします。 それでは hProduct に従って、メインメニュー、サイドメニュー、確認ページのテンプレートを変更しましょう。