シンガポール料理の海南鶏飯(ハイナンチーファン)。シンガポールチキンライスといったほうがピンとくる人が多いだろうか。ケチャップ味のチキンライスではなく、鶏だしなどで炊いたごはんに茹で鶏をたっぷり盛り付けたごはん料理。今回は、炊飯器にすべての材料を入れるだけの簡単レシピを紹介する。 炊飯器で一気につくる、シンガポールチキンライス 材料(2人分) 米 2合 / 鶏モモ肉(今回は節約のためムネ肉を使用) 1枚 / 生姜 少々 / ニンニク 1かけ / ナンプラー 大さじ1 / 鶏ガラスープの素(顆粒状) 大さじ1 / 日本酒 大さじ2 キュウリ適量 / ミニトマト 適量 / 生姜醤油(おろし生姜を醤油に加えたもの) 適量 / チリソース 適量 つくり方 米を洗い、2合分より若干少ない水を炊飯釜に入れる。ここに鶏モモ肉、生姜、ニンニク、ナンプラー、鶏ガラスープの素、日本酒を入れて、炊飯。 炊き上が

本日9月15日に発売されたBE・LOVE19号（講談社）には、末次由紀「ちはやふる」の連載100回を記念して、末次と「3月のライオン」の羽海野チカによる対談が掲載されている。 互いに和の競技に青春を懸ける高校生を描くふたり。もともと仲がいいという両者が、互いの作品や主人公について思いを語っている。なお、この対談を記念して、末次と羽海野が合同でイラストとサインを執筆した色紙を1名にプレゼント。応募の詳細は誌面で確認してほしい。 また「ちはやふる」のオリジナルTシャツが200名に当たる、抽選プレゼントも実施中。希望者は発売中の「ちはやふる」最新18巻の帯に付く応募券1枚と、BE・LOVE19、20、21号に付く応募券のうちいずれか1枚の、計2枚を集めて申し込もう。 このほか今号には、モーニング・ツー（講談社）で「おはようおかえり」を連載中の鳥飼茜による読み切り「いきとうと」が掲載されている。幸