「自分のTwitterは面白いはずなのに、なぜかリツイートが少ない……」。こんな悩みを抱えている人は、「retweet」で過去のリツイート状況をチェックしよう。どの投稿が多くリツイートされ、誰が積極的に拡散しているのか、その内訳が表示されるぞ。 「retweet」は、Twitterのリツイートを解析するためのウェブサービス。過去の投稿をリツイートが多い順に表示し、さらに誰のリツイートによって、どのくらいの規模のユーザーに伝播したかをグラフで表示してくれる。このグラフからは、誰が自分のツイートを評価してくれているのか、また誰にリツイートしてもらえば多くのユーザーに投稿が届くのかが一目で分かる。 特に重要なのが後者で、自身のフォロワーが少なかったとしても、多くのフォロワーを抱えた強力なユーザーが自分の投稿をリツイートしてくれれば、爆発的な拡散効果が得られる。そういった影響力の強いユーザーの好み

今やパソコンは完全に「10万円以下で買える製品」となったが、その中でも「H330」は5万円台で購入できるCorei3搭載のマシンだ。標準的な構成で、できるだけ低価格なパソコンが欲しい、という人にはうってつけのモデルだろう。 「H330」はレノボのデスクトップPC.搭載ＣＰUはインテルのCore i3で、500GバイトのHDDを備えている。OSはウインドウズ7のHome Premium（64ビット版)。モニタの大きさは21.5インチと、現時点で標準的なスペックを備えている。この構成で実売価格は5万7250円という安さは魅力的な。 非常にコストパフォーマンスに優れており、ネット、動画再生、ゲーム、何をやるにしてもそつなくこなせるだけの性能がある。「フツーに使えるデスクトップPC一式が欲しい」という場合、まず候補に入れておきたい製品。 ・Lenovo H330シリーズ Core i3 2100

iPhone4Sも発売されたことだし、乗り換えて今使ってるiPhoneはメディアプレイヤーとして使おう……と考えている人はちょっと待った。今のiOSは、SIMカードを抜き去ると全機能が使えなくなってしまう。代わりに「ソフトバンク専用アクティベートカード」を挿しておく必要があるのだ。 「ソフトバンク専用アクティベートカード」は、SIMカードなしでもiPhoneの機能を使えるようにするダミーカードだ。 iPhoneを最新機種に乗り換えた後、古い機種をWi-fi接続のメディアプレイヤーとして再利用したい、と考えている人もいるはずだが、今のiOSは、SIMカードを抜くと全機能がロックされてしまい利用不可能となる。 このカードをSIMカードの代わりにセットすればiOSが起動し、iPod touchのようにスタンドアロンで利用できるようになる。古いiPhoneの再利用を予定している人はぜひ。実売価格は

ニュースサイトなどのRSSには、広告アイテムが混入していたり、記事の概要しか配信されていないものが多い。「新着記事あり」と表示されたのに広告アイテムだけだったり内容を確認するためにいちいち別画面でページを開かなくてはならなかったりすると非常に不便だ。「まるごとRSS」で自分好みにRSSを“矯正”しよう。 RSSのURLを入力すると、広告アイテムを除去してページの本文を埋め込んだ使い勝手のいいRSSを生成してくれる。RSSのURLをRSSリーダに登録しておけば、快適にニュースサイトなどを巡回できるぞ。オンラインサービス形式なので、オンライン型RSSリーダでも使用可能だ。

計画停電はパソコンユーザーにとって死活問題。うっかりスケジュールを忘れていて、急な停電で作業中のデータがパー……なんてことにならないよう、無停電電源装置（UPS）を用意しておこう。「UPS mini500II」はお手頃価格で高性能な製品。 「UPSmini500II」ははリーズナブルな無停電電源装置（UPS）。突然の停電でも内部に貯められた電力でパソコンを駆動させ続け、データの消失やHDDの破損を防げる。ただし、電力は10分程度しか持たないので、電力がUPSに切り替わったらすぐにデータを保存して、パソコンを終了させる必要がある。 2万円前後の価格帯が主流のUPSの中でも、この製品は1万3600円と手の届きやすく、耐久年数も7年間と長いのでオススメ。 ・ユタカ電機製作所 常時商用方式UPSmini500II バッテリ期待寿命7年/筐体ブラックモデル YEUP-051MAB

東北地方太平洋沖地震を受けて、TBSがテレビ放送をUstreamを使って無料オンライン配信している。 ネットにはアクセスできても、テレビが見られないために信頼性の高い情報を得られていないという人は活用しよう。 TBSがテレビで放送している内容を、Ustreamで配信中。ネットから無料で見られるようになっているので、ネット環境はあるがテレビが身近にない人はこの放送を活用しよう。 ・TBS × Ustream ブランドチャンネル 【追記】ニコニコ動画でもNHK・フジテレビの放送中の番組のストリーミング配信を開始。ユーザー登録は不要で、すべてのユーザーが閲覧可能となっている。 ・ＮＨＫ総合（１ｃｈ）【東北地​方太平洋沖地震・特別対応】 ・フジテレビ（８ｃｈ）【東北地​方太平洋沖地震・特別対応】

Appleの「Magic Mouse」は、マウスとタッチパットの特性を兼ね備えたワイヤレスマウス。デザインも美しく魅力ある製品だが、内蔵の電池が重く交換の手間がかかるのが難点。「The Magic Charger」は、MagicMouseを上に置くだけで充電を行える製品。 「The Magic Charger」は、Magic Mouseに専用充電池をセットして、上に置くだけで充電することができる。電池を交換する必要がなくなるほか、専用充電池は通常の単三電池よりも約10g軽いので、MagicMauseが使いやすくなるという効果もある。ただでさえ美しいMagic Mouseの利用環境がよりスマートになるのでオススメ。実売価格は6800円。 ・The Magic Charger Wireless Charger for Magic Mouse プレアデスダイレクト限定品

NHKがYouTubeに特設ページ「NHK番組コレクション」を開設。無料で番組の公開を行なっている。「ＮＨＫ特集」「小さな旅」「みんなのうた」のほか、アニメ「無人惑星サヴァイヴ」「コレクター・ユイ」など約200本のタイトルが公開されている。 「NHK番組コレクション」では、NHKで過去に放送された番組約200本のフル配信を行っている。また、「篤姫」などの大河ドラマは1本約3分のダイジェスト版として公開中。視聴は無料で、番組は毎週追加される。 NHKで再放送が待ちきれない番組がある人は、YouTubeで検索してみると見つかるかもしれないぞ。 ・NHK番組コレクション

この季節にはパソコンを使いながら暖まれる暖房系アイテムが欲しくなる。「USBあったかマウス3」は、マウス本体が熱を発し、操作する手を暖めてくれる製品だ。パソコン操作中に手がかじかむという人にオススメ。 「USBあったかマウス3」は、発熱することで操作中に手をあたためてくれるマウスだ。ヒーターが内蔵されているのは、左右ボタンの下で手の甲があたる部分。高温/低温/オフの切り替えに対応しており、USBからの給電で利用できる。寒い環境でパソコンを操作しなければならないときにぜひ。実売価格は1680円。 ・USBあったかマウス3：USBHBLGI

「JaneStyle」といえば愛用者の非常に多い、2ちゃんねるビューワーの定番だが、そのJaneStyleの作者が開発したTwitterクライアントソフトが「Janetter」だ。細部まで気の行き届いた、洗練されたクライアントソフトとなっているぞ。 「Janetter」は、国産のTwitterクライアントソフト。いまや数多く開発され多くの人が利用しているクライアントソフトだが。Janetterはそれらの「いいとこ取り」になっており、洗練されたインタフェースは国産クライアント「Tween」のようだが、マルチタイムラインは世界的定番のTweetDeckっぽい…というように、後発の強みを生かした完成度の高いツールとなっているのだ。 今まで色々なTwitterクライアントを試してきたけど、どれも一長一短だった、という人には、決定版になるかもしれないぞ。 ■ 洗練された国産のTwitterクライア

あなたは文章を読むのが人より早いほうだろうか、それとも遅いほうだろうか。「読書速度測定」は、1分間に読むことのできる文字の量を計測してくれるサービスだ。日本人の平均は400～600文字/分と言われている。どのくらい読むスピードがあるか試してみよう。 「読書速度測定」は文字を読む速度を計測するサービス。スタートすると近代文学から引用したテキストが表示される。読み終わったら画面をクリックしよう。1分間に読んだ文字数を算出してくれるぞ。 このサービスによると、日本人の平均は400～600文字/分。難関大学の合格者が約1500文字/分で、司法試験には約2000文字/分のスピードが必要とのことだ。読むスピードに自信がある人は、この基準を参考にしながら計測してみよう。 ■ 1分間に読める文字数を計測する 「読書速度測定」を開いて「一般」をクリックしよう（もちろん小学生なら「小学生」をクリック） 使

歯をみがいた後の歯ブラシは雑菌まみれ。そんな歯ブラシを線状してくれるのが日本トラストテクノロジー の「USB歯ブラシ UVケース」だ。パソコンにUSBケーブルを接続して、歯ブラシを入れておけば、紫外線で99.9％の細菌を殺してくれるのだ。 「USB歯ブラシ UVケース」は、歯ブラシの細菌を除菌するケース。使い終わった歯ブラシを中に入れると、紫外線で6～8分殺菌を行い、99.9％の雑菌を殺してくれる。電源はパソコンのUSBポートに接続するか、もしくは単三電池（2本）となっているので、オフィスで昼食後に歯を磨く習慣のある人でも使いやすい。実売価格は1980円となっている。 ・USB歯ブラシ UVケース ブルー

最近、Twitterのフォロワーに新規追加がなく、保守的になってると感じている人は、「Correlatter」を使ってみよう。フォロー・フォロワーの関係を可視化するサービスで、関係をたどりながら最近の投稿をチェックし、新しいユーザーを開拓できるのだ。 「Correlatter」は、Twitterの繋がりを見やすく表示するサービスだ。興味あるユーザーのIDを入力すると、フォロー・非フォローの関係が放射状に表示される。アイコンをクリックすると最新のツイートを見ることができるので、その人の人となりもすぐに分かる。自分のアカウントでログインすれば、湾クリックでフォローに追加することも可能だ。 Twitterでもっとフォローしたいけど誰を追加すればいいか分からないという人は多いはず。知人やファンの人間関係をたどりながら、面白そうな人を探すのに最適のサービスだぞ。 ■ フォロー関係をたどって新しいTw

ディスプレイを新調したいけど、あまり高いのは嫌だなあ……と思っている人にオススメしたいのが、BenQの15.6型ディスプレイ「G610HDPL」だ。最大の魅力は価格でAmazonの実売価格で8980円。サイズは小さいが、とにかく低価格で手に入れたいという人に最適。 「G610HDPL」は15.6インチのLCDディスプレイ。24インチが標準の現在の環境では気になる小ささだが、魅力はなんといっても値段。実売価格は8980円と、1万円を切る価格で購入できてしまう。小さいといってもノートパソコンと同程度なので実用には充分耐える。安いディスプレイを探しているなら選択肢に入れてみてはいかがだろうか。 ・BenQ 15.6型 LCDワイドモニタ ブラック G610HDPL

ネットを使っていると「英語を読み書きできればなぁ」と思う場面は多々ある。しかし、プロの翻訳家に依頼するのは普通の人にとって敷居が高い。そこで「スピード翻訳」。文字量と納期に応じて価格が変化する人力翻訳サービスで、短いテキストでも気軽に依頼できるのが魅力だ。 オンライン翻訳サービスでは歯が立たない英文をどうしても読まなければならないときに使えるのが、24時間・365日対応の人力翻訳サービスだ。中でも使いやすいのが「スピード翻訳」。生身の人間が対応しているので、機械翻訳よりもはるかに精度が高い翻訳が行える。 テキスト量と納期に応じて価格が変化するのも特徴で、納品までの期間を長く設定すると、その分だけ価格が安くなる。また、100ワード以下の短文を30分や1時間で翻訳することもできるので、海外とのメールのやりとりにも使える。翻訳を担当者している人の情報や、翻訳の進行状況をウェブからチェックすること

書籍の電子化は、本を裁断してスキャナに取り込むため、元の本がゴミになってしまうのが難点。東京大学が開発した高速スキャンシステムは、本をパラパラとめくって内容をスキャン。斜めに撮影された画像を自動補正することで、裁断スキャンと同クオリティのデータを作れる画期的な発明だ。 書籍をバラさずに電子書籍化したい場合、ページをめくりながら画面を撮影することになるが、どうしてもページが斜めに取り込まれてしまう。東大が開発したこのシステムでは、秒間に1000コマ撮影ができるカメラセンサーと２種類の特殊なレーザーによって、撮影したページを自動的に正面からの角度に補正。一分間に約170ページを処理することが可能となっている。 書籍を解体しないまま完全な形でページをスキャンできるという画期的な製品。かなり高価そうなので一般層への普及は難しいかもしれないが、このスキャナーの登場によりデータが残っていない古い本の電

タクシーなんてどれに乗っても変わり映えしない……と思っている人はこの画像を見よ。京都ではIT仕様に魔改造されたタクシーが走っているらしい。3台のカーナビに4台の車載HDカム、20インチディスプレイ、Wifiルーターを社内に完備しており、iPadまで使わせてくれるとのこと。 確かにカーナビが複数台あれば迷うこともなさそうだし、Wifi環境＋iPadがあれば乗客が行き先を調べたりするのに便利そう。4台の車載HDカムは防犯対策として自宅のサーバに映像を送信しているという。 IT系サービス完備の個人タクシーがあるなら、指名してでも利用したいという人は結構いるかも？ ・京都の魔改造タクシー

このホチキスのような製品の名前は「SIMパンチ」。ドコモのSIMカードを切り抜いてmicroSIMの大きさにできる。このmicroSIMを海外版のiPhoneやiPadに装着すると、ドコモの回線でiPhoneやiPadを使えるようになるのだ。 「SIMパンチ」はドコモのSIMカードを、iPhoneやiPadに装着できるmicroSIMのサイズにムリヤリ切り抜くための製品。ドコモの携帯電話からSIMカードを取り出して、SIMパンチにセット。「バチン！」とやるとmicroSIMの大きさに切り抜かれる（このとき、SIMカードを壊してしまうと被害甚大なので慎重に！）。 あとは、SIMロックのかかっていない海外版のiPhoneやiPadを、オークションや輸入業者から手に入れて、作成したmicroSIMを装着すればOK。iPhoneやiPadを、ドコモの回線で利用できるようになる。 入手が面倒で割高な

ブログをやっていればアクセス解析の数字は気になるはず。友達のブログとページビュー数を比較している人もいそうだが、以前から怪しいと言われていた「Amebaブログ」のページビュー数が、Google Analyticsの約7倍もあるという報告が上がっている。 芸能人ブログを多数抱え、独自の文化圏を形成しているAmebaブログ（とその周辺サービス）。「Amebaブログのアクセス解析の数字はあまり当てにならない」とは以前から言われていたが、「 生ビールブログ －とりあえず生！－」の調査によると、一般的に使われているアクセス解析サービスGoogle Analyticsより、約7倍も多くのページビュー数が出ているとのこと。 Amebaブログのアクセス解析はかなり特殊な基準で計測されているようなので、アメブロユーザーのページビュー自慢は、あまり真に受けない方がいいかも。 ・生ビールブログ －とりあえず生！

ボタンを押すと98％の確率でお金をもらえるが、2％の確率で死亡する……そんなボタンがあったらあなたは押してみるだろうか。カイジやアカギのような命をかけた運否天賦のギャンブルを、シミュレーションで体験してみよう。 「98%の確率でお金がもらえるが、2%で死ぬボタン」はその名前の通り、ボタンを押すと98%の確率でお金がもらえ、2%の確率で死ぬボタン。死ぬ確率がたったの50分の1なら余裕……と思って連打していると、500万にも届かず頓死するケースが結構多くてビビる。人生を賭けたギャンブルについていける強運の持ち主かどうか運試ししてみよう。 ・98%の確率でお金がもらえるが、2%で死ぬボタン