ブックマーク / ito-mind.com (230)

  • ナオキマン氏のサロン、入会と退会を繰り返してもいい?など

    けっこー前に書いた『ナオキマン氏のオンラインサロンに入ってみた』の記事に来てくれる方が多いので、乗っかって続きを書いていきます。 サロンに入ってみようかどうか考えている人にとって役立つ情報になると思います。 僕のサロンの利用方法としては「数ヶ月おきくらいに入会し、興味のある動画を見れるだけ見て、1ヶ月経つ前に退会する」を繰り返している感じです。 (とはいえナオキマン氏が僕の中で1番好きなユーチューバーだという事実はここ数年変わっていません) サロンの月額を気にするなんてナオキマンファンとしては失格なのかもしれませんが、とりあえず参考までに。 サロンの月額や仕組み サロンは2023年1月現在、月額1480円です。 1度入会してしまうとなかなか退会できないのではないかと心配する人も多いかと思いますが、大丈夫です。 ただし、例えば1週間で退会したとすると、退会した時点でサロンに入れなくなるので気

    ナオキマン氏のサロン、入会と退会を繰り返してもいい?など
  • 【マイクラ入門】#03 村の滅亡を防ぐためにやること

    前回の記事からの続きです。 マインクラフトのスマホ版、サバイバルモードの難易度イージーで始めてみた人に役立ちそうな情報をシェアしていきたいと思います。 ニューゲームで始めるとランダムに世界が生成されるのがマイクラの特徴ですが、ちょっと運が良ければ村人たちの住む村が近くにあったりします。 村を見つけたら、まず村人たちが全滅しないように最低限の措置を施すことから始めましょう。 村人たちとはアイテムを交換したりできるので、冒険を進めるにおいて役に立ちます。 また、シムシティみたく村を発展させること自体を目的とするのも、マイクラの楽しみ方のひとつだと思います。 まず松明をたくさん設置する 第一にやることは「明かりを増やす」ことだと思います。 なぜ今まで大丈夫だったのかはわかりませんが、村の初期状態の明るさでは、夜にゾンビなどが湧いて、逃げ切れなかった村人が襲われます。 ゾンビやスケルトンなど敵対モ

    【マイクラ入門】#03 村の滅亡を防ぐためにやること
  • 【マイクラ入門】#02 洞窟探索の準備〜鉄の入手

    前回の記事では必要最低限の道具をそろえるところまでについて説明しました。 今回は原鉄(鉄鉱石)を集め、鉄の武器防具を作るところまでを目標としつつ、いろいろ寄り道しながら豆知識を並べていこうかと思います。 今いる場所の地面を掘り進めるのもありですが、ちょっと歩きまわれば洞窟のような所がたぶん見つかるはずです。 弓と矢を作れたら作る スパイダーの落とす糸と木の棒があれば弓をクラフトできます。 弓で攻撃するためには矢も作らなければならず、矢の材料は棒と火打石、羽です。 火打石は砂利を掘っていると時々出てきます。砂利は見た目が石と似ていますが、素手やスコップで簡単に掘れたら砂利です。 集まった砂利は再び配置してまたスコップで掘る…を繰り返していると火打石は簡単に集まります。 羽はその辺にいるニワトリを倒すことで手に入ります。鶏肉と羽をランダムな数ドロップするので、肉はかまどで焼いておきましょう。

    【マイクラ入門】#02 洞窟探索の準備〜鉄の入手
  • 【マイクラ入門】#01 まずは木材、ツルハシ、ベッド

    最近またマインクラフトをiPhoneでプレイしているので、自分の覚え書きも兼ねて、初心者に役立ちそうな情報をシェアしていこうと思います。 初めてやる人は、サバイバルモードのイージーモードがおすすめです。 ピースモードで敵が出ないところでまったりやるのもいいけれど、適度な緊張感があったほうが楽しいと思うので。 今回は入門の入門ということで、マイクラの世界で生きるための必要最低限のアイテムと設備を整えるところまでまとめておきます。 まずは木から木材、作業台 ニューゲームでランダムに生成される世界に降り立ち、とりあえずまずやるべきは「木を切る」ことです。 木の近くまで歩いていって、幹の部分を長押ししていると素手で木の素材を集めることができます。 木が10個ほど集まったら、この木を木材に加工するためにインベントリ画面を開きます。(下のアイテム欄の右端の「…」を押す) 木1個につき木材4個作れるので

    【マイクラ入門】#01 まずは木材、ツルハシ、ベッド
  • 『脳を司る脳』書籍紹介と感想

    『脳を司る脳』 例えば脳細胞と聞くと、僕の場合ニューロンとかシナプスとか、それらが信号を伝え合う感じの想像をします。 このを読むと、これまであまり役割がわかっていなかったグリア細胞とか、脳の隙間を満たす液体とかもすごい働きをしていることがわかり、脳は全体としてすごいシステムになってるんだなと感動します。 感動するだけでなく、脳に対する知識が深まるほどに、脳の健康を保ったり鍛えたりするためのメカニズムがわかり、より良く生きていくための役に立つはずです。 この記事は僕が書をオーディブルの朗読で聴き、断片的なメモと記憶を頼りに感想をまとめたものです。参考程度にしておいてください。 脳全体のシステム 脳は情報を伝達するために電気信号を出したり、様々な周波数の脳波を出したりします。 それらの研究がメインで行われてきた歴史があるので、それらが脳の働きのすべてだと思われがちなのですが、実際は全体の一

    『脳を司る脳』書籍紹介と感想
  • 『大丈夫、あのブッダも家族に悩んだ』書籍紹介と感想

    『大丈夫、あのブッダも家族に悩んだ』 『反応しない練習』で有名な草薙龍瞬さんのを、人の朗読版で聴いたので紹介していきます。 タイトルだけ見てみると、ブッダの伝記が中心なのかなと思ったけれど、ブッダ自身についての話はごく一部で、ほとんどは現代を生きる僕たちの家族間をめぐる問題に寄り添う内容でした。 書で登場する、龍瞬さんが実際に関わってきた家族のエピソードはかなり深刻なものが多くて、自分には当てはまらないと思う又は自分はそれほど酷くなかったと安心するかもしれません。 それでも、完璧な人間など存在しないし、誰でも親に対して何かしら不満はあるだろうし、嫌な思い出も多少残っているはずなので、書で語られる家族との向き合い方を学べば、必ず何か役に立つと思います。 人の数だけ業がある 書では一貫して業(ごう)について語られています。カルマとも呼ばれているものです。 業は一般的に前世から受け継が

    『大丈夫、あのブッダも家族に悩んだ』書籍紹介と感想
  • 『ブレインドリブン』書籍紹介と感想

    『BRAIN DRIVEN パフォーマンスが高まる脳の状態とは』 ビジネス書とかで使われる言い回し「〇〇ドリブン」とは「〇〇をもとにした」といった意味だそうです。 そしてこの『ブレインドリブン』、脳科学や神経科学の叡智と、哲学や心理学の叡智とを照らし合わせるのが目的というだけあって、ものすごくためになる内容となっています。 モチベーション、ストレス、クリエイティビティという3つのテーマに分けられていて、専門用語はさすがに多いものの、例え話などがしっかりしているため最後まで楽しんで読めました。 この記事では個人的に印象に残っている部分を紹介していきます。 モチベーションを「気づき」で制御 モチベーションの章においても、例えば「やる気が出ている状態」と「やる気が出ていることに気づいている状態」を明確に区別しているあたりが、こののすごいところだと思います。 気づいている状態というのは、メタ認

    『ブレインドリブン』書籍紹介と感想
  • 『オーバーロード9』書籍紹介と感想

    『オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者』 異世界ものの話で僕が好きな作品を3つ挙げるとしたら『好きの下剋上』『転生したらスライムだった件』そして今回紹介する『オーバーロード』。 今回、小説の9巻をオーディブルで聴いたので、ネタバレしない程度に感想を書いていきます。 (とはいえ1〜8巻に相当する部分については自然に書いてしまうかもしれないので内容を知りたくない方は気をつけてください) 主人公アインズの力が桁違いに圧倒的なので、善とか悪とか以前に、読んでいる僕としては、普段なんて些細なことで悩んでいるんだろうと思いました。 いろんな人目線で進行する オーディブルではベテラン声優の吉開清人さんと森史絵さんの二人で朗読されています。 この二人で40人分くらい声が使い分けられてほとんど違和感なく聴けるのはほんとすごいなと思います。 このオーバーロードという作品の主人公は最強のアンデッド、アインズ・ウ

    『オーバーロード9』書籍紹介と感想
  • 雀魂と麻雀闘龍をやんわり比較

    麻雀アプリにはいろいろあって、以前セガの『MJモバイル』とコナミの『麻雀格闘倶楽部』の記事を書いてみました。 今回は別の麻雀アプリ『雀魂〜じゃんたま〜』と『麻雀闘龍』を適当に比較しながら紹介していきます。 この2つの共通点としてはまず、iPhone版をプレイすると麻雀牌にホームバー(横棒)がかぶって邪魔になるということ。 まずこのホームバーを消す方法を簡単に説明しておきます。 iPhone画面下部の横棒を消す iPhoneの画面の下側に表示される横棒、すなわちホームバーを消すために、アクセスガイドを有効にするという方法があります。 アクセスガイドとは現在開いているアプリを画面に固定する機能なのですが、結果としてホームバーも非表示になるわけです。 まずこの機能を使える状態にするため、iPhoneの設定画面→アクセシビリティ→アクセスガイドの順に進み、有効化します。 この後試しに何かアプリを開

    雀魂と麻雀闘龍をやんわり比較
  • 『アナロジー思考』書籍紹介と感想

    『アナロジー思考』 細谷功先生の著作、感想を書くのが今回で5回目となります。 『具体と抽象』『具体←→抽象トレーニング』『メタ思考トレーニング』『地頭力を鍛える』に引き続いて今作。 僕の場合、これら全部オーディブルの朗読版を聴いて学びました。オーディブルマジ便利です。 細谷先生のいう思考力は、ただを読んですぐに身につくようなものではないものの、目指すべき方向性はわかるので、これから生きる上で絶対役に立つと思います。 今回のメインテーマとなるのはアナロジー、すなわち類推です。 この記事はあくまで書を読んだ個人の感想だということをあらかじめご了承ください。 人はアナロジーので生き延びた 人間は古来からアナロジーの力によって未知のものを既知のものに置き換え、サバイバルしてきたと言っても過言ではありません。 身の回りにいる頭のいい人というのは、何かを説明するときに上手なたとえを使ったりすると思

    『アナロジー思考』書籍紹介と感想
  • 『地頭力を鍛える』書籍紹介と感想

    細谷功先生の代表作『地頭力を鍛える』を紹介していきます。 地頭の良さというものを書では次の3つの要素にわけています。 ・結果を先に考える(仮説思考) ・全体から考える(フレームワーク思考) ・単純に考える(抽象化) これらの思考力を鍛える方法のひとつが「フェルミ推定」。 フェルミ推定とは「少ない情報を元に、ざっくりとした数字を出す」といった方法で、頭脳をフルに使う必要があります。 この訓練をしていけば地頭はどんどん良くなっていくとのことですが、ベースとなるのはやはり知的好奇心。 以下、個人的に印象に残っている部分をまとめていきます。 電柱の数を概算する フェルミ推定の例題として書で挙げられているのが「日に電柱は何あるか?」です。 この問題を見た瞬間、正直なところ「知るか!」って思うかもしれませんが、正確じゃなくてもいいので3分くらいで答えをひねり出してください。 検索エンジンなど

    『地頭力を鍛える』書籍紹介と感想
  • 『こころを洗う技術』要約#12 業から自由になる

    『CLEAN こころを洗う技術』 前回の記事からの続きです。 なぜだかわからないけど苦しい…といった正体不明の苦悩の原因は、業(ごう)かもしれません。 業とは、心の奥底から働きかけてくる、同じ反応を繰り返させようとする力のこと。 何十年も続く業から抜け出す方法を探っていきましょう。 業は「心のクセ」 業は反応のパターン、心のクセとも呼ぶことができ、それによって性格が形づくられたりもしています。 長い期間繰り返されていて、自分でも理由がよくわからず、限界を感じるほどの苦悩になりうるのも業の特徴です。 心理学などの分野ではまだ注目されていないものの、仏教の世界では業を、苦しみに縛り付ける力として語り継いできました。 物事への反応をいっときで終わらせず、執着させようとするのも業の働きです。 別の反応もできるはずなのに、業に駆られて同じ反応を選んでしまい、苦しみの輪廻が続いていくわけです。 今でき

    『こころを洗う技術』要約#12 業から自由になる
  • 『こころを洗う技術』要約#11 理解して励ます

    『CLEAN こころを洗う技術』 前回の記事からの続きです。 家族や仕事仲間との人間関係について、相手とどう向き合っていくかを引き続き仏教にならって考えていきます。 今回の記事の後半では『反応しない練習』にも登場したヤクザの男と、著者草薙氏との後日談にも触れます。 「ああこれが仏道というものなのか」と胸が熱くなる展開でした。 理解して励ますスタンスで向き合う 前回の記事ではその人にとっての方向性をはっきりさせるという話をしました。 次にすべきは、迷いなく作業に専念できるレベルにまで方法を具体化することです。 指導が苦手な人は、相手がどれだけ理解しているかを確認する手間を省いていることが多いもの。 言わなくてもわかるだろうと妄想し、具体的に教えてくれと相手に言われたら「自分で考えろ」と逆上したり。 人を指導し、導く立場の人は、状況や方向性などがしっかりと見えていることが前提となります。 見え

    『こころを洗う技術』要約#11 理解して励ます
  • 『2040年の世界とアセンション』書籍紹介と感想

    『2040年の世界とアセンション』 吉濱ツトム氏の書籍を紹介していきます。 自分としては正直なところ、未来のことなんて知りたくもないという気持ちだったものの、いざ読んでみると面白かったです。 悲観的なところがほとんどなく、SFのような世界観で信じる信じないは別としても明るい気分になれる内容でした。 先日紹介した『ブレイン・マネジメント』『アセンション・パラレル』『UFOを呼ぶ』など、吉濱氏の他の著作とつながる部分が多く、一緒に読むと彼の考えの質に触れられるような気がします。 このでは世界情勢、テクノロジー、宇宙やスピリチュアルな分野など幅広い範囲が語られていて、関心が向くところは読む人それぞれだと思います。 以下に紹介していくのは、個人的に記憶に残った書のごく一部であることを了承したうえで参考にしてください。 世界はどんどんよくなっている 普通に生きていると、感覚的に「今より昔のほ

    『2040年の世界とアセンション』書籍紹介と感想
  • ゴールデンカムイ3巻まで無料だったので読んでみた

    面白いという噂は耳にしていた『ゴールデンカムイ』。 キンドル版の漫画が3巻まで無料だったので読んでみました。(2022年6月いっぱいまでの期間限定らしい) 感想を書いていくので、これから読んでみようと思っている方の参考になればと思います。 明治時代の北海道が舞台 主人公は日露戦争で英雄的な活躍をしたという杉元という男。 「不死身の杉元」と呼ばれていて、銃弾が当たっても戦い続ける描写がありますが、どんな原理なのかはまだ不明です。 そしてヒロインがアシリパという名の、推定12歳くらいのアイヌ民族の少女。 杉元は金塊探し、アシリパは父親のかたき討ちという目的のもと、二人は行動を共にすることになります。 アイヌ文化歴史の勉強になる 読んでいくうちにアイヌ文化に興味が湧き、さらに詳しく知りたくなります。 例えば人を殺してしまった熊などの獣のことを「ウェンカムイ(悪い神様)」と呼んだりと、まるで異世

    ゴールデンカムイ3巻まで無料だったので読んでみた
  • テクノ聴きながら言霊を唱える

    よい言霊を唱え続けると運命が好転する…。 「ありがとう」でも「なんとかなる」でもいいので、自分にとってしっくりくる言霊を、とにかくたくさん唱える習慣をつけること。 その大切さをシンプルかつわかりやすく伝えている人のひとりがmasa氏で、彼の著書『神様とシンクロする方法』では「1日1000回を100日」をすすめています。 1000回唱えろと聞くとビビりますが、例えば「ありがとう」だったら1分間に100回言えば、10分前後で1000回言えるという理屈になります。 僕がおすすめするのは「カウンターを使う」ことと「音楽を聴きながらやる」ことの2つです。 これからもう少し詳しく説明します。 カウンターの使い方 1000回を指折りで数えるのもできなくはないですが、カウンター(数取器)を使ったほうが確実です。 100均ショップでも確か売ってたはずだし、スマホのアプリにも便利なのがあります。 カウントする

    テクノ聴きながら言霊を唱える
  • 『アセンション・パラレル』書籍紹介と感想

    吉濱ツトムさんの書籍『アセンション・パラレル』を紹介していきます。 あくまで僕個人の感想であり、主観をもとに書いているので参考程度に読み進めてもらえればと思います。 また、世界はひとつではなく、無数のパラレルワールドが存在するという前提の内容です。 「そんなわけないだろ」と思ったら意味がわからないかもしれませんが、この記事が目に止まったり、書に興味を持ったりする時点で、心のどこかで「そうかもしれない」と思っているはずです。 とはいえ、著者の吉濱氏はいわゆる「潜在意識」を追及することは勧めていなくて、顕在意識の、特に「注意制御機能」を開発しようと言っています。 ちなみに注意制御機能とは文字通り、自分が何に注意を向けるかを意識的にコントロールする能力のことで、書では「ACF」と呼んでいます。 僕たちは世界を選び続けている 数あるパラレルワールドの中でも、自分が「来の自分らしさ」を存分に発

    『アセンション・パラレル』書籍紹介と感想
  • 『UFOを呼ぶ本』書籍紹介と感想

    吉濱ツトムさんの最新刊(2022年6月現在)である『UFOを呼ぶ』を紹介します。 あくまで僕が記憶に残っている部分を書き出したものであり、このから得られる感想はその人によってかなり変わってくるものだ、ということをご了承ください。 (これはあらゆるについて言えることですが) さすが吉濱さんだけあって、表面上は(UFOだけに)ぶっ飛んでるように見えても、読んでみたら不思議と腑に落ちる内容でした。 UFOを呼ぶ目的 そもそもなぜ、なんのためにUFOを呼ぶのかというと「脳の実行機能」を高めるためです。 脳の実行機能というのは『ブレイン・マネジメント』の紹介で話した、抑制機能やメタ認知、ワーキングメモリや注意制御機能など。 要するに、UFOを呼ぼうとする行為自体が脳トレになるわけです。 これだけ聞いても、UFOと脳トレがどうつながってくるのかわからないだろうと思います。 話せば長くなるので(と

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  • 『ブレイン・マネジメント』書籍紹介と感想

    書籍『ブレイン・マネジメント』を紹介していきます。 このの著者、吉濱ツトムさんは動画配信もしていて、科学的な面とスピリチュアルな面の両方ともめっちゃ詳しい、すごい人です。 とはいえこのではスピリチュアルな要素がないので、現実的な人々にも堂々と紹介できる内容になっています。 彼の他の著書もいずれは紹介しようと思っていますが、今回は『ブレイン・マネジメント』、個人的に特に記憶に残っている部分をまとめます。 放っておくと脳は怠ける 情報処理や問題解決をしたり、物事の優先順位を決めたりする上で大切なのが、脳の「前頭前野」という部位。おでこのあたりです。 書の始めのほうではチェックリスト方式で自分の前頭前野が機能しているかを測れるものの、自分の結果は悲惨なものでした。 「僕は人として大丈夫なのか」と心配になったけれど、書を読んで脳についての理解を深め、トレーニングしていけば、必ず機能は向上し

    『ブレイン・マネジメント』書籍紹介と感想
  • 『ジェイソン流お金の増やし方』書籍紹介と感想

    『ジェイソン流お金の増やし方』 厚切りジェイソンさんのこの、オーディブルで聴いてみたところ非常にシンプルで納得できる内容だったのでご紹介します。 あくまで僕個人の感想なので、適当に流し読みしていただく感じで大丈夫です。 堅実だけど合理的なジェイソン氏の考え ジェイソン氏が書で語っているのは、主に「お金の無駄遣いをやめよう」および「インデックスファンドに投資しよう」ということ。 まずお金節約について、ジェイソン氏の考えは(意外なことに)かなり堅実。 個人的にすごく印象に残っているのは、ジェイソン氏は毎日コーヒーを2リットル飲むのだけれど、カフェインを補給できればいいと割り切って、2リットルのペットボトルにインスタントコーヒーの粉を入れ、水で溶かして持ち歩いている、という話です。 もしも毎回コンビニで買ってたら、500cc150円だとして600円、年間20万円以上の出費になります。 ジェ

    『ジェイソン流お金の増やし方』書籍紹介と感想