フリースタイルAQUOS「F5シリーズ」、ぼくが見つけた3つの先進性:折原一也が語る(1/3 ページ) 「フリースタイルAQUOS」の第2弾「F5シリーズ」には、先進的な3つの要素があった。薄さに代表される「スタイル」、軽量化を実現した「テクノロジー」、そしてワイヤレス化のみならず、テレビの将来を示唆する「ネットワーク」だ。 シャープから発表された「AQUOS F5シリーズ」は、「フリースタイルAQUOS」の第2弾として登場した大型モデルだ。6月に発表された「フリースタイルAQUOS」第1弾モデルである「LC-20FE1」は、20V型という小型サイズのディスプレイ部にバッテリーを内蔵し、映像をWi-Fiで飛ばすことで、「持ち運べるテレビ」という新しいコンセプトを提案していた。 LC-20FE1では、その提案の中にハンドルを用い、持ち運んだ場所で“壁掛け”が容易になるという要素が含まれていた
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