内閣府官房の書店平積みは雑誌「正論」や百田尚樹や三橋貴明の本など。かなりの偏向ぶりです。これらの本を意図的に置いているのも大問題ですが、売れる本を並べているというのも大問題。他の官庁も是非調べて欲しいです。 http://t.co/ncqEO26xmB
むかしむかし、茶系統の夕飯が多い我が家の食事に対して、少しでも色合いが良くなる様に内職に勤しんでいた、わたしがいました(今も?) ささやかな収入を家計の足しにしたいが為、転売に手を出していた時があったんです。 転売と聞こえがいいようですが、単なる「せどり」です。 実家から、ブックオフが4軒以上も近郊にあるという、恵まれた環境に住んでいたので、おのずと「せどり」に手を出す様になりました。 ただね…ブックオフ店内で、経験がある方は分かると思うのですが、携帯(スマホ)で本の価格をチェックするのは結構、恥ずかしいんですよね…。 だから、わたしは店内で利益が取れそうな本を事前に暗記して、ブックオフの100円コーナーをかたっぱしから、漁っていました。 当然、価格を暗記する本は絞っていました。まさか、ジャンルを絞らずに利益が取れそうな本の価格を覚えるなんて芸当は出来ませんので。 価格を暗記して、専ら利益
共著「知ろうとすること。」の執筆過程などについて話す糸井重里さん(奥)と早野龍五・東大教授=東京都千代田区で2014年10月29日、徳野仁子撮影 コピーライターで「ほぼ日刊イトイ新聞」を主宰する糸井重里さん(ツイッター:@itoi_shigesato)と早野龍五・東京大教授(ツイッター:@hayano)の共著「知ろうとすること。」(新潮社)が話題になっています。2011年の東日本大震災直後から福島の放射線の事実を分析し、ツイッターで発信を続けた早野さんとその姿勢に共感した糸井さん。共著発売から1カ月、2人はいま何を考えているのでしょうか。毎日メディアカフェで10月29日にあった公開対談「『知ろうとすること。』からはじめよう」の内容をまとめました。【まとめ:石戸諭/デジタル報道センター】
2014-11-05 地方で最も終わっているのは県庁所在地だ (画像はすべてコモンズより) 2000年代以降の日本で発生している問題は「県庁所在地レベルの地方都市のアイデンティティーの消失」である。代表例は中心街の空洞化だ。 地方の県庁所在地は何もすべてが有史以来栄えていたわけではない。江戸時代からの城下町もあるとはいえ、概ね明治時代以降に急激に栄えた都市ばかりだ。存在価値は「県内で一番栄えている」ことにあった。同じ規模の都市が県内に複数ある場合(青森と弘前、高崎と前橋、福島と郡山といわきなど・・・)はだいたい町同士で「団栗の背比べ」をしているものだった。 ところが、2000年代からは、全国の県庁所在地水準の地方都市が一斉にシャッター街化するようになった。駅前中心街にあった百貨店や大型スーパーを失ったからだ。ご当地で100年続く老舗の百貨店だろうが、全国チェーンのスーパーだろうと関係なく潰
韓国・ソウル(Seoul)市内で掲示された韓国語の文字の前に立つ男の子(2014年10月28日撮影)。(c)AFP/JUNG YEON-JE 【11月6日 AFP】北朝鮮と韓国間の対話が順調に進んだためしはないが、平壌(Pyongyang)で現在協議を行っている双方の言語学者たちは、南北朝鮮の人々が少なくとも同じ言葉を話せるようにすることで、物事を正しい方向に進めようとしている。 北朝鮮と韓国間でのイデオロギーの統一は難しくとも、広がる言葉の溝の橋渡し役となる統一朝鮮語辞書を作ろうとの25年におよぶ試みは、現在追い込み段階にある。先週には韓国の言語学者や辞書編集者の一団が、5年ぶりとなる北朝鮮側との協議のため、平壌入りした。 「非常に重要な作業だ」と語るのは、韓国側の編集責任者ハン・ヤンウン(Han Young-Un)氏。韓国側で進む言葉の多様化が、いつの日か南北統一が実現した際に、厳戒態
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