中国の深セン市にあるショッピングモールで、3月12日、犬カフェにいた約100匹のシベリアンハスキーが集団脱走するという事件が発生した。 ハスキーたちはモール内を縦横無尽に走り回り、店内はひっちゃかめっちゃか。全員を捕まえるのも大変だったようだが、彼らはひと時の自由を楽しんだようだ。
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クマのぬいぐるみ「テディベア」は今となっては子供から大人まで、世界中で大人気で、高級ブランドのテディベアを集めるコレクターもいるほどだ。 だが、セオドア・ルーズベルト大統領の逸話からヒントを得て名付けられたこのぬいぐるみは、当初は波乱万丈な歴史があったようだ。
凄まじい光の吸収率をもつ「ベンタブラック」の開発以降、黒より黒い超黒塗料に注目が集まる中、ネット上では日本の企業が開発した世界で最も黒い水性アクリル塗料「黒色無双」を車に塗る実験なども話題を呼んだ。 そして今月、あるYouTuberが光吸収率99%以上を誇る「黒色無双」で室内を塗装した動画を公開した。 あのブラックホール並みの塗料に覆われたなら、その中はかつてない闇空間へと変貌しそうだ。「光も逃さぬ漆黒の間」と聞けばそれだけで心ときめくものがあるが実際のところどのように見えるのだろう?
今や世界的な歌手として知られている、アイスランド出身のビョークだが、1976年、彼女が11歳の時学校の学芸会で披露した歌声が公開されていた。 その曲はティナ・チャールズの「I love to love」。これがビョークの歌を最初に録音したものだと言われている。
南半球にある南極は今、夏だ。なにせ観測史上最高の気温が観測され、氷河はどかどかと解けている。シーモア島に至っては、2020年2月13日、20.75度となり、もはや極寒の地とはいいがたい南極では、更なる怪現象が起きている。 ここ数週間、血の色に染まった雪が観測されているそうだ。 南極半島の北西、ガリンデズ島にあるウクライナの観測基地「ベルナツキー基地」の周辺は、研究者たちが「ラズベリー・スノー」と呼ぶ雪に覆われている。 真っ白な雪にラズベリーソースなら美味しそうにも思えるが、実際の様子は雪の汚れと相まって、どこか血液を思わせる不気味なものだ。
途方もない宇宙の広さを実感できる身近な星の大きさをわかりやすく視覚化した映像や画像は過去にもお伝えしているが、近ごろ惑星よりもっと小さな天体のサイズに着目した比較動画が話題になっている。 このほど反響を呼んでいる映像は、アメリカのニューヨーク市に浮かべた小惑星の大きさ比べで、中には元小惑星なども含まれている。 とはいえ都市スケールならもっと身近に感じるかも!なんて期待は抱いちゃいけない。 最初のうちは身近でも、驚愕の大物がどんどん出現。予想を裏切る大きさに度肝を抜かれることうけあいだ。
グーグルで「世界一危険なおもちゃ」と検索すると、スクリーンには「The Gilbert U-238 Atomic Energy Lab」と出てくることだろう。 これは、アメリカで1950年に発売された「子供用原子力研究セット」だ。A.C ギルバート(A.C Gilbert)というアメリカ人元アスリートの玩具開発者により発明されたこのおもちゃは、現在シカゴの科学産業博物館に展示されている。 名前からして危険な匂いのするこのセットの中には、放射線ウランが入っており、このキットで遊ぶ子供たちが核分裂を体験できるようになっている。 結果としては、あまり売れず数年後には発売停止になったが、どのようなものだったのか、危険性はなかったのかなど詳しく見ていこう。
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