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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (7)

  • 【提論2022】スープぶちまけ抗議 平野啓一郎さん | 西日本新聞me

    拡大 14日、ロンドンのナショナル・ギャラリーでゴッホの絵画「ひまわり」に液体をかけた環境活動家2人(英PA通信=共同) ◆賛同できない過激手法 ジャスト・ストップ・オイルという環境保護団体の女性活動家2人が、ロンドンのナショナル・ギャラリーに展示中のゴッホの『ひまわり』に缶詰のトマトスープをぶちまけ、「アートと命、どちらに価値がある?」と問いかけたことがニュースになった。 この団体は、イギリス政府に対し、新規の石油・ガス関連のプロジェクトを中止するように要求しており、一連の抗議活動で、数多くの逮捕者を出している。 気候変動による実害は、年々深刻さを増し、将来予測は破滅的だが、対策は遅々として進まない。 団体は、公式サイトに、Q&A形式で声明を発表した。いわく、当該の『ひまわり』はガラスで保護されており、ダメージはない。アートの重要性は理解しているが、このままでは、こうした創造行為自体が不

    【提論2022】スープぶちまけ抗議 平野啓一郎さん | 西日本新聞me
    kuroaka1871
    kuroaka1871 2022/11/04
    “アートは確かに、資本主義下の金塗れの世界に取り囲まれているが、一個の作品は無力な個人の孤独な創作の成果であり""「○○と命、どちらに価値がある?」と問われれば、凡そそこに当て嵌まらないものはなく、社会
  • 水俣病「改称」なぜ今 チッソ子会社近く、有志が看板設置 | 西日本新聞me

    拡大 国道3号の通行者に目立つよう、男性が設置した看板。男性は「知人以外からも、賛同する声が寄せられている」と話した(写真の一部を加工しています) 「メチル水銀中毒症へ 病名改正を求める!! 水俣市民の会」‐。水俣病の原因企業チッソの事業子会社JNC水俣製造所(水俣市)正門近くの私有地に、こんな看板が掲げられて2カ月が過ぎた。土地を所有する男性(72)が同志の十数人と会を結成し、通行者の目につくようにと3月、国道3号沿いにベニヤ板に書いて設置したという。「水俣病という名前のために市民は苦しめられてきた」と主張する男性。見るたびに私は複雑な気持ちになる。 水俣病の病名変更を求める運動の歴史は古い。「新水俣市史」や水俣病資料館が保管する市の資料などによると、水俣病の名称が使われ始めるのは公式確認から2年後の1958年ごろ。それまでは「奇病」などと呼ばれていた。 市議会では観光面での影響を懸念し

    水俣病「改称」なぜ今 チッソ子会社近く、有志が看板設置 | 西日本新聞me
    kuroaka1871
    kuroaka1871 2021/07/11
    謎の風土病ではなく原因があるのだから、原因にちなんだ病名に改称した方いいよね。それを思うと、ジョニーデップの映画はタイトルが残念…
  • インフル感染予防 携帯型除菌カード 全町民に配布へ 上毛町 |【西日本新聞ニュース】

    福岡県上毛町は9月30日、インフルエンザ感染を防止するため、全住民に携帯型空間除菌カードを配布する独自策を発表した。新型コロナウイルス感染症との同時流行を抑制することが狙い。 事業名は「ウィズ ユー オールウェイズ(いつもあなたのそばに)」。町によると、カードから周囲1・5メートル程度でマイナスイオンが発生。身につけることで、空気中にある物質を吸い込むリスクを下げることができる。インフルエンザウイルスには効果が実証されているという。 町の人口は7576人(29日現在)。首から提げるストラップと一緒に、今月下旬に配布を予定しており、住民のほか、町内の医療、福祉施設などにも配る。 購入枚数は8千枚。町はカード購入代などを盛り込んだ3325万円を増額する年度一般会計補正予算案を28日に専決処分した。 坪根秀介町長は「全町民がカードをいつもそばに置いておくことで、予防にもなるし、啓発にもつながる

    インフル感染予防 携帯型除菌カード 全町民に配布へ 上毛町 |【西日本新聞ニュース】
    kuroaka1871
    kuroaka1871 2020/10/02
    町長が業者に騙されているのでは。。。
  • なぜ?「数十年に一度」の大雨、7年で16回 特別警報多発の理由 | 西日本新聞me

    県南部を襲った記録的豪雨からわずか1週間の間に、気象庁が最大級の警戒を呼び掛ける「大雨特別警報」が3回発表された。「数十年に一度の大雨」に相当するレベルだが、運用開始から7年間で計16回出ている。今回はインド洋の海水温の高さに遠因があり、専門家は「地球温暖化が進み、これまでの防災の常識が通用しなくなりつつある」と警鐘を鳴らす。 室戸台風(1934年、死者不明者3千人以上)、伊勢湾台風(59年、同5千人以上)、九州北部豪雨(2012年、同32人)…。気象庁は、こうした規模の災害に匹敵する大雨が予想される場合、大雨特別警報を発表すると説明している。 目安は、48時間または3時間の予想雨量と土壌にたまる水分が「50年に一度の値」を超えた場合。気象庁によると、大雨特別警報は13年8月の導入以来、既に33都道府県に計16回発表されており、最も多いのは福岡、長崎県の4回。佐賀、沖縄県の3回が続き、

    なぜ?「数十年に一度」の大雨、7年で16回 特別警報多発の理由 | 西日本新聞me
    kuroaka1871
    kuroaka1871 2020/07/13
    “「数十年に一度の大雨」に相当するレベルだが、運用開始から7年間で計16回”
  • 首相に学ぶ答弁術

    永田健の時代ななめ読み 「空気を読まない」を信条とするベテラン記者が、今起きている政治、社会、国際問題を「ななめに」論評します。賛同とお叱りが相半ばする人気のコラム(日曜更新)

    首相に学ぶ答弁術
    kuroaka1871
    kuroaka1871 2020/02/10
    “やはりこのテクニックは使わない方がいい。結果的に人格を疑われ、信頼を失う弊害の方がはるかに大きいからだ”
  • 校則をなくしてみた中学校 「常識」に挑んだ校長の改革 | 西日本新聞me

    【校則の?・7】東京都世田谷区に、全国の注目を集める公立中学校がある。区立桜丘中。生徒の髪形や服装は自由で、携帯電話やタブレット端末の持ち込みもできる。遅刻しても、教室から抜け出しても声を荒らげる教師はいない。「学校の常識」に挑む現場を訪ねた。...

    校則をなくしてみた中学校 「常識」に挑んだ校長の改革 | 西日本新聞me
    kuroaka1871
    kuroaka1871 2020/01/12
    “ルールがあるから守らせようと躍起になる”
  • 東京五輪が待ち遠しくない|【西日本新聞】

    われながら気弱な書き出しだが、今回のコラムは大多数の読者から賛同を得ようなどと大それたことは考えていない。10人に1人ぐらいの読者の共感をいただければ幸いである。 東京五輪の開催まで2年に迫った。競技会場が予定される各地で「あと2年」のイベントが開かれ、テレビもしきりに「待ち遠しいですね」と呼び掛ける。 私はといえば、全然待ち遠しくない(個人の感想です)。 ◇    ◇ 猛暑の日列島とあって、同じ季節に番を迎える東京五輪のコンディションを憂慮する声が上がっている。何しろ今年は「命に関わる危険な暑さ」の日々が続く。同程度の暑さになれば、屋外で行う競技の選手の健康が心配になる。 ただ、私が東京五輪で懸念するのは、「暑さ」よりも「熱さ」の方だ。国民こぞって五輪を盛り上げましょう、という「熱さ」。開催期間前後、社会が五輪一色になる「熱さ」である。 先のサッカーワールドカップ(W杯)日本代表初戦

    東京五輪が待ち遠しくない|【西日本新聞】
    kuroaka1871
    kuroaka1871 2018/08/20
    同感!
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