「Continuous Delivery」というソフトウェア開発に関する書籍の著者、Jez Humble氏によりますと、多くの日本IT企業は大規模ソフトウェア開発プロジェクトでウォーターフォール(Waterfall)な開発手法を取っているのですが、この開発手法は世界中で多くの失敗を引き起こしているにも関わらず、日本ではなぜかうまく行っているそうです(Humble氏のブログ記事)。 /.J諸兄方の職場では、ウォーターフォール開発手法で本当にうまく行っていますか? また、今使っている開発手法は何ですか? これは、7月21日に行われたAgile Conference Tokyo 2010でのトークセッションで話題にされたそうで、参加者のレポートやTwitter実況などによると、Humble氏は日本の開発工程に「バグフィックス工程」がないことに驚いたらしい。頻繁なテストやコーディング段階での修正が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く