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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (24)

  • 1億DLを突破 オードリー・タン氏も認める詐欺電話・SMS防止アプリ「Whoscall」とは?

    1億DLを突破 オードリー・タン氏も認める詐欺電話・SMS防止アプリ「Whoscall」とは?:台湾で2人に1人が利用(1/3 ページ) 「お荷物の住所が不明でお預かりしております」「プライム会費のお支払方法に問題があります」――。こんなSMS(ショートメッセージ)を受け取ったことがある人は多いのではないか。近年、SMSから偽サイトに誘導し、個人情報を盗む「フィッシング詐欺」が急増している。こうした詐欺SMSや迷惑電話を防ぐ台湾発のアプリ「Whoscall(フーズコール)」が世界で1億ダウンロードを超え、規模を拡大している。直近では福岡市が詐欺防止に向けて活用するなど、国内でも熱い視線が注がれている。一体、どのようなアプリなのか。創業者に話を聞いた。 電話が鳴ると、スマートフォンの画面上に「迷惑電話」「詐欺電話」といったアラートが表示される。「郵便局配達員」や「〇〇銀行」といった具合に、電

    1億DLを突破 オードリー・タン氏も認める詐欺電話・SMS防止アプリ「Whoscall」とは?
  • 査読前論文を無料公開する日本向けWebサイト「Jxiv」 JSTが24日に開設

    科学技術振興機構(JST)は3月11日、未発表のプレプリント(査読前論文)を無料公開するWebサイト「Jxiv」(ジェイカイブ)の運用を24日に始めると発表した。自然科学や人文学・社会科学、学際融合領域全ての研究分野に関連するプレプリントを、日語か英語で投稿・公開できるという。費用は無料。 投稿したプレプリントには、論文などのコンテンツに与えられる国際的識別子「DOI」を付与。再利用しやすいようライセンス条件が付き、オープンアクセスのコンテンツとして公開される。投稿は国内外問わず可能だが、JSTが運営する研究者情報データベース「research map」に登録があるか、研究者識別用の識別子「ORCID」のIDを持つ研究者のみ投稿できる。 専門家の査読はなく、JSTが審査し、数日以内に公開するという。公開したプレプリントは学術誌で査読を受け、受理されるまで改版が可能。学術誌での公開後も、プ

    査読前論文を無料公開する日本向けWebサイト「Jxiv」 JSTが24日に開設
  • ネットニュースを声で読み上げ 音声合成ラジオアプリ「Oto-Latte」

    ソニーコンピュータサイエンス研究所は5月14日、ネット上のニュース記事などを合成音声で読み上げるiOS向け無料アプリ「Oto-Latte」(オトラテ)をApp Storeで公開した。Android版は5月末までに公開予定。 テキスト情報をラジオ風に読み上げる独自技術を採用。ニュースや天気情報などのテキストを音声に変換して自動再生するという。スタート時には「ITmedia News スマート」「時事通信ニュース」「TechWave」「nanapi」「MANTAN WEB」「GIZMODO」などが記事コンテンツを提供している。 また、ニュースや音楽などのジャンルを選び、自分専用の「番組」として登録できる機能も搭載。番組の情報は定期的に更新され、日々の最新情報をラジオ風の音声で楽しめるとしている。 今後、読み上げ用の合成音声をキャラクターボイスに変更できる「キャラ声」機能を提供予定。アニメ「秘密

    ネットニュースを声で読み上げ 音声合成ラジオアプリ「Oto-Latte」
  • 総務省「誰でも使える統計オープンデータ」無料オンライン講座スタート

    総務省は1月11日、データサイエンスのオンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」を、MOOC講座プラットフォーム「gacco」で開講した。社会人・大学生に、統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を解説する講座で、3月7日まで受講できる。 週約3時間×4週間の内容。政府統計の総合窓口「e-Stat」、総務省と統計センターが提供する統計GISAPI機能などを使い、データ分析の手法を学べる。 講師は「統計学が最強の学問である」の著書で知られる統計家の西内啓氏や、総務省統計局の担当者など。 2017年6月に初開講して以来、断続的に開講し、のべ約2万8000人が受講した講座。 関連記事 政府が「ワクチン接種状況ダッシュボード」公開 性別や都道府県別に可視化 政府が、全国の新型コロナワクチンの接種状況を一覧にまとめた「ワクチン接種状況ダッシュボード」を公開。統計情報をまとめたCSVやJS

    総務省「誰でも使える統計オープンデータ」無料オンライン講座スタート
  • 口コミだけで月間10億PV、ベストセラー続々 京都発の小説投稿サイト「小説家になろう」の歩み

    口コミだけで月間10億PV、ベストセラー続々 京都発の小説投稿サイト「小説家になろう」の歩み(1/4 ページ) 「魔法科高校の劣等生」「ログ・ホライズン」――100万部を超えるベストセラーとなり、アニメ化もされたこれらのライトノベルは、1つの投稿サイトから生まれた。「小説家になろう」。2004年にオープンした小説投稿サイトだ。京都市内のベンチャー企業・ヒナプロジェクトが運営している。 代表の梅崎祐輔さん(28)が大学生のころ個人で公開したサイトで、4年前に法人化した。口コミだけで成長し、掲載小説数は28万作品以上、登録ユーザーは50万超、月間ページビュー(PV)は約9億5000万。ここ数年は、投稿された作品が単行として出版されるケースが続出している。 執筆・閲覧とも完全無料。ブログのようなユーザーインタフェースで簡単に小説を投稿でき、メールから投稿もできる。アクセス数やコメントなどを通じ

    口コミだけで月間10億PV、ベストセラー続々 京都発の小説投稿サイト「小説家になろう」の歩み
  • テキストから御朱印を自動生成するシステム、筑波大が開発 寺社1000カ所以上から御朱印収集、データ化

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 筑波大学落合研究室の研究チームが開発した「Goshuin 2.0: Construction of the World’s Largest Goshuin Dataset and Automatic Generation System of Goshuin with Neural Style Transfer」(御朱印2.0)は、テキストから御朱印を自動生成する学習ベースのシステムだ。訓練用のデータセットは、寺社1000カ所以上を訪問し取得した御朱印を基に大規模にデータ化した。 御朱印とは、日の神社やお寺に参拝した証として集められるものだ。御朱印はおおむね、印章と寺社の名称や尊/祭神の

    テキストから御朱印を自動生成するシステム、筑波大が開発 寺社1000カ所以上から御朱印収集、データ化
  • 「これは強い」 DeepL公式Chrome拡張が登場 GmailでもTwitterでも外国語の読み書きを一発変換

    「これは強い」「外国語で発言し放題!」――12月24日ごろから、AI翻訳ツール「DeepL」の公式Chrome拡張が話題になっている。一度導入すれば、ブラウザ版のGmail、TwitterSlackなどさまざまなWebアプリで、英語中国語などを読み書きできる。

    「これは強い」 DeepL公式Chrome拡張が登場 GmailでもTwitterでも外国語の読み書きを一発変換
  • 2021年、企業が無償公開した新人エンジニア向け研修資料 機械学習やゲーム開発、AWS入門、数学などさまざま

    2021年、企業が無償公開した新人エンジニア向け研修資料 機械学習ゲーム開発、AWS入門、数学などさまざま(1/2 ページ) 2021年、さまざまな企業が自社の社内研修資料を無償公開したことが話題になった。ITmedia NEWSでは主に、新人エンジニア向けに公開した資料などを記事として取り上げたところ、多くの反響が集まった。 学べる内容は、機械学習IT業界文化ゲーム開発、セキュリティAWS入門、数学など各社さまざま。100ページ以上のスライドや5時間を超える動画などの資料もあり、新人教育への力の入れ具合も垣間見える。改めて、2021年に企業が無償公開した、社内研修資料を取り上げた記事を紹介する。 セガ、3DCG技術の基礎に役立つ数学資料 セガは6月15日に、2020年に社内勉強会で使った線形代数の教材を公式ブログで公開した。ゲーム制作では、キャラクターや背景を3次元で回転させた

    2021年、企業が無償公開した新人エンジニア向け研修資料 機械学習やゲーム開発、AWS入門、数学などさまざま
  • 訓練なしにWebサイトを最大2倍速く読めるように Chrome用拡張機能を無償公開 日本ユニシス

    ユニシスは12月6日、Webサイトの文章を読みやすくする「Google Chrome」用拡張機能プラグインを、2022年2月28日まで無償で公開すると発表した。PCGoogle Chromeと「Microsoft Edge」に対応。特別な訓練なしに文章を読むスピードが約1.5~2倍に向上するとしている。 この拡張機能は、文章の文節を判別し、文節ごとに視線を誘導しやすくする「読書アシスト」と呼ばれるレイアウト技術を活用。一般的に400~600字程度という1分間で読める文字数を、最大1000文字程度まで引き上げるとしている。 Webブラウザに拡張機能を導入することで、Webサイトのレイアウトをワンクリックで変更可能。タイトルやWebサイト内の写真はそのままで文章のみに適用できる。 同社では、無償公開を通じてユーザーの意見やニーズを集約し、拡張機能の商品化を目指すとしている。 関連記事 A

    訓練なしにWebサイトを最大2倍速く読めるように Chrome用拡張機能を無償公開 日本ユニシス
  • しごと発掘ラボ

    デジタル技術を駆使し、ビジネスを変革する「デジタルトランスフォーメーション」(DX)の担い手に向けたキャリア情報サイト。AIやクラウドなどの技術を活用し、自社の業務や社会を変革していくには、何が必要なのか――。DX人材のキャリアの在り方やその可能性を探っていく。

    しごと発掘ラボ
  • YouTube、TikTok似の「Shorts」クリエイター支援に1億ドル

    Google傘下のYouTubeは5月11日(現地時間)、昨年9月からβ版でテストしているショート動画「YouTube Shorts」(日では「YouTubeショート」)のクリエイターを支援する1億ドル(約109億円)のファンド「YouTube Shorts Fund」の立ち上げを発表した。 詳細はまだ不明だが、2021年から2022年の間にShortsを投稿したクリエイターが対象。毎月、エンゲージメントと視聴回数が多かった数千人のクリエイターにYouTube側から連絡を取り、報酬を提供する。パートナープログラムに参加していなくても対象になるが、作品はオリジナル(「TikTok」など他のサービス公開していないもの)である必要がある。 Shortsは、TikTokや米Facebookの「Instagram Reels」などと同様に、スマートフォンで手軽に撮影・編集した短い動画(Short

    YouTube、TikTok似の「Shorts」クリエイター支援に1億ドル
  • Excel関数ベースのプログラミング言語「Microsoft Power Fx」登場 オープンソースで公開予定

    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Excelの数式をベースにしたプログラミング言語「Microsoft Power Fx」登場。オープンソースで公開予定。Microsoft Ignite 2021」(2021年3月2日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 Power Fxは、Power AppsやPower Automate、Power BI、Power Virtual Agentsなどから構成される同社のローコード/ノーコードツール群「Power Platform」のロジックの記述に用いられます。 Power FxMicrosoftにとって初めてのローコード開発向けのプログラミング言語です。Excelの数式の知識をプログラミングに使えるため、多くの人にとってプログラミングのハードルを下げることになると説明されています。

    Excel関数ベースのプログラミング言語「Microsoft Power Fx」登場 オープンソースで公開予定
  • 勤務先がつぶれた“30代無職”が、インディーゲーム開発で成功をつかむまで

    そこで佐藤さんは、編部分は無料で遊べるようにし、気に入ったユーザーには追加のストーリーを購入してもらう仕様にした。追加コンテンツは、ユーザーが“課金”をしなくても、ミニゲームをクリアすれば見られるようにしたが、厳しいクリア条件を緩和するには広告を閲覧する必要がある──というギミックを設け、収益化につなげた。 またクラウドファンディングをヒントに、スポンサー課金という仕組みも導入。一定額を支払ったユーザーの名前をスタッフロールに載せたり、特典を付与したりするというものだ。 「ゲームを作るときは、どれくらいもうかるか、事前に見積りはするべき。リリースするまで利益が出るか分からないのは、精神的によくない。見積りの結果、明らかに課金の単価が低いのであれば、改善のきっかけになる」(佐藤さん) 「ゲーム業界で働いている人は、お金だけのために働いていない」 佐藤さんは、講演の終盤「1人でゲームの全てを

    勤務先がつぶれた“30代無職”が、インディーゲーム開発で成功をつかむまで
  • ノーコードでTwitterクライアント魔改造 Androidアプリ「MarinDeck」開発の裏側

    Twitterからリアルタイムに情報を得たい人が使っているツールとして、よく挙がるのが公式クライアント「TweetDeck」だ。サードパーティークライアントがリアルタイム更新を実装するのに必要だったAPI「User Streams」(ユーザーストリーム)の提供は2018年に終了してしまったため、そうした機能を使いたいなら事実上TweetDeckを使うしかない。 ただ、TweetDeckはPCのWebブラウザから見ることを前提に作られているため、スマートフォンからも閲覧自体はできるものの、UIの最適化はされていない。JavaScriptを使ってUIをスマホに合わせたAndroidアプリ「TJDeck」もあったが、現在開発は止まっている。 こんな中、20年末に現れたのが「MarinDeck」だ。TweetDeckのカラムをスマホの表示幅に合わせるだけでなく、スワイプでのカラム切り替えや独自の設

    ノーコードでTwitterクライアント魔改造 Androidアプリ「MarinDeck」開発の裏側
  • ASUSが10月21日に新製品発表 「ZenFone 7」登場へ

    ASUS JAPANが10月19日、新製品についてのティーザーサイトをオープンした。キービジュアルには「7」と3つの○が描かれており、ティーザーサイトのURLに「ZenFone7」とあることから、スマートフォンのZenFone 7が発表されるとみていいだろう。ZenFone 7は8月に台湾で発表済み。 ZenFone 7は広角+超広角+望遠という3つのレンズをフリップカメラに搭載。カメラが回転してインカメラとしても利用できる。プロセッサにSnapdragon 865を搭載しており5Gにも対応する。よりスペックの高いZenFone 7 Proも存在するが、日ではどのモデルが投入されるのだろうか。 ASUS JAPANは10月21日14時からオンライン発表会を開催する。発表会はYouTubeで中継を行う。このYouTube動画はティーザーサイトに埋め込まれている。 関連記事 ASUSが5G対

    ASUSが10月21日に新製品発表 「ZenFone 7」登場へ
  • 各種ファイルをブラウザでPDF化 Adobeが新機能、Googleと連携

    Webブラウザ内のフォームにWordや画像ファイルをドラッグ&ドロップするだけで、PDFに変換するサービスの提供を、米Adobeがこのほど、Googleと連携して始めた。無料ユーザーは1日1ファイルまで利用でき、それ以上使いたい場合は有料登録が必要。 Word、ExcelPowerPointなどのOfficeファイルと、JPG、PNG、TIFFなどの画像ファイルをドラッグ&ドロップでPDF化でき、ダウンロードしたり、クラウド上に保存したりできる。 米国(英語版)で「.new」として提供しているサービスの日版。英語版なら、Webブラウザに「PDF.new」と入力するだけで使用できる。また、「Sign.new」と入力すれば、記入したり送信したりできるPDFフォームを作れる。「JPGtoPDF.new」ならJPGからPDFに変換でき、「CompressPDF.new」ならファイルのサイズを縮

    各種ファイルをブラウザでPDF化 Adobeが新機能、Googleと連携
  • マストドン「mstdn.jp」、存続決まる 新運営はTwitterクライアント「Twidere」メンテナー

    マストドン「mstdn.jp」、存続決まる 新運営はTwitterクライアント「Twidere」メンテナー 分散型SNS「マストドン」の日で2番目に大きいサーバ(以前はインスタンスと呼ばれていた)「mstdn.jp」の存続が決まった。運営する分散型ソーシャルネットワーク機構は「mastodon.cloud」とともに6月30日でサーバを閉鎖することを発表していたが、このほど譲渡先が決まったことを明らかにした。両サーバの新しい運営元は、分散化や暗号化技術を扱う米ベンチャー企業のSujitechとなる。 Sujitechのスジ・ヤンCEOは「インスタンスの保守を継続し、ユーザーのデータを安全に保つ。当社は長年、非中央集権技術と連合型ソーシャルネットワークをサポートしてきた」とコメントしている。同社は、Twitterとマストドンのどちらも閲覧できるAndroidクライアントアプリ「Twidere

    マストドン「mstdn.jp」、存続決まる 新運営はTwitterクライアント「Twidere」メンテナー
  • AIが「架空のモデル画像」を生成 広告・ポスターで利用可能 スキャンダルでの降板リスクをゼロに

    写真素材の販売などを手掛けるイメージナビは6月8日、AIが実在しないモデルの画像を生成するサービス「INAI MODEL」を始めた。画像を購入した企業は、架空のモデルをWeb広告やポスターなどに起用できる。モデルとの契約期間を気にせず永久に画像を使える他、モデルがスキャンダルを起こすリスクがなく、差し替えが発生しないのが特徴。 当初は若い女性の画像のみ生成・販売し、今後は男性やシニアにも対応する予定。同じモデルが異なるポーズをとっている画像や、異なるモデルが同じポーズをとっている画像なども生成できる。著名人に似せたモデルは作成しない。 サービス開発にはAIベンチャーのデータグリッドが協力。画像を生成するAIと画像を評価するAIを敵対させ、精度を向上させる技術「GAN」(敵対的生成ネットワーク)を利用する。 モデル画像を生成する際は、イメージナビが利用許諾を得た上で実在する人物の写真を撮影。

    AIが「架空のモデル画像」を生成 広告・ポスターで利用可能 スキャンダルでの降板リスクをゼロに
  • 音声・歌声合成ソフト「CeVIO」、オンライン授業向けに無償提供 新型コロナ対策支援で

    テクノスピーチは4月10日、Windows用の音声合成・歌声合成ソフトウェア「CeVIO Creative Studio」を期間限定で無償提供すると発表した。対象は大学、高校、中学校、小学校などの教職員で、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として行われるオンライン授業やオンデマンド授業向けのコンテンツ作成での利用を想定している。 CeVIO Creative Studioは、HMM(隠れマルコフモデル)方式と呼ばれる統計的手法で、話者、歌手の表現や声質を再現するソフトウェア。女声2種類(さとうささら、すずきつづみ)と男声1種類(タカハシ)の計3種類の音声を合成できる。女声の1つ(さとうささら)は、歌声合成も可能だ。 オプションでさまざまな歌手を追加することもできる。その中には、故・三波春夫さんの歌声を再現した「ハルオロイド・ミナミ」も含まれる。 利用の申し込みはメールで受け付ける。ソフトを

    音声・歌声合成ソフト「CeVIO」、オンライン授業向けに無償提供 新型コロナ対策支援で
  • Skype、アカウントもアプリも不要の無料Web会議サービス「Meet Now」を提供開始

    Microsoft傘下のSkypeは4月3日(現地時間)、Microsoftアカウントもアプリのダウンロードも不要の無料Web会議サービス「Meet Now」機能を利用可能にした。数クリックで無料のWeb会議を開始できる。 Webページの「無料の会議を作成」ボタンをクリックするとWeb会議用の一意のURLが表示されるので、それをメールなどで送ることで参加者を募れる。Microsoftによると「あらゆる機能を自由に利用でき」、「会議リンクの有効期限はなく、いつでも使うことができ」るという。なお、SkypeのWebクライアントをサポートするWebブラウザは、Microsoft EdgeとGoogleChromeのみだ(Firefoxで試してみたところ、「ブラウザーがサポートされていません」と表示された)。

    Skype、アカウントもアプリも不要の無料Web会議サービス「Meet Now」を提供開始