タグ

映画に関するkuroiseisyunのブックマーク (149)

  • ハリウッドの日本描写、いかに間違っていたか ─ 「SHOGUN」海外プロデューサーが語る「これまでの過ち」と「日本への希望」【ロングインタビュー】 | THE RIVER

    ハリウッドの日描写、いかに間違っていたか ─ 「SHOGUN」海外プロデューサーが語る「これまでの過ち」と「日への希望」【ロングインタビュー】 ©︎ THE RIVER ハリウッドが、戦国時代の日を初めて気で映像化。日映画とハリウッド映画の両面で長年活躍する真田広之が細部に至るまで徹底監修し、ハリウッド作品に「正しい日描写」をもたらした戦国ドラマ「SHOGUN 将軍」が、2024年2月27日よりディズニープラス「スター」にていよいよ配信開始となる。 『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスとそのであり映画プロデューサーのレイチェル・コンドウが、戦国の日を描いたジェームズ・クラベルの小説「SHOGUN」を魂の映像化。1975年に米刊行されたこの小説は、アメリカに日文化の多くを初めて紹介したうちの一作として知られている。 THE RIVERでは、

    ハリウッドの日本描写、いかに間違っていたか ─ 「SHOGUN」海外プロデューサーが語る「これまでの過ち」と「日本への希望」【ロングインタビュー】 | THE RIVER
  • デザインの観点から見直したら名作が神作になった「グッド・ウィル ハンティング」①|末次由紀

    皆さんこんにちは。 これから先に出る単行のために何点かイラストが必要になり、何を描こうかなと考えていた最近です。 イラストを描くということをいつも一生懸命考えてはいるけど「なんとなく」の域を出ないままできました。 でも、やっぱり思うんです。もうちょっと確かなスキルが欲しい。 そんな思いでデザインのをいろいろ読んでいました。 ライン、シェイプ、明度、色、光、カメラ、構図・・・どの章も「真面目に考えたことなかった」と手に汗握りながら読み進めました。どの角度からもハッとさせられる重要な要素が切れ味よく並んでいます。 「言わんとすることが『響く』のは、伝えようとする内容と、その伝え方が一致したときだ」 その通り過ぎて呼吸ができません。 どの要素も大事だとわかるのに、じゃあどうすればいいのかがわからないんですヴィジョン先生(仮名)。 真面目に学ぼうとするわたしに、ヴィジョン先生(仮名)のアドバイ

    デザインの観点から見直したら名作が神作になった「グッド・ウィル ハンティング」①|末次由紀
  • Busting the Myths of James Bond Style – Bond Suits

  • 『バービー』ネオンジェネシス宗教映画|うまみゃんタイムズ

    映画『バービー』が前提としているブランドの基情報についてELLEで紹介したのだが、この作品がユニークなのは、アブラハムの宗教をベースにしているところだ。それを知らずとも楽しめはするのだが、この10年「国際的な観客にとってのわかりやすさ」が重視されてきたハリウッドIP映画として異色な宗教的大作となっている。 「宗教儀式のような映画館」 まずこの映画、すでに興行収入10億ドルを突破していて、特に北米でものすごくヒットしている。『ダークナイト』を超えてワーナー・ブラザース最高の国内成績で、観客の二割が少なくともコロナ以降映画館に来ていなかった層とされる。 特異なのは、文化左派っぽい見てくれをしてるのに保守派での好評も目立つこと。ポリコレ叩き文化戦争工場ことFOX Newsすら肯定的言説を流すに至っている。さらに、映画館に行った人々からは「嗚咽してる人がたくさんいて宗教儀式みたいだった」という報

    『バービー』ネオンジェネシス宗教映画|うまみゃんタイムズ
  • 宮崎駿監督作品『君たちはどう生きるか』考察【公開前】

    CDアルバム『MITAKA CALLING 三鷹の呼聲』(2019年発売)に宮崎駿が提供したイラスト。スタジオジブリ公式アカウントが2021年に投稿ツイートした新作の絵コンテの表紙のイラストと一致していたことから、宮崎駿の映画『君たちはどう生きるか』(2023年7月14日公開)のイラストであることが確定した。 イメージボードのようにも思えるが、レイアウト用紙に描かれていて、カットナンバーも指定されていることから、映画冒頭のカット(Aパート・cut20)の作画担当者のために、宮崎駿が表現の説明として描いたものかもしれない。 「主人公は孤独な少年です。彼は見失った自分の世界を取り戻そうとしている。私がこの種のキャラクターを作ったのは初めてです」 (宮崎駿インタビュー・女優ジュリエット・ビノシュとの対談【2018年6月】) 絵コンテ「Aパート・cut20」は、宮崎駿の前作の長編映画『風立ちぬ』(

    宮崎駿監督作品『君たちはどう生きるか』考察【公開前】
  • 宇野維正の「なぜ日本では世界的ヒットのアメコミ映画が当たらないのか?」の、事実誤認について。 - cinemania 映画の記録

    とあるインタビューを読んだ。 https://www.sbbit.jp/article/cont1/36447 まず、冒頭部分の「映画音楽ジャーナリストでアメコミ映画にも詳しい宇野維正氏にぶつけてみた」というくだりで、ひどく驚いた。この人が、これまでアメコミについて書いたり話したりしてきたことは、おおむね変な内容だと考えていたので、世間ではいつの間にそんなことになっていたのかと、正直、戸惑ったのだ。それで、つい目を通してしまったわけだが、案の定、間違いだらけの記事だった。もちろん、映画というのは、基誰がどのように語っても良いものではあるとはいえ、正しくない知識を前提に語っても意味はないし、第一それは単なるデマである。以下、気になった点の中から、いくつかピックアップしてみる。 「中国韓国で日に比べてMCUが好調なのは、事実上、両国がリアルタイムでその始まりから共有できたはじめてのグロ

    宇野維正の「なぜ日本では世界的ヒットのアメコミ映画が当たらないのか?」の、事実誤認について。 - cinemania 映画の記録
  • 映画『ボヘミアン・ラプソディ』、そして1991年のブライアン・メイのインタビュー記事を題材にたどる史実との相違 - YAMDAS現更新履歴

    Amazon.co.jp限定】ボヘミアン・ラプソディ 2枚組ブルーレイ&DVD (特典映像ディスク&オリジナルTシャツ付き)[Blu-ray] ラミ・マレックAmazon 映画『ボヘミアン・ラプソディ』については、最初批評家による低評価が伝わり、これはパスかなと思いかけたが、実際に観た観客の受けはそれとまったく違い大ヒットという話を聞き、音楽の原体験を聞かれると「1981年に聴いたYMOとクイーン」と答えてきた人間としてはやはり行くべきではないかと思い直し、どうせ観るなら最良の映像、音響ということで、満を持して IMAX 版を観てきた。 実際の史実と異なる点が多い、フレディ・マーキュリーのセクシャリティについて「ストレートウォッシュ」されている、といった批判は、まぁ、そうですねという感じだったが、ブライアン・メイが奏でる20世紀フォックスのファンファーレで始まり、ライブエイドにおける圧倒

    映画『ボヘミアン・ラプソディ』、そして1991年のブライアン・メイのインタビュー記事を題材にたどる史実との相違 - YAMDAS現更新履歴
  • ”イケメン”になったアジア人俳優は何と戦っているのか?:"代表"なくして視聴なし 前編

    美容師、パイロット、検事...。かつてキムタクがドラマで演じたキャラクターの職業が、「なりたい職業ランキング」に必ずランクインしていたのを覚えているだろうか。それまで注目を集めなかった職業であればなおさら、人気ドラマに取りあげられるだけで何百万人という視聴者が抱いていた偏見を変えてしまう。たとえば「検事」という職業が全国的に「イケメン」というイメージと結びつくとは、ドラマ『HERO』放送前の検事たちはまったく想像もしていなかっただろう。 ドラマが描く仕事内容に不満を持った検事・美容師・パイロットはいたかもしれない。だが、それを除けば自分たちの職業が題材になることを喜んだのではないだろうか。自分に直接のメリットがなくても、テレビに登場することで自分の職業が社会から価値を認められている、という感覚を得られるからだ。 これは職業だけに限らない。身体的な特徴や性別、年齢、出自、性的指向、疾患、障が

    ”イケメン”になったアジア人俳優は何と戦っているのか?:"代表"なくして視聴なし 前編
  • クラシック映画から現代まで――俳優の演技はどう変化したか | THE RIVER

    映画はシナリオ5割、キャスティング4割、演出1割」という言葉があります。 筆者は、個人的に「演出」の割合はジャンルと監督の作家性によってはもっと大きくなるのではないかと思うんですが、それだけ演技は重要なものと見なされているのでしょう。 映画は、撮影、編集、録音、視覚効果などの技術はもちろんのこと、シナリオも演出も時代とともに進歩してきました。演技も、もちろんそうです。ただし、演技の場合は「洗練された」とか「単純に技術的に進歩した」というよりも、「スタイルが多様化した」というべきではないかと思います。 今回は、いわゆるクラシック映画の時代から演技がどのように多様化していったかを綴っていきたいと思います。なお記事では、いわゆる「古い映画」の特徴が濃厚にみられると思われる、1960年代半ば以前のアメリカ映画を「クラシック映画」として独断と偏見で定義づけることとします。 往年のハリウッドの演技

    クラシック映画から現代まで――俳優の演技はどう変化したか | THE RIVER
  • 企画消滅した「エイリアン5」の監督は、なぜSteamで映像作品を売るのか? 映画業界で“今起きている”変化

    今、映画産業の根を支えている「映画館での上映」という形式に少しづつ地殻変動が起きている。その象徴といえるのが、「第9地区」「エリジウム」「チャッピー」の監督として知られるニール・ブロムカンプと、彼が主宰するOats Studiosの試みだ。 RAKKA(Oats Studios) 「大作映画」に身動きが取れなくなる「監督」 最近航空自衛隊への導入が始まった統合打撃戦闘機F-35。この機体のような最近の戦闘機は開発に巨額の予算と時間を必要とし、それは一国の予算でまかなえるものではなくなってしまった。だからF-35はさまざまな国が開発プログラムに参加した機体となっている。映画産業でも、これと全く同じことが起こっている。つまり巨大な予算と関係者の人数に、映画を作るという作業自体が飲み込まれているのだ。 一例を挙げると、最近の「スター・ウォーズ」関連タイトルの混乱がある。人気キャラクターであるハ

    企画消滅した「エイリアン5」の監督は、なぜSteamで映像作品を売るのか? 映画業界で“今起きている”変化
  • ホラー映画キャラクター名鑑

    ホラー映画界の頂点に君臨する最高のワル。 麻薬や乱れたセックスをする連中を成敗するクリスタルレイクの風紀委員でもあり、子供は不殺の美学を持つ。 ジェイソンの得物はチェーンソーというイメージが持たれがちである。しかし、彼のメイン武器は鉈であり、チェーンソーを使ったことは一度もない。二作目では標的に使われたことはある。

  • 片渕監督「この映画は、すずさんが案内人のテーマパーク」 (1/5)

    クラウドファンディングでの資金集めから 興行収入25億円超・観客動員約200万人の大ヒット作へ 映画『この世界の片隅に』の勢いが続いている。2016年11月に劇場公開して以来、約200万人がこの映画を観たことになる。口コミの評判から、第90回キネマ旬報ベスト・テン 日映画第一位、第40回日アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞など数多くの映画賞受賞にもつながった。 人々を惹きつけてやまない魅力の1つが緻密な絵作り。「すずさんが生きている世界を忠実に再現したい」と語る片渕須直監督。実際に“時代を再現する”ためには、どのような調査が必要で、それはフィルムに対していかなる効果をもたらすのだろうか? 今回は、片渕監督に設定についてのお話を詳しく伺うため、アニメ等の設定考証を務める白土晴一氏にもご同席いただいた。 片渕須直監督:プロフィール アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学

    片渕監督「この映画は、すずさんが案内人のテーマパーク」 (1/5)
  • 奇妙な“くすぐりビデオ”の怖ろしい裏側を暴いたドキュメンタリー映画──『くすぐり』がたどり着いた暗部(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    Netflixで観られるドキュメンタリー 日でも浸透しつつある動画配信サービス・Netflixで、地味に存在感を高めているのがドキュメンタリーだ。 そこでは、映画館やビデオなど、従来の公開ルートでは埋没しがちな世界各国の作品が数多く公開されている。たとえば日でも劇場公開されたメキシコとアメリカの国境の麻薬撲滅自警団を追った『カルテル・ランド』や、北朝鮮に拉致された韓国映画監督と女優を描いた『将軍様、あなたのために映画を撮ります』などがそうだ。メキシコや北朝鮮の裏の顔を描いたこの両作品は、かなりのインパクトがある(とくに後者は、金正日のプライベートな電話での会話を聴くことができる)。 一方、日で劇場未公開の作品もNetflixでは多く観ることができる。ドキュメンタリーはそもそも劇場公開されにくいが、Netflixはその公開の場として機能しつつある。 ニュージーランドのドキュメンタリー

    奇妙な“くすぐりビデオ”の怖ろしい裏側を暴いたドキュメンタリー映画──『くすぐり』がたどり着いた暗部(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 邦画“日本語字幕つき上映”のメリットと課題ーー『シン・ゴジラ』『君の名は。』の実績から考える

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第8回は“邦画日語字幕版上映”について。 いまだなにかと話題が尽きることのない『シン・ゴジラ』ですが、少し前に話題になった“日語字幕つき上映”が大変好評でしたので、僕の働く立川シネマシティでは2016年9月24日(土)~30日(金)の1週間、アンコール上映を行うことを決定しました。1日3回上映があるうち、2回を日語字幕つきにします。劇場サイズもケチなことはいわず、382席と302席の最大級の劇場で上映します。 「日映画で日語を話しているのに日語の字幕つき?」と疑問に思われた方もいらっしゃるでしょう。これは主に聴覚に障がいを持つ方のための上映なのです。“バリアフリー上映”と呼称されることもあります。そのため、ただ台詞を文字でなぞる

    邦画“日本語字幕つき上映”のメリットと課題ーー『シン・ゴジラ』『君の名は。』の実績から考える
  • だましたな!洋画のひどい邦題/映画タイトルレビュー40作品 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    好きな映画の続編製作の一報が入ったとき、テンションがあがる場合と、下がる場合がある。 キャラが好きな映画の場合は、喜ぶ。またあのキャラたちに会えるんだという喜びがあるので。 一方、設定が好きな映画の場合は、前作できっちり完結してるじゃないかと、がっかりさせられる予感に身がまえてしまう。 どちらにしろ、見てしまうのだが。 それは製作側の思うつぼだ。大きな興行成績をかんたんに見込める。 だれが最初にいったかは知らないが、「2」が「1」を越えた例は二つしかない、というのは、事実かどうかはさておき、むかしはよく聞いた話だ。 ◆『エイリアン』 『エイリアン』は、1作目(1979年)がホラーテイストで、『エイリアン2』(1986年)がアクションテイスト、方向性を変えたことであらたな面白さを提示してくれた。 ◆『ターミネーター』 『ターミネーター』(1985年)は、『T2』(1991年)においては、とに

    だましたな!洋画のひどい邦題/映画タイトルレビュー40作品 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • 『ズートピア』の制作史、および『ズートピア』のテーマは「差別」であるのか? - 名馬であれば馬のうち

    当ブログの最新記事一覧が『ズートピア』で埋め尽くされてて『乙嫁語り』のパリヤさん顔で「うへえ」となりそうな今日このごろですが、もうちょっとだけ『ズートピア』の話をしたいと思います。 今回はズートピアの制作過程について、です。ガイドブックや各種インタビューを読んだ人は漠然とながら掴んでるようなことだと思います。 ネットで読めるインタビュー漁ったのを主観的に再構成したものなので詳細不明な部分*1も多く、あるいは間違いがあったり、誤訳や誤解してる部分があったりするかもしれません。お気付きの場合はご指摘いただけると幸いです。 さしてネタバレはないですが、基的には観た人向きです。 鈍行列車じゃ too late 『ズートピア』の終盤、ジュディとニックが暴走した機関車に乗ってアクションを繰り広げるシーンが展開される。 目の前から対向車が迫ってくるが、彼らの乗る機関車はブレーキがきかない。 このままだ

    『ズートピア』の制作史、および『ズートピア』のテーマは「差別」であるのか? - 名馬であれば馬のうち
  • 劇場アニメ「キンプリ」は何がすごいのか? “異例の大ヒット”を生んだ「応援上映」の正体

    ここ数カ月、Twitterでたびたびトレンド入りする「キンプリ」の文字。これは、劇場版アニメ「KING OF PRISM by PrettyRhythm」(以下、キンプリ)の略称で、興行収入が5億円を突破する他、初公開から3カ月以上に渡り上映され続けるなど、名実ともに異例の大成功を収めている。 同作は、アニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」に登場する男性ユニットにスポットを当てたスピンオフ作品だ。 キンプリの見どころは、「プリズムショー」と呼ばれるアイススケートをモチーフにしたパフォーマンスショー。一番の見せ場である「プリズムジャンプ」では、各男性キャラクターの心象風景が描かれ、裸で無限ハグをしたり、お尻からはちみつを出したりする。実際に映像を見ないとイメージしづらいだろうが、1度見ると忘れられないほどのインパクトを残すのは間違いない。

    劇場アニメ「キンプリ」は何がすごいのか? “異例の大ヒット”を生んだ「応援上映」の正体
  • 映画館の常識を破壊した男からの手紙

    ライブハウス用の高額な音響機材を購入して「極上爆音上映」を実施しているMADな映画館・立川シネマシティ担当者との往復書簡です。「常識破りの成功 映画館に革命を 立川シネマシティ「極上爆音上映」の野心」とあわせてお楽しみください。 シネマシティ 遠山武志様 拝啓 桜の頃も過ぎ、新緑が燃え立つように輝いています。輸血袋の季節ですね。 遅ればせながら先日、映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」極上爆音再上映に伺わせていただきました。狂気しか感じなかったため、僭越ながら筆を執りました。始まりは久しぶりに拝見したシネマシティ公式サイトです。 「6000万円超のスピーカーを購入」という旨のPDFが目に入った瞬間「あっダメだ死ぬやつだこれ」「英雄の館への扉開きすぎだろ自動ドアか」「心が壊れたら残るのは狂気だけって当だわ」と幻聴が聞こえ、見届ける義務を感じました。 買ってしまったのはMeyer So

    映画館の常識を破壊した男からの手紙
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 「ヤクザ辞めて喰っていけるの?」暴力団の背中にうつる社会という地獄「ヤクザと憲法」 - ホンのつまみぐい

    観終わった後に、涙目の友人が「みんなひとりぼっちだった……。すごい孤独だった……」とうめいていた。 私は涙は流さなかったけど、泣いた友人の気持ちはわかった。これは心がぐちゃぐちゃに散らかる。 「ヤクザの日常を撮影する」という挑戦的な映画「ヤクザと憲法」。 そこに映し出された日常は、あまりに「お隣の地獄」だった。 ■ www.youtube.com 冒頭に「取材謝礼金を払わない、収録テープを事前に見せない、映像にモザイクは原則かけない」という取材時の取り決めが流され、カメラは古いビルの2階の組事務所を映し出す。取材対象は大阪の東組清勇会。小さな事務所は地域の集会所のようで、分厚い防弾扉や虎や龍を彫り込んだ巨大な彫刻、任侠道と彫り込まれた木の置物といった暴力団的なアイテムがむしろ大仰なもののように見えた。 暴対法の成立以降、ヤクザの生活も厳しいらしく、事務所は停滞した雰囲気に満ちている。構成員

    「ヤクザ辞めて喰っていけるの?」暴力団の背中にうつる社会という地獄「ヤクザと憲法」 - ホンのつまみぐい