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2012年7月19日のブックマーク (11件)

  • 米国で広がる「中国叩き症候群」

    (英エコノミスト誌 2012年7月14日号) 米国の民主、共和両党は、世界第2位の経済大国に対する発言をエスカレートさせている。 米国の主要政党の大統領候補に指名された人物は中国に対するより強硬な政策を必要とするに違いない、というのは広く認められた事実だ。 ビル・クリントン氏は「独裁者を甘やかしている」としてジョージ・ブッシュ・シニアを非難した。そのブッシュ氏の息子は、クリントン氏が大統領だった時に、ほとんど同じことでクリントン氏を非難するようになった。バラク・オバマ氏は最初の大統領選挙戦の期間中、中国への対応でブッシュ・ジュニアを「だまされやすいカモ」と呼んだ。 今度はミット・ロムニー氏の番だ。同氏は2月、オバマ氏のことを「ほとんど中国政府への嘆願者」だと表現した。 中国叩きに走るミット・ロムニー氏 ロムニー氏は、『No Apology: The Case for American Gr

  • 2012年7月17日: 琥珀色のノート

    日、学研パブリッシングさんより私の最新刊『侵略か、解放か? 世界は「太平洋戦争」とどう向き合ったか』が発売となりました。一般書店への配は、店舗により1日から2日後になる予定です。内容については6月22日の記事で少し紹介しています。また、アマゾンのページでも、今回は内容紹介文を多めに盛り込んでいただきました。興味のある方はぜひ、書店の店頭で手に取ってご覧いただければ幸いです。 今月6日に刊行された『歴史群像』誌の売れ行きもかなり良いとのことで、付録ゲーム2点と誌記事1を担当させていただいた者として嬉しく思っています。付録ゲームについては、過去にウォーゲームやシミュレーション・ゲームをプレイされていた(けれどもずいぶん前に離れてしまった)という方や、こういうゲームそのものに初めて接する方からも「面白い」という反響をいただき、今までのゲームデザイン経験とは違う種類の感慨にひたっているとこ

    2012年7月17日: 琥珀色のノート
  • 米国で「ロボット記者」増加 データを解析して記事を自動生成

    野球の試合結果や株式相場、不動産価格といったデータを基に、記事を自動的につくり出すコンピューターソフトウエアが開発され、米メディアの間で利用が広まっている。 記者より短時間かつ大量に記事を生成できるのが魅力で、文章の質も悪くないと評判だ。最近ではソフトを改良して、ツイッター上での発言とそれに対する反応をまとめ、記事化する実験も進んでいる。 同じデータを基に顧客に応じた多彩な記事をつくる 米シカゴのIT企業、ナラティブ・サイエンス社は大手誌「フォーブス」など米メディアに記事を配信する。だが、専門記者を抱える通信社ではない。同社が開発したソフトが記事を生成しているのだ。 例えばフォーブスに提供している金融記事では、米有力企業の直近の決算内容や過去の業績、市場の動き、アナリストの予測といったデータをソフトが解析し、文章化されている。その際にフォーブス独自の記事スタイルやトーン、内容の方向性といっ

    米国で「ロボット記者」増加 データを解析して記事を自動生成
  • どんなウェブページもミサイル攻撃できるアプリ

  • あー

    クズみてーな文章書きたいけど思い浮かばない。手元にある文章ネタを公開。小町向けの多し。 子持ちの帯者が愛人3人に立て続けにフラれて人生ムカついてブチぎれる話37歳という若さで会社役員に抜擢されてマイホームまで買い愛人3人囲ってるもなぜか立て続けにフラれてその腹いせに子供をぶん殴ってしまったら青あざのせいで学校でいじめられ疑惑をかけられ明日は学校に呼び出されてるんだどうしようもないから酒を飲みながらこれを書いている的な。それについて懺悔をしつつも思いつく言い訳をいくつか書いたあと、なぜか最終的に今の嫁を褒めちぎり、それでも今愛人になりそうな候補が2人ほどいてそいつらはブサイクだがマンコが締まるなどと書き連ねる乱文アルファブロガー的な人に飲み屋に誘われた第二新卒26歳女性の体験談一年ほど前にツイッターをはじめてオフ会とかに良く参加するうちにいわゆるアルファブロガーと他人から呼ばれる人達と仲良

    あー
  • 長いゲームで遊ぶには歳を取りすぎた - Gamers, Be Ambitious

    手軽なモバイルゲームの隆盛の一方で、据え置き機向けのAAAタイトルを筆頭にした大作ゲームの人気もまだまだ健在だ。しかし、1UPのChris Pereira氏は、そうした大作の量的な充実ぶりが、いまや単なる楽しみでは済まなくなっているという。 人が年を重ねた後も、大作ゲームを「人生の後部座席」へ追いやらずに楽しみ続けるようになる日は来るのだろうか。 以下、引用します(元記事は今年3月掲載)。 元記事:http://www.1up.com/news/op-ed-too-old-long-games 大作連発、奪われる時間 ご存知の通り、『Kingdoms of Amalur: Reckoning』のボリュームはものすごい。PS Vitaが発売される上に、『Twisted Metal』と『バイオハザード リベレーションズ』が私の時間を奪い合うことになるというのに(註:北米ではこれらすべてのリリー

    長いゲームで遊ぶには歳を取りすぎた - Gamers, Be Ambitious
  • 「マンガの定義」を巡る、マンガ研究者の方々を中心とした遣り取り

    伊藤 剛 @GoITO いまマンガを描いているひとたちから見た「マンガ史」はどのくらいの射程でとらえられているのだろう。個人的な読書体験に規定される部分はもちろんのこと、マンガの「いま」と直接つながる「時代」はどのくらいまでと認識されているのだろうか。 2012-07-12 20:36:19 伊藤 剛 @GoITO これは「視野が狭い」とか「広い」とかの話ではなく、「いま、ここ」のマンガとのかかわりにおいて即時に、直接に連続性が見いだせる範囲はどのくらいと考えられるのか、という話。もとより通時的な関心や古マンガ趣味を前提に「マンガ史」をとらえるのではなく、ということ。 2012-07-12 20:38:13 とり・みき/TORI MIKI @videobird 個人的には昭和6年以降です。RT @GoITO いまマンガを描いているひとたちから見た「マンガ史」はどのくらいの射程でとらえられて

    「マンガの定義」を巡る、マンガ研究者の方々を中心とした遣り取り
  • 僕の離婚バトル ~仁義無き戦い~

    11月18 夫の浮気に制裁を 29【離婚探偵バイブル】 警察 2018年11月18日 toran3 コメント:95 10月12 夫の浮気に制裁を 28【離婚探偵バイブル】 罠 2018年10月12日 toran3 コメント:12 10月6 夫の浮気に制裁を 27【離婚探偵バイブル】 発覚 2018年10月06日 toran3 コメント:14 10月2 夫の浮気に制裁を 26【離婚探偵バイブル】 証明完了 2018年10月02日 toran3 コメント:5 9月7 夫の浮気に制裁を 25【離婚探偵バイブル】 追込み 2018年09月07日 toran3 コメント:17 9月2 夫の浮気に制裁を 24【離婚探偵バイブル】 反撃 2018年09月02日 toran3 コメント:10 8月29 夫の浮気に制裁を 23【離婚探偵バイブル】 探偵発覚 2018年08月29日 toran3 コメント:7

    僕の離婚バトル ~仁義無き戦い~
  • 中東と源平

    匈奴の人 @toquzoguz1055 平家が京に入って文化の爛熟期を醸成したように、ブワイフ家はアッバース家のいたバグダードで詩人や科学者を保護した。一方、坂東の健児が多かった源氏と同じように、セルジューク家はトルコ系であって騎射を得意とする騎馬の民で尚武を旨とし、その政権の中枢は決してバグダードには置かなかった。 2012-07-15 21:11:30 ■アッバース朝と日の朝廷 当初、アッバース朝は政治の中心であり統治の権限を持っていたが、ブワイフ家のバグダード入城によって権威だけを残して実権を奪われる。 これは、平家によって実権を奪われようとした朝廷に通ずる。 ■ブワイフ家と平家 ブワイフ家はイラン系の武家政権。文化的に成熟していた。 ■セルジューク家と源氏 セルジューク家はトルコ系の武家政権。バグダードには政権の中枢を置かなかったのは、頼朝が京都ではなく鎌倉に拠を構えたのと通ず

    中東と源平
  • 『警察』林田敏子・大日方純夫編著(ミネルヴァ書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 どこの国の警察も同じようなものだと思って、歴史書を読んでいると、よくわからないことがあった。同じ国なのに地方によって役割が違っていたり、軍隊との区別がつかなかったりで、疑問に思ってはいたが、そのままにしていた。そんな疑問が、書によってすこし解消できたが、奥深い問題があり、このシリーズ「近代ヨーロッパの探求」にふさわしい、警察を事例として「近代」がみえてくることがわかった。「近代」は合理的、単純化して考える傾向があるだけに、「近代」だけみているとわかった気になるが、書のように近世からの流れをつかみ、非ヨーロッパと比較すると、近代に成立した国家のためのヨーロッパの警察制度の実像がみえてくる。そして、それは国家のためだけでなくなった今日の警察について考える指針を、わたしたちに与えてくれる。 書は、用意周到に準備がすすめられた。企画からすでに10年近い年月が過ぎており、

    『警察』林田敏子・大日方純夫編著(ミネルヴァ書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 『ギルガメシュ叙事詩』を読む ★7月9日完結★

    「世界最古の物語」こと『ギルガメシュ叙事詩』を読もう、の会。 今春発行された新刊『ギルガメシュ王の物語』をテキストとして、 叙事詩のストーリーの意味、登場人物たちの心理、当時の世界観、 そしてそこに表される普遍的な生と死の問題について、 続きを読む

    『ギルガメシュ叙事詩』を読む ★7月9日完結★