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2013年2月20日のブックマーク (17件)

  • 代替時給180円 図書館で行われた低賃金労働 | AERA dot. (アエラドット)

    Aさんが会社に渡した「雇い止め撤回要求書」のコピー。パート職員の中には、もし超過勤務と認められれば、社会保険に加入できる勤務時間数に達するはずだった人もいた(撮影/写真部・慎芝賢)この記事の写真をすべて見る 東京都足立区の区立図書館で、時給180円という低賃金労働が行われた。指定管理者制度によるコストカットが背景にある。元副館長が告発した。 昨年3月、東京都足立区の区立図書館の副館長だった女性Aさん(50)は2年間働いていた職場を去った。 「信じられない低賃金労働が図書館で行われ、あまりにひどいと抗議したら、契約更新を拒否されました」 Aさんは副館長という重責を担いながらも契約社員だった。指定管理者として図書館の管理運営を区から請け負った民間の会社に雇われていた。 Aさんは、司書の国家資格を持ち、前は別の区立図書館で2年間、パート職員として働いていた。経験を買われて、2010年4月から1年

    代替時給180円 図書館で行われた低賃金労働 | AERA dot. (アエラドット)
  • アブラハムPB「いつかはゆかし」の担当者が、市況かぶ全力2階建にエントリー削除要請 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    遠くのほうで黒煙が上がっていたので見物に逝きました。 するってえと、局地的に大人気ブログ「市況かぶ全力2階建」に対して3度にわたり記事の削除要請をしていたらしく、その文面もまた見事で、ああ、匿名で情報発信をしている人たちが一番嫌がることを良く分かっているな、何といっても匿名で情報発信することに慣れているからな、と得心が逝く次第であります。 17:30 市況かぶ全力2階建 削除要請による該当記事削除に関するお知らせ http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65734186.html どうも削除された記事には、私がTwitterで書いたコメンツが多数無断引用されているようでありますが、誰でしょう、そんな無粋なことをしたのは。いやー、これはぜったいにゆるせませんね。 ところで、アブラハムから全力2階建氏に対して記事の削除依頼にいたった理由というのはこの辺のよ

    アブラハムPB「いつかはゆかし」の担当者が、市況かぶ全力2階建にエントリー削除要請 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • エガートソン(Eggerstsson)、「流動性の罠の状態でデフレと闘う方法: 無責任になることにコミットせよ」(1) : M B K 48

    2013年02月17日19:20 カテゴリEggertsson エガートソン(Eggerstsson)、「流動性の罠の状態でデフレと闘う方法: 無責任になることにコミットせよ」(1) Gauti B. Eggertsson, "How to Fight Deflation in a Liquidity Trap: Commting to Being Irresponsible" (2003) 上記の論文の「イントロダクション」の翻訳です。英語の原文は → こちら。 2006年の「流動性の罠」論文(nigth_in_tunisiaさんによる翻訳はこちら)の後半や、「財政乗数と政策協調」(2006 これもnigth_in_tunisiaさんによる翻訳はこちら)にも同じことが述べられています。 ---------- エガートソン、「流動性の罠の状態でデフレと闘う方法:無責任になることにコミットせ

    エガートソン(Eggerstsson)、「流動性の罠の状態でデフレと闘う方法: 無責任になることにコミットせよ」(1) : M B K 48
  • 川崎悟司『トリケラトプスの姿勢について』

    川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 「トリケラトプス 」 全長9m、体重は8トンの巨体を支える力強い四肢、 目の上に伸びる長大なツノと後頭部には分厚い大盾のようなフリルを もつという頑強な体躯をもつ恐竜である。 同時期、同地域に生息した暴君竜ティラノサウルス とは宿敵という イメージが色濃くあり、 ティラノサウルスとともに恐竜時代の終焉の時を生きた恐竜だ。 化石もよく発見されているためか、よく研究もされており、 ご存じのようによく知られた恐竜のひとつでもある。 しかしトリケラトプスには長い間物議をかもしていた ひとつの大きな謎があった。 それが「前足の姿勢」である! 恐竜の仲間は 哺乳類や鳥類のように足は体に対して垂直に伸びている 直立歩行型である。 当然ながら恐竜の仲間

    川崎悟司『トリケラトプスの姿勢について』
  • 文藝春秋『東西ミステリーベスト100』刊行に寄せて+α - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    週刊文春臨時増刊 東西ミステリー ベスト100 2013年 1/4号 [雑誌] 出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/11/21メディア: 雑誌購入: 7人 クリック: 145回この商品を含むブログ (33件) を見る なんと四半世紀ぶりに新版が刊行された文藝春秋『東西ミステリーベスト100』。国内・海外でそれぞれのオールタイムベスト100を投票で決めてしまおうという永久保存版のブックガイドです。 われらが七福神のメンバーがアンケートではいかに回答したか。海外版のそれぞれの順位を見ていただきましょう。投票の際は各作品にコメントもついていましたが、長くなるのでそちらは省略し、全体の選考基準を新たに書き下ろしてもらいました。 では、はじまりはじまり。(以下五十音順で)。 川出正樹 『東西ミステリーベスト100』に票を投じたのは以下の十作。”サスペンス”としての面白さを物差しとして、ミ

    文藝春秋『東西ミステリーベスト100』刊行に寄せて+α - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
  • 竹中夏海『IDOL DANCE!!!』 - logical cypher scape2

    サブタイトルは、「歌って踊るカワイイ女の子がいる限り、世界は楽しい」 全くもって正しいですね。世界の真理だ。 ぱすぽ☆、アップアップガールズ(仮)の振付師である竹中が、ダンスという視点からアイドルを語る。 そもそもアイドルダンスというジャンルはあるのか。 これまで、アイドルが踊っているのであれば、それがジャズダンスだろうとヒップホップダンスだろうと何だろうと「アイドル(の)ダンス」であり、そもそもそういうジャンルだとは思われていなかった。また、ダンス業界からはあまり注目されていなかった。 このは、それに対して、アイドルダンスというジャンルがあるのだと主張し、その特徴を挙げていくものだ、とひとまずは言うことができる。 だが、このはそれにとどまるものではない。振付師としてアイドルをいわば育てる立場から、アイドルとは何かについて考えるともなっている。 今まで自分は、アイドル論というジャン

    竹中夏海『IDOL DANCE!!!』 - logical cypher scape2
  • 書評七福神の一月度ベスト発表! - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    書評七福神とは翻訳ミステリが好きでたまらない書評家七人のことなんである。 一月の七福神です。年が明けてから大雪の日があったり、強風に身を削られる思いをしたりと、外出がめんどくさくなる日々が続きました。こういうときは暖かい室内でぬくぬくしながら読書に励むのもいいですね。さあ、今月もさっそくご紹介しましょう。 (ルール) この一ヶ月で読んだ中でいちばんおもしろかった/胸に迫った/爆笑した/虚をつかれた/この作者の作品をもっと読みたいと思った作品を事前相談なしに各自が挙げる。 挙げた作品の重複は気にしない。 挙げる作品は必ずしもその月のものとは限らず、同年度の刊行であれば、何月に出た作品を挙げても構わない。 要するに、の選択に関しては各人のプライドだけで決定すること。 掲載は原稿の到着順。 吉野仁 『六人目の少女』ドナート・カッリージ/清水由貴子訳訳 ハヤカワ・ミステリ 連続猟奇殺人を扱ったイ

  • 混住社会論10 ウラジーミル・ナボコフ『ロリータ』(河出書房新社、一九五九年) - 出版・読書メモランダム

    (大久保康雄訳、新潮文庫) (若島正訳、新潮文庫) ナボコフの『ロリータ』については『〈郊外〉の誕生と死』でも少しだけ言及しているのだが、この連載でも再びふれるべきか、いささかためらっていた。 しかしこの小説がチャンドラーの『長いお別れ』と同様に、一九五〇年代のアメリカを舞台とし、ほぼ同時代に書かれていたこと、それにチャンドラーがイギリスを出自としていたように、ナボコフもまたロシアを出自とし、亡命者としてロンドン、ベルリン、パリを経て、一九四〇年代にアメリカへと渡っていることからすれば、二人とも異邦人としての視線で同時代のアメリカを見ていたことになる。 さらにこれは既述しているが、奇しくもアメリカが消費社会化したのはその前年の三九年であり、それから戦後にかけて、アメリカの風景がドラスティックに変わり始める時期に、ナボコフは渡米してきたのである。ロシアやヨーロッパとまったく異なるアメリカの消

    混住社会論10 ウラジーミル・ナボコフ『ロリータ』(河出書房新社、一九五九年) - 出版・読書メモランダム
  • n11books.com

    Salah satu permainan yang menarik perhatian adalah Slot Presto!. Dengan tema sulap yang menawan, grafis yang memukau, dan berbagai fitur serta bonus, Presto! menjadi salah satu pilihan favorit bagi para pemain. Tema dan Desain Visual Pertama-tama, Slot Presto! menarik perhatian dengan tema sulapnya yang unik. Desain visualnya mencerminkan suasana pertunjukan sulap dengan latar belakang panggung da

  • ヤコヴ・M・ラブキン『イスラエルとは何か』 - ものろぎや・そりてえる

    ヤコヴ・M・ラブキン(菅野賢治訳)『イスラエルとは何か』平凡社新書、2012年 著者は旧ソ連のレニングラード出身で科学史、ロシア史、ユダヤ史を専攻。後にカナダへ移住して、現在はモントリール大学教授。すでに邦訳されている『トーラーの名において──シオニズムに対するユダヤ教の抵抗の歴史』(平凡社、2010年)の内容を圧縮した上で加筆し、一般向け普及版として刊行されたの書である。 著者自身もユダヤ人であるが、軍事大国化した現在のイスラエル国家に対して極めて批判的だ。イスラエル建国の起動力となったシオニズムの暴力性はユダヤ教の来の姿から大きく逸脱していると説くのが書の趣旨である。シオニズムの思想的来歴をたどりながら、それは正統的なユダヤ教解釈に基づくものではなく、むしろ近代ヨーロッパの国民国家思想に起源を持つことを明らかにする。そして、脱ユダヤ教化したイデオロギーを世俗的民族主義に代替させる

    ヤコヴ・M・ラブキン『イスラエルとは何か』 - ものろぎや・そりてえる
  • 「沢木耕太郎 推理ドキュメント 運命の一枚 〜"戦場"写真 最大の謎に挑む〜」はNHKの"ヤラセ"なのか? - 最終防衛ライン3

    キャパの「崩れ落ちる兵士」  "NHK"のヤラセ - ザウルスでござる 上記のブログは、NHKと沢木耕太郎による「崩れ落ちる兵士」に関するドキュメンタリー番組にて、以前から同写真は真贋論争が絶えなかったにもかかわらず、NHKと沢木耕太郎はその先人たちの研修や調査を隠匿し、あたかも自分たちだけで、しかも自分たちが最初に「崩れ落ちる兵士」は作られたものだと突き止めた、と主張するのはヤラセであると主張している。しかし、同じ番組を見た私は、NHKや沢木耕太郎が先人たちの成果を踏みにじったとは感じなかった。少なくとも、「崩れ落ちる兵士」の真贋論争について触れていたし、NHKと沢木耕太郎だけで真実にたどり着いた、という内容ではなかったと記憶している。 NHKの番組紹介ページである NHKスペシャル|沢木耕太郎 推理ドキュメント運命の一枚〜"戦場"写真 最大の謎に挑む〜 で「真贋論争が絶えない」と書かれ

  • 若島正先生(@propara)の洋書千一夜part1

    Problem Paradise @propara 適当に「洋書千一夜」というタイトルを思いつき、なんとなく始めてみることにします。要するに、一日一冊、手持ちの洋書をお見せするだけのことですが…。 2012-10-06 12:43:09 Problem Paradise @propara 【洋書千一夜0001】Guy Bellamy, The Secret Lemonade Drinker (1977)。英国流のヌルいコミックノヴェルをお好みの方に。ベラミーのデビュー作にして代表作。彼はwikiにも載っていない。 http://t.co/0OmTu6kA 2012-10-06 13:47:47

    若島正先生(@propara)の洋書千一夜part1
  • 娯楽小説の書き方・読み方

    娯楽小説の書き方・読み方について @toriyamazineさんによる解説と質疑応答 <関連まとめ> 「創作者に必要な能力とは?」 http://togetter.com/li/104038 「シナリオと小説の違い」 http://togetter.com/li/105762 続きを読む

    娯楽小説の書き方・読み方
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。

  • ハッシュタグ「#お前らの昭和をばらせ」でシャープ公式の画像フォルダが火を吹いた

    「#お前らの昭和をばらせ」というハッシュタグが回ってきました。 ここで妙な気を発揮してきたのがシャープ株式会社の公式アカウント(@SHARP_JP)。 その気ぶりに敬意を表しつつ、まとめてみました。 続きを読む

    ハッシュタグ「#お前らの昭和をばらせ」でシャープ公式の画像フォルダが火を吹いた
  • 差別禁止法の新展開 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    森戸英幸先生、水町勇一郎先生編著の『差別禁止法の新展開  ダイヴァーシティの実現を目指して』を御贈呈いただきました。ありがとうございます。 http://www.nippyo.co.jp/book/3977.html >近年生じている「差別」概念の拡大(理由・局面・形態)とそれをめぐる諸問題について多様な角度から考察。「現実に活用できる」一冊 実は、書のかなりの部分は、連合総研のイニシアチブ2008という研究会(座長:水町先生)で著者の皆さんがゲストスピーカーとして話された内容と重なっていて、記憶を新たにしながら読み返したんですが。 第1部 序論――書のストーリー/森戸英幸・水町勇一郎 序論――書のストーリー/森戸英幸・水町勇一郎 第2部 総論――問題の整理と新しいアプローチ 第1章 差別はなぜ禁じられなければならないのか/安部圭介 第2章 アメリカは何をしてきたか/長谷川珠子 第3

    差別禁止法の新展開 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 【跡地】リレー書評第8回:「何者」、インターネッターを刺し殺す小説でした - netpoyo広報ブログ

    アクセスありがとうございます。 エントリーはねとぽよの新メディア「 POYO NET」に移行しましたぽよ。 以下が新しいURLとなります。 http://news.netpoyo.jp/2013/02/258 今後とも、ねとぽよをよろしくお願いしますぽよ。

    【跡地】リレー書評第8回:「何者」、インターネッターを刺し殺す小説でした - netpoyo広報ブログ