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2013年12月1日のブックマーク (3件)

  • オタクになろうとするヤンキーと、ヤンキー化する秋葉原-いまさらC84レポート- - 技術教師ブログ

    今更で申し訳ないが、気鋭の新人アーティスト、水曜日のカンパネラのボーカルを案内するためにC84 3日目に参加して来た。 今回は3日間で59万人と過去最高の来場者数を達成し、また別の層を取り込みつつ市場は大きくなりつつあるのではないかと感じさせる。 前回から変わったところと言えば、子連れや中学生や女子小学生だけの来場者が散見されたこと。もちろんアダルトじゃないブースもあるので特に批判するつもりも無い。 それから気づいたこととしては、コスプレイヤーにちゃんと付き人がついていること、マネージャーか,専属カメラマンなのか、きわどいコスプレのお姉さんと一緒に行動しているのを記憶に残るほど見かけたのははじめてだった。 オタクマーケットが徐々に参加型にシフトしてかなりの時間が経ち、マーケットは成熟し、オタク(コミュニティ)はヤンキーを越えた。もはやココにいるのはリア充よりリア充なオタク達だ。 再教育機能

    オタクになろうとするヤンキーと、ヤンキー化する秋葉原-いまさらC84レポート- - 技術教師ブログ
  • 昭和生まれのオッサンが見てきたインターネットの世界 - ま、こんなもんでしょ blog

    平成生まれの僕が見てきたインターネットの世界 読みました。昭和(1970年代)生まれのオッサン的にもインターネットで話題! とかアオリをテレビや新聞の広告やニュースで見る度に、「ドコのインターネットやねん!」と心の浜田雅功が突っ込む事が多々あるわけで。 でもその一方で、「僕の知っているインターネット」はどういうものだったろう、とも考えた。今の子供たちほどデジタルネイティブな世代とは言えないだろうが、小学生の頃からインターネットに触れていた。今まで、どんなサービスを、どのように使ってきただろう。そんな回顧録。 コレに俺ものっかって、人生ではじめて見たホームページは『月あんこのホームページ』という黒歴史を持つオッサンが、使ってきたネットサービスとコミュニティ中心に、備忘録代わりに行う回顧録はじめます。 はじめてのぱそこん1997年10月 手にしたばかりのバイト代から10万円を、キョウエイマー

    昭和生まれのオッサンが見てきたインターネットの世界 - ま、こんなもんでしょ blog
  • 身辺雑感/脳をとろ火で煮詰める日記: 日本男色史こぼれ話・お殿様どうしの恋

    ■前置き■ 日の男色の歴史をさかのぼると、ざっくり江戸時代の前期くらいまで、武家や宗教者の男色は戦や権力闘争のなかで誰が敵になるか知れない不安定なご時勢に自分を裏切らない腹心をつくるためにおこなわれる面がありました。 分かりやすい例が、性の対象としてのお小姓さん。アレは将来その子が政治的にも身内になるようツバつけとこうという囲い込みの性質があったんですね。 そういう風に、武士やお坊さんの同性愛にはなんらかの意味での上下関係が介する場合が多く、しばしば愛情表現は忠義立ての行為とボーダレス気味でした。 ある武士が契りをむすんだ相手への忠誠を証明するため、自分で自分の腕足に刀で傷をつけたりしたのがものの話にあれこれ伝わっています。 やがて江戸時代の中半以降、男色はいくつかの理由からいったん下火になるんですが、愛≒忠義というモデルだけは遊郭を経由して男女関係にも持ち越されます。おもいつめた遊女さ

    身辺雑感/脳をとろ火で煮詰める日記: 日本男色史こぼれ話・お殿様どうしの恋