2009年9月29日のブックマーク (2件)

  • 技術者が恋愛と結婚をするには?

    エンジニアが普通の人と同じように恋愛し、結婚するにはどうすればいいのだろうか? 自分は28才で、誰でも名前を知っている家電メーカーで回路設計職をしている。 思えば中学生のとき、皆が普通高校に進学するなか自分は高専に進んだ。高校と大学が半分になったような学生生活は面白かったし、専門の勉強ができることに充実感もあった。 高専を卒業後地方国立大を大学院まで進学し、修士には発表に海外まで行くことができた。 修士課程修了後、就職し仕事にも慣れてきたころ、まったく女っ気のない自分に母親が心配するようになった。 ずっと彼女はいなかった。大学時代は男ばかりなので出会いはない。 会社で優秀で尊敬できる先輩でも30後半で独身の人も珍しくない。それが私の将来なのだろうか? 中学時代の友人たちは、大学時代に彼女がいる人も多かったし、現在では大卒の友人もかなりの人数が結婚しはじめている。 自分ももうすぐ30だ。現在

    技術者が恋愛と結婚をするには?
    kurokawada
    kurokawada 2009/09/29
    恋愛を経由せずに結婚するルートが昔に比べて著しく細っていますから、なかなか、、、
  • たぶん科学リテラシー以前に生活リテラシーが必要なんだと思う - 赤の女王とお茶を

    当に一般人に科学常識は必要なのか。 科学知識や科学リテラシーがあったほうがいいか、というと、もちろんあったほうがいいですよ。 政治や経済や歴史や心理や法律やITや語学や芸術なんかの知識やリテラシーがあったほうがいいのと同じく。 ただし、現代は複雑で巨大で、すべての分野で専門知識をマスターするのは不可能。 当の科学者であってすら、自分の専門以外で十分なリテラシーがあるとは限りません。 だから教育において「まず」教えるべきは、もっとヒューリスティックな「生活リテラシー」とも言うべきものではないでしょうか。 たとえば正確な科学知識がなくとも、また多少は怪しいものを買ってしまったとしても、当に危ないところまではいかないようなセンス。 世の中見わたしてみると、正確で厳密な知識がなくても、危ないものはうまく察知してするりと回避してしまう人がいますよね。 世間知とか呼ばれることもあるのかもしれません

    たぶん科学リテラシー以前に生活リテラシーが必要なんだと思う - 赤の女王とお茶を
    kurokawada
    kurokawada 2009/09/29
    ”最低限の”生活リテラシーを身につけさせることも、”最低限の”科学リテラシーを身につけさせることも、容易なことではないと思う