1923 関東大震災 1925 治安維持法制定 1940 東京オリンピック(日中戦争などで開催権を返上) 1941 太平洋戦争 2011 東日本大震災 2013 秘密保護法制定 2020 東京オリンピック 一時期こんな書き込みがネットで流行った。 俺は、この書き込みのことは、正直馬鹿にして見てた。 ほぼ国家公務員しか対象にならない秘密保護法を、世紀の悪法「治安維持法」に見立てるのは無理がある。 ただ、最近の皇室関係の報道を見ながら、考えが変わった。 見方を変えると、確かに歴史は繰り返されている。 この先の出来事も、このままいくと繰り返される可能性が高いかもしれない。 一番重要なポイントは「戦前の軍部」の役割を、誰が担うかだ。 俺は、ここに素直に「自衛隊」を代入していていて、だからこそ、歴史は繰り返さないと思っていた。 戦前の軍部があれだけ暴走できたのは、大新聞と、その後ろにいる国民からの熱
先日、カード会社が女性社員を起用してアイドルグループを作ったニュースがあったけど、ブコメでは「パワハラやセクハラが横行してるキモい企業の忘年会ノリが外部に露出した感じで不快」というコメントが一番支持を集めていてなんだかもやっとしてしまった。なぜあれが「ハラスメント」になると断定するのだろう。 はてなーはいつも「女性は男性に強要されたことを嫌々やらされている」ってスタンスを取ってるけど、そうではない女性もたくさんいることを忘れていると思う。学生時代、体育会系女子とそうじゃない女子ではノリが全然違ったことを覚えていないのだろうか。世の中には、積極的に忘年会の出し物に参加したい女子だって大勢いる。積極的に会社の人と呑みに行きたい女子だってたくさんいる。なぜその存在を、まるで無いもののように扱うのだろう。普段あんなに多様性多様性言っているのに。 確かにはてなには体育会系女子はほとんどいないとは思う
■政権に忠実な官吏の無責任体質 ナチス・ドイツの独裁下で国家反逆行為などを裁く人民法廷の長官を務めたローラント・フライスラー。ナチスに抵抗した学生グループ「白バラ」やヒトラー暗殺未遂事件の被告らに死刑判決を下した裁判官だ。 ドイツ人ジャーナリストの著者は、フライスラーの評伝として、ナチスの恐怖政治と完全に一体化した法律家の狂信的な行動を描くだけにとどまらない。多くの裁判官が、人道的な刑法を廃絶して国家の権利を第一とするナチスの法支配に「嬉々(きき)として」従った経緯を克明にたどり、敗戦後に何の反省もない彼らの態度を徹底的に批判する。 1934年創設の人民法廷による死刑判決は5243件。本書では、第2次大戦中の43、44年にフライスラーが関わった判決文10件を代表例として紹介している。一般市民が職場の同僚らに何げなくもらした体制への不平不満が「死に値する大罪」と見なされた。判決文は不条理劇の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く