2019年4月16日のブックマーク (2件)

  • 研究者の食い扶持に関して

    幾つか報道になってた「研究をしてきたんだけどつける職がない」問題。 ブコメを見てると「とんでもない」「これじゃ国が滅びる」「救済すべき」って意見が多い。 自分は、この件に対してまだ確固たる意見を言えるほどの知見を保ってないと感じるので意見の決定を保留している段階なんだけど、みんなはなんで上記のような結論に至ったんだろう? もうちょっと説明すると、「研究をしてきたんだけどつける職がない」問題を「nに打ち込んできたんだがnではい扶持を稼ぐことができない」と問題拡張した場合、みんなの意見は変わるのか変わらないのかに興味がある。 変わらないのだとすれば、「研究者にはい扶持を与えるべき」ではなくて、ただ単純に「万民にBI」みたいな話でいいんじゃなかろうか? 人間なんかしらには打ち込んできたんだろうし。 変わるのだとすれば、nの貴賎(この場合数あるnの中でも研究は尊いのでい扶持を与えるべきだとい

    研究者の食い扶持に関して
    kurokawada
    kurokawada 2019/04/16
    救済条件が「国策で増やした」かつ「長い目で見て社会に有用」なら、社会の安全と利便のためのインフラ整備をしてきた建設業界にこそ多額の税金を投入して救済すべきでは?
  • 働く女子はなぜ報われないのか? 上野千鶴子氏×濱口桂一郎氏が大激論 | 文春オンライン

    4月12日に社会学者の上野千鶴子さんが東京大学の入学式で述べた祝辞が話題になりました。祝辞で「頑張ってもそれが公正に報われない社会があなたたちを待っています」と述べた上野さんが、女性の労働環境や、日型雇用について労働研究者・濱口桂一郎さんと話し合った対談を紹介します(初公開日:2016年2月2日/の話WEB掲載) 『働く女子の運命』を上梓した濱口桂一郎さんは、労働省出身で日型雇用研究の第一人者。これまで『若者と労働 「入社」の仕組みから解きほぐす』(中公新書ラクレ)や『日の雇用と中高年』(ちくま新書)で労働問題に鋭く切り込んできた濱口さんが、次に選んだテーマは「日型雇用と女性の活躍」。 ジェンダー研究の権威・上野千鶴子・東京大学名誉教授と行ったこの対談では、行政マンならではの組織の視点を持つ濱口さんと、女性の辛苦を知り尽くした上野さんとの大激論が繰り広げられました。 日型雇用の

    働く女子はなぜ報われないのか? 上野千鶴子氏×濱口桂一郎氏が大激論 | 文春オンライン
    kurokawada
    kurokawada 2019/04/16
    「春闘で「かあちゃんが働かなくてもすむ賃金をとうちゃんに!」と要求してきたくらいですから。労働組合は女性の敵です(笑)。」