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2008年6月9日のブックマーク (9件)

  • OpenIDとXRI――XRIの基本

    はじめまして。OpenIDに関する資料を読んでいると、「XRI」という用語を目にしました。URLやURIのような語句と似たようなものなのだと推察しているのですが、XRIとは何かを教えてください。 OpenID Authentication 2.0からIdentifierとして採用されたXRI(eXtensible Resource Identifier)ですが、これはいったい何者なのでしょうか。XRIの仕様群は膨大ですが、要点はそんなに難しい話ではありません。 XRIのシンタックスはURIの拡張 XRIのシンタックスですが、おおむね次のような構成になっています。 読み方としてはシングルクオートで囲まれた部分は文字列そのもので、「authority」「path」「query」「fragment」は部位でありおのおの細かい記述ルールがあります。スペースに意味はありません。 このルールに当てはま

  • OpenIDに対応するメリットは?

    はじめに 連載では、OpenIDについての疑問点や、導入までに迷いやすそうな点について、できるだけ簡潔に、かつフランクに説明します。詳細な技術情報が今すぐ必要、という方は、筆者が@ITで執筆しているOpenIDの連載も一読されるとよいでしょう。ご質問がある方は、記事下のフォームから質問をお寄せください。 最近、OpenIDという言葉をよく耳にするようになりました。当社では幾つかのWebサービスを手掛けているのですが、これらをOpenIDに対応させてみたいと考えています。しかし、Webサービスを提供する側にとって、OpenIDを採用するメリットがいまひとつ分からず、当に対応するべきか迷っています。OpenIDに対応した場合にWebサービス提供側が得られるメリットを教えてください。 ご質問の内容は、OpenID対応を考えるときにまず浮かんでくるであろう疑問ですが、OpenIDに関するまとま

  • HOW TO USE OpenID66:OpenID66入門――その導入で何が変わって何が変わらないのか (1/4) - ITmedia エンタープライズ

    OpenID入門――その導入で何が変わって何が変わらないのか:Focus on Technology(1/4 ページ) ここ数カ月で注目を集めつつある話題の1つに、OpenIDというオープン系の分散型デジタル認証システムがある。稿では、最も基的なレベルから、OpenIDでは行えないことまで網羅したOpenID入門をお届けする。 ここ数カ月で注目を集めつつある話題の1つに、OpenIDというオープン系の分散型デジタル認証システムがある。日々のシステム管理における頭痛の種としては、シングルサインオンなどの機構が知られているが、OpenIDとはそうした問題を解消するためのソリューションであって、個人情報の保護、信頼性の確保、スパムの対策、メッセージの真偽確認などの問題についてはまったくのノータッチである。またOpenIDにおけるサインオンのプロセスが複数のステージに分かれているのも事実である

    HOW TO USE OpenID66:OpenID66入門――その導入で何が変わって何が変わらないのか (1/4) - ITmedia エンタープライズ
  • プログラマの思索: TestlinkがExcelのテスト仕様書よりも素晴らしい点

    TestLinkはオープンソースのWebのテスト管理ツール。 TestLinkがExcelのテスト仕様書よりも素晴らしい点を書く。 【0】インストールが超簡単 XAMP+TestLinkが一体化されたパッケージがある。 解凍して起動するだけ。 USBメモリに入れて持ち歩くことさえできる。 【1】テストケースを再利用しやすい シナリオベースのテストケースは、運用保守や2次開発でも頻繁に使う。 実際は、1次開発で使ったテストケースを複製して、仕様変更や追加機能を反映させる。 この時、Excelのテスト仕様書から該当のテストケースを抽出したり、変更するのに手間がかかる。 また、テストケースは書く人によって、粒度や書式が大きく異なる時が多い。 後の保守で再利用できなかったりする。 TestLinkの場合、テストケースはDBにあるから複製が簡単。 また、TestLinkの入力フォーマットが固定されて

    プログラマの思索: TestlinkがExcelのテスト仕様書よりも素晴らしい点
    kurumai
    kurumai 2008/06/09
  • 【レビュー】飲み会の日程調整……この面倒な作業、どうにかできません? | ネット | マイコミジャーナル

    日程のおうかがいは実に面倒じゃないですか? 「合コンは始まるまでが一番楽しい」と誰かの言にありましたが、飲み会のセッティングは正直言ってめんどくさい。何が面倒って、告知から日時・場所決定までのプロセスが……。 特にこの3と4のところですね。日程を聞いても「10日と11日の8時以降」とか「火曜日以外ならOK」というように回答の書式はバラバラだし、なかなか返事を寄越さないのもいるし、それを集計してなるべく全員の都合の良い日時を決めなくてはならないし……。 社内・部署内の宴会ならExcelで表でも作って紙で回覧すれば済む話なんですが、離れた場所にいる人や普段合わない友達などの日程を電話とメールだけで調整するのは、幹事さんにとってけっこうな労力。なんかうまいことできないかなー。と思ったら、あるんですね、スケジュール調整に使えるWebサービスがいろいろ。 一般的にWebサービスというのは、メールアド

  • グーグルデータセンターの内側--明らかにされた独自性

    サンフランシスコ発--先日、Googleの秘密が少しだけ明らかになった。 Googleがデータセンター業務を公開することは滅多にないが、米国時間5月28日、GoogleフェローであるJeff Dean氏が業務の一部を話題に取り上げた。28日に当地で開催された「Google I/O」カンファレンスの超満員の聴衆に対して講演を行ったDean氏は、Googleのインフラがいかに独特かを説明しながら、Googleの秘密を少しだけ明らかにした。 Googleはごく普通のサーバを使用している。プロセッサ、ハードドライブ、メモリも同様だ。 一方、Dean氏は、1800台のサーバで構成されるクラスタは、たいしたものではないというわけではないが、ごくありふれていると考えているようだ。しかし、Googleがそのようなハードウェアを使って、700〜1000台のサーバが使われる一般的な検索クエリに0.5秒以下で応

    グーグルデータセンターの内側--明らかにされた独自性
  • 「Amazon EC2」と「Amazon S3」を実際に使ってみたので、まずはアカウント作成まで - GIGAZINE

    以前にGiazineで紹介した実際にアマゾンが使っているのと同じ仮想サーバを無料で試せる「Right Scale」がなんだかとてもいい感じだったので、今回は直接Amazon Web Servicesのコンピュート・クラウド「Amazon EC2」とインターネット・ストレージ「Amazon S3」を組み合わせて使ってみました。 何がいい感じだったかというと実際にサーバを1台稼働させたい時、外部の専用サーバの場合はサーバの契約やセットアップ、自分でサーバを用意する場合はハードの調達などと意外と実稼働までには時間がかかってしまうのですが、Amazon Web ServicesのEC2とS3を利用する場合「素早く複数台の設定済みサーバを稼働させることができる」という大きなメリットがあること。比較的短い期間に複数台のサーバが必要なときには特にお勧めかも。しかし、実際にAmazon Web Servi

    「Amazon EC2」と「Amazon S3」を実際に使ってみたので、まずはアカウント作成まで - GIGAZINE
  • Subversion

    Subversion とは、CVSに代わる次世代のバージョン管理システムです。 CVSに似たモデルを採用しつつ、CVSにあった欠点のほとんどが解消されています。 以下、SubversionをSVNと略します。 CVSとの違い まずSVNを使ってみてCVSと違うところと言えば、 リビジョン番号の扱い方でしょう。 CVSではファイル毎にリビジョン番号が付いていますが SVNでは「ツリー全体」に対してリビジョン番号が付けられています。 例えば、あるプロジェクトツリーでA,B,Cという3つのファイルがあったとします。 A 1.1 B 1.3 C 1.5 ファイルの右側に付いているのがリビジョン番号です。 ファイルそれぞれに付いています。 これらのファイルを全て編集してコミットすると、リビジョン番号は以下のようになります。 A 1.2 B 1.4 C 1.6 ツリー全体に付くリビジョン番号 これに対

  • MergeDoc Project