『007』ボンドガール役レア・セドゥ「私は政治的に正しくない」 ─ ボンドも「性的対象化されている」 © Zuma/Avalon.red 写真:ゼータ イメージ 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、おなじみジェームズ・ボンドに大きな変化をもたらす一作となりそうだ。ダニエル・クレイグ版ボンドの最終作だから…というだけではない。ボンドと同じく、“00”すなわち殺しのライセンスを持つ女性エージェントが登場するのだ。シリーズの前作『007 スペクター』(2015)以降、世界の価値観は大きく変化した。銃を撃ち、車を駆り、女性を抱く、勇敢で強い白人男性というキャラクターは「時代に合わない」ともいわれる。“次世代のボンドは女性になるのでは”との仮説も激論を呼んできた。 そんな中、『スペクター』に続いてマドレーヌ・スワンを演じる女優レア・セドゥは、独自の持論を展開する。英Harper’s BAZAAR
![『007』ボンドガール役レア・セドゥ「私は政治的に正しくない」 ─ ボンドも「性的対象化されている」 | THE RIVER](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/978b3db7c293c4e8a68e44af0884a162079b0ffd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftheriver.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F05%2FZOE_B1265_315515_0002.jpg)