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ブックマーク / hyoshiok.hatenablog.com (5)

  • 社内が英語化してよかったこと - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    なんだか、ネガティブなことばかり世間では書かれているので、個人的によかったことなど感想を一つ二つ書く。 どーでもいいことから 英語への抵抗感がなくなる。どっかで英語で話しかけられても怖くない。へらへら対応できる。切符を買えなくて困っている外国人とお友達になれる自信ある。 30分くらいの英語の会議だったら集中力が持続する。 外国籍の友達が増えた。会社に外国籍の人がいっぱいいるので、顔見知りがいっぱい増えた。英語で雑談するのが好きだ。仕事で絡みがなくても気さくに話しても大丈夫である。 海外情報がいろいろ回ってくるような気がする。翻訳される前の情報がいろいろ出回っているような気がする。(まあ、気がするだけかもしれないけど) インターネットで流通している技術情報のほとんどは英語であるということを確信した。日語の情報は遅い、古い、不正確で、量も少ない。ググるときに日語じゃなくて英語のページを見た

    社内が英語化してよかったこと - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    kusaret
    kusaret 2014/03/19
  • テストを書くこととテストをすることの違い - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    会社でレガシーコード改善ガイドの読書会をやっていて、次回で読了だ。4月に入ってから週に1回くらいのペースでやっていて、2ヶ月半くらいかかった。途中、ゴールデンウィークや所用で開催しないこともあったので、10回くらいで完走したことになる。 一人当たり、1章ないし2章くらいを担当して、その章に書いてあることを説明した後にみんなであーだこーだ議論をする。気になったことを質問したり、どうも良く分からないことをみんなで考えたりする。 テストがないコードはレガシーコードだ!というキャッチフレーズはわたしの心をとらえた。 参加者の皆さんとその価値観を共有できた事はうれしい。 現場での開発の実情をいろいろ教えてもらった。テストを書くことはあまり一般的ではないということにわたしは衝撃を覚えたのであるが、この読書会を通じて、テストを書かない開発というのがレガシーコードを作っている事に他ならないという共通の認識

    テストを書くこととテストをすることの違い - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 諸君 私はデバッグが好きだ - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    諸君 私はデバッグが好きだ 諸君 私はデバッグが好きだ 諸君 私はデバッグが大好きだ コアダンプが好きだ Oopsが好きだ デバッガが好きだ スタックトレースが好きだ アセンブリ言語が好きだ シリアルコンソールが好きだ SysRqキーが好きだ JTAGが好きだ ICEが好きだ gdbで gcc -g -Wallで diskdumpで kdmupで straceで objdumpで kprobesで jprobesで Vargrindで oprofileで この地上で行われるありとあらゆるデバッグ行為が大好きだ 戦列をならべたプログラマの一斉デバッグが 轟音と共にバグを吹き飛ばすのが好きだ 空中高く放り投げられたバグが デバッガでばらばらになった時など心がおどる ハッカーの操るgccが シンタックスエラーを撃破するのが好きだ 悲鳴を上げて 燃えさかるソースコードから飛び出してきたシンタックス

    諸君 私はデバッグが好きだ - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 社内勉強会がだめなら(社外)勉強会を主宰しちゃうというお話。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    やばい。その行動力にぐっときた。 「社内で勉強会やりたいと会社に言ったら、「言うまでもない」と断られた。」という日記を読んでショックを受けたので、「社内勉強会をやりたいのに上司が認めてくれなかったら」という日記を書いた。 トラックバックで「勉強会に否定的な上司の横っ面を札束でぶっ叩くための助成金案内」という、すげーわざを教えていただく。助成金という発想。これをどう使うかのノウハウの共有などが出てきたらおもしろいと思った。 勉強会というのはあくまで勉強会なので、業あっての勉強会。そこを勘違いしちゃいけないのだけど、勉強会をやりたいなあと思うだけで、何もしないヤカラより、それを会社に提案したということは遥かに価値がある。また、上司への提案が上手くいかなかったとして、その提案方法が悪いという批判は簡単だが、それを日記に書いて情報発信したことによって、様々な意見や裏技やちょっとしたTipsをえら

    社内勉強会がだめなら(社外)勉強会を主宰しちゃうというお話。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 地方で勉強会をやることについて 2009-02-01 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバン金沢のフリーディスカッションコーナーで出た質問で地方で勉強会をやるのに人が集まらない、どうすればいいのかというのがあった。 その質問には東京はいいよね、人がいっぱいいるから、という前提があるように感じるが、岡山、福岡、札幌、高松、などなどをキャラバンしその地域地域でいろいろな勉強会主催者の人達と話しをして発見した一つは、地方都市の特性を生かした、ある意味、地域にチューニングした勉強会が元気がいいということである。 例えば、東京は、職場と住居が通勤時間1時間以上なんていうのは、ざらなわけで、懇親会も当然、終電を気にしながら、午後11時ころお開きという感じである。一方で、地方の場合は、職住接近で、公共交通機関がなくなっても、タクシーでせいぜい2000円程度の距離だったりすれば、特に終電を気にすることなく、とことん議論ができる。重要な話は飲み会でなさ

    地方で勉強会をやることについて 2009-02-01 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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