This domain is registered at Dynadot.com. Website coming soon. nyasoku.com 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。
はじめに みんなこんな経験はないだろうか。「一本道シナリオ」と呼ばれる最悪のアンチ・パターンを避けるためにたくさんの分岐を作り、分岐によってシナリオの展開が変わるように配慮し、場合によってはエンディングもきっちりマルチになるように徹底的にシナリオを作り込む。完璧だ。まあ文才などの問題はあるにしても、セッションに持ち込むには十分だ(どうせ読むのは自分だ)。このシナリオなら、プレイヤーは「自分が結末までのルートを選択している」「この結末に至ったのは自分の選択ゆえだ」という実感を持ってもらえるに違いない。 ところが、セッション自体の成功・失敗はともかく、「この結末に至ったのは、自分がそう選択したから」という実感はほとんど、または全く持ってもらえない。時にはこういわれるだろう。「ストーリーはかなり良かったけど、ちょっと一本道だったよね」。 いったい何が起こってるんだろう。シナリオには分岐があり、分
世紀が変わって初の世界的大"ネタにマジレス"騒動、預言者ムハンマドの風刺漫画騒擾が起こっていることでもあるし、ネタにマジレス問題について考えたい。最近だと、HotWiredの「ジョブズとゲイツ、真の「善玉」はどっち?」も凄かった。元の記事は、善玉度を寄付金の額で計ってみるというネタだったと思うけど、そのような見方は間違っているというマジ反論が多くの人からよせられたという話。 そもそも、ネタとは何か。「ネタにマジレス」文脈に絞って考えるなら、ネタとラベリングされた文章は著者の本意とは切り離された、仮想の一時日記人格が書いた文章だと考えられそう。ここで想定される人格は、エントリ内では一貫性を保っているのが望ましい。ただメチャクチャ書いてあるのはネタではない。しかしあくまで仮想人格なので書いた本人としては、そこには応答責任を感じない。極端なのはテンプレ改変で、文章の骨格を他人から拝借して一部だけ
トラウマが記憶を消してしまう時心因的な原因で記憶に空白が生じることがありますが、それには解離と呼ばれる現象が関与しています。 もしも記憶に空白がある事に気付いたら、その時、自分が何をしていたかが気になると思います。人によっては、「普段の自分では考えられないような事をしていたら」と不安を覚えるかもしれません。 記憶はいろいろな原因で無くなります。お酒を飲んで酩酊してしまった時にも、交通事故で頭を打ってしまった時にも、起こる現象です。このように脳が一時的(時には永続的)に損傷して記憶が消失する他に、ショッキングな出来事やトラウマが原因で記憶に空白が生じる場合もあります。 今回は、この心因的な原因で起きる「解離性健忘」といわれる健忘についてお話したいと思います。 心因的な健忘の背後にある解離現象自己の一体感が失われる現象を、心理学の用語で「解離」と言います。解離は日常生活で見られるような正常なも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く