藤井敏彦のCSRの本質的最終回:「人権」 2011年5月24日 環境社会国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード環境社会国際情勢 (これまでの 藤井敏彦の「CSRの本質」はこちら) みなさんこんにちは。来るべき時が来ました。2007年からあしかけ4年、「藤井敏彦のCSRの本質」もついに持続可能性が突きました。今回で連載がおしまいとなります。長きにわたりご愛読いただきありがとうございました。 最終回ですので、難問中の難問に取り組んでみようと思います。「人権」です。国際社会で欧米が語る「人権」です。少し長くなりますことお許しください。 おそらく、腑に落ちている人は滅多にいないのではないでしょうか。「人権」という概念に我々は懐疑的であります。しっくりこない何かを感じます。しかし、不思議と「環境」にはそういうものはあまり感じない。「環境?あ、環境ですか。いや〜、ホント大切ですよね!」