2007年12月2日のブックマーク (2件)

  • まずデザイン力とトップのポリシー   ビルダーのホームページ雑感(1): 鵜野日出男の今週の本音

    ビルダー各社のホームページを見て痛感させられることがある。 一般的に訴える力が弱い。 会社とトップの熱意が伝わってこない。 何のためにホームページを開設したのか。 消費者の方に、少しでも多く自社のことを知って頂きたいから。 トップの考えに同調していただける仲間が欲しいから。 ところが、その効果が少ないものが多いように感じられる。 このため、気の付いた印象を書いてみた。 あらゆる産業界は、大手10社で日のマーケットシェアの70%以上を占めている。 装置産業になればなるほど、この傾向に拍車がかかる。 これに対して住宅産業は、大手10社の占める比率が15%にも満たない。 建築業者の数がやたらと多く、まさに群雄割拠。 そして、かつて消費者は住宅を建てたいと考え、情報を収集しようとすると、住宅展示場へ足を運ぶか、住宅雑誌を買うかしかなかった。 しかし、インターネットの普及で、現在では消費者はあらゆ

    kusugaoka
    kusugaoka 2007/12/02
    地場ビルダーに必要なものは、何はさておいても大手に負けないデザイン力
  • 法律の人達は神様でも裁いてればいいんだと思う - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 制御解決と構造解決 昔聞いた話。どこかの老人保健施設は、病棟の廊下がすべて斜めに交差していて、 上から見ると、ちょうど「魚の骨」のような作りになっているのだという。 病室から廊下を歩いて、「背骨」に相当する中央廊下に出た老人は、 道なりに「頭」のほうにむかって歩く。 病棟の廊下は薄暗くて、壁紙の色は全て同じ。中央廊下には「交差点」がいくつもあるけれど、 頭方向に向かうぶんには、よほど注意を向けないと、中央廊下は一道にしか見えない。 「魚の頭」に当たる部分は、ちょうど粒子加速器のような、円環になった廊下がある。 中央廊下を歩いてきた老人は、円環の接線方向に「頭」に入る。 「頭」もまた、壁の色が他の場所と変わらないから、一度円環を歩き出した老人

    kusugaoka
    kusugaoka 2007/12/02
    老人ホームで「魚の骨」のような作りの廊下→老人徘徊対策