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2020年8月28日のブックマーク (3件)

  • トヨタ、定期昇給を「一律」から「成果型」に 人事評価でゼロも | 毎日新聞

    トヨタ自動車が2021年春から定期昇給を完全成果型に変更する方針を固めたことが27日、明らかになった。一律に昇給する現在の制度を見直し、人事評価に応じて昇給額を決める。評価によっては定昇がゼロになることもある。自動車業界は100年に1度と言われる変革期を迎えており、賃金にメリハリをつけることで社員の意欲を引き出し競争力向上につなげる狙いがある。 現行の定昇は、職位などに応じて一律で上がる分と、評価に応じて上がる成果型を組み合わせており、全員が毎年一定程度は昇給する。これを見直し、評価に基づくものに一化する。職種ごとに4~6段階で評価。評価に応じて配分が増え、最低評価の場合は昇給がゼロとなる。対象は、係長級以下の約6万5000人。

    トヨタ、定期昇給を「一律」から「成果型」に 人事評価でゼロも | 毎日新聞
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/08/28
    21年春から定期昇給を完全成果型に変更、対象は係長級以下の約6.5万人。19年1月に管理職制度を大幅に変更、部/次長級を幹部職として統合「事実上の降格」を可能にしたばかり。id:entry:4675833849781226114
  • オガサワラシジミ絶滅か 飼育の個体全滅、環境省 | 共同通信

    環境省は27日、国の天然記念物で絶滅危惧種に指定しているチョウ「オガサワラシジミ」について、人工繁殖していた幼虫と成虫がすべて死んだと発表した。生息地の小笠原諸島(東京都)でも2018年以来、野生の個体が確認されていないため、同省は絶滅の可能性が高まったとしている。 オガサワラシジミは、小笠原諸島に固有の全長十数ミリのチョウで青い羽が特徴。外来種のトカゲにべられるなどして個体数が激減していた。 種の存続に向けて、2005年から東京都の多摩動物公園で繁殖の取り組みを続けていた。

    オガサワラシジミ絶滅か 飼育の個体全滅、環境省 | 共同通信
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/08/28
    "外来種のトカゲに食べられるなどして個体数が激減していた。種の存続に向けて、2005年から東京都の多摩動物公園で繁殖の取り組みを続けていた。"
  • ナチ政府の「安楽死プロパガンダ映画」が、私たちに教えてくれること(市野川 容孝) @gendai_biz

    京都に住むALSの女性患者を死に至らせた医師が逮捕され、安楽死に関する議論に注目が集まっている。ここでは、第二次大戦中のナチ政府下で作られた映画から、安楽死を問い直す。 一映画 ある映画をこれから紹介する。この映画のことを忘れないでいてほしい。稿の目的は、この映画を2020年の今、日語であらためて、一人でも多くの人に伝えることに尽きる。 主な登場人物は三人。一人はハナ・ハイトという女性。もう一人は、ハナの夫であり、病理学者のトーマス・ハイト。そして、もう一人、ハナとトーマス友人である医師のベルンハルト・ラング。トーマスとラングは幼なじみで、大学でも医学を一緒に学んだ。トーマスは研究の道に進み、大学教授(病理学)となり、ラングは臨床の道に進み、開業医となる。トーマスはラングを通じてハナと知り合い、結婚するのだが、周囲の者は、ハナと結婚するのはラングだと思っていた。ラングは結婚せず、

    ナチ政府の「安楽死プロパガンダ映画」が、私たちに教えてくれること(市野川 容孝) @gendai_biz
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/08/28
    多発性硬化症の妻が病理学者の夫に「愛してるなら"白痴"になる前に救って」と致死薬を貰うという、自己決定にもとづく安楽死を訴える映画。真逆の安楽死政策。ゲッベルス「最良のプロパガンダは間接的に機能する」