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増田と人生に関するkutakutatriangleのブックマーク (98)

  • 女性エンジニアの話で自分語りをする

    こんにちは、女性エンジニアです。 例の女性エンジニアの件の炎上については、まあこういうノリのやついるなーくらいでした。 特に取り立てて叩くことでもないけれど、タイミング悪く叩かれちゃったな、若者よ強く生きろ、くらい。 だけど、この記事を会社でぼーっと読んで、ふと帰りの電車で考えて、家に帰って吐いた。 "女性というだけで会社でのモチベーションとして消費されていた"経験を思い出したから。 この記事を叩いている人を客観的に眺めていたときは、私にも「女が入れたお茶のほうがうまい」とか「むさ苦しいチームに女の子がひとりいるだけで違うね」とか、その程度の想像力しかなかった。 だから、"モチベーションにされた"経験を書いておく。 私をモチベーションにしたのは一回りくらい年上の上司。 ただの上司と部下だったのに、上司は私のことを愛し、私の仕事が私の思い通りに行くように裏でサポートして、私がニコニコ笑ってい

    女性エンジニアの話で自分語りをする
  • 恋愛にあまり興味がない

    中高一貫の男子校に通っていた。同級生は大学に入るなり女を漁りだしたが、俺はまったくそういった事に興味を感じず「みんな必死だなぁ」としか思わなかった。 小学生の頃は好きな娘もいた。ただ六年に渡る男子校生活で、そういった事に関する頭の回路が焼き切れてしまったような気がする。 自分が恋愛する事についてはあまり興味は無いが、一方で他の連中の恋愛話を聞くのは好きだ。それに恋愛を取り扱った創作物にもよく触れている。 推測するに、疑似体験だけで満足できてしまうのかもしれない。いずれアイドルやギャルゲー等の疑似恋愛コンテンツにハマる事もありえそうだ。 恋愛への興味が薄いのに対して、性欲は有り余っており、オナニーは毎日している。これは肉体と精神で矛盾している感じがして恥ずかしい。 特にオチも無い話なのだが、とりあえず俺は「恋愛なんてそんなに必死になってやるような物でもなくね」と考えている。

    恋愛にあまり興味がない
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2018/03/17
    分かる。中高一貫の男子校に行ってた人はそういう人が割といると思う。あくまで思うだけなので根拠ないけど。
  • 東日本大震災でオレが出会った修羅場ワースト10

    また、この日が来た。 そりゃ、あの災害を忘れないようにしようとするのも結構だが。その一方で忘れてしまいたいのも事実。オレが被ったヒデえ事件を以下列挙すると、こうなる。 第十位 家に帰れない →津波被災のため、三日間国道が閉鎖されて家に帰れず。自衛隊の尽力で瓦礫が撤去されて家に帰れるようにはなったが、家には電気・水道・ガスも通っておらず結局なんでも揃ってる職場に一週間寝泊まりした。 第九位 物資が入らない →震災直後、職場の目の前の国道が通行止めなったモンで、車を職場の駐車場に乗り捨てる不届き者がいないように見張りを頼まれた(独りでできる仕事か?)。で、駐車場の入り口で突っ立ってたら。目の前のコンビニに人が殺到して次々物資を買いあさっていた。「あー、こんな仕事してるせいでコンビニにも行けねえんだな。」って落胆。実際、復旧するまでの一週間。店でモノ買った記憶がない。 第八位 支援物資を分け与え

    東日本大震災でオレが出会った修羅場ワースト10
  • 異業種おじさんたちと酒を飲める環境なので年収を上げる為の知見を集めた。

    幸運にもいろいろなおじさんと酒を飲んだりする機会が得られている。これまで飲んだおっさんは100人ぐらい。一部をまとめて知見を共有したい。 ・中小企業社長A 地方の製造小売社長。自分で決めたことは特に根拠はなくても決めたらできる。例えば明日から朝4時に起きると決めたら明日からできるしずっとできる。行動力も半端ない。真似出来ない。 ・無職B メーカーを50過ぎてクビになった。経験もスキルもそこそこありそうだがよく聞いたら30歳ぐらいのスキルと経験。趣味に時間をかけていたらしく趣味の知識はすごい。 ・無職C 50代。営業なのに営業スキルが低く、勘違いして起業転職を試みるも失敗。貯金も少なくなり最近はティッシュ配りのバイトに精を出しているらしい。推定年収200万円。 ・会社員D 40代半ば。年収380万円で奥さんと2人の子供。忙しさで殺されスキルも経験も高められずに消耗戦。 ・地方銀行E 50代

    異業種おじさんたちと酒を飲める環境なので年収を上げる為の知見を集めた。
  • 件のブログを一通り読んでみて感じたこと

    どうして他人に過大な期待をかける女性と、そういう女性によって引き起こされる面倒を好まない様子の男性が交際に至ってしまったのかというところが問題だが、実は交際するべくして交際してしまった感がある。 男性にとっては性的な関心だけだったかもしれない。ここは実は体目当てだけという意味ではない。伊藤氏が自身の結婚生活において若干の不満を持っている様子は件のブログからも伺えるが、そういう男性は別の女性との交際によって癒やされようとする場合がある。単に性欲が解消されるだけでは満たされず恋愛を介して承認され癒やされたいのである。だからこそこういう厄介事に首をつっこんだと言ってもいい。 一方女性の側だが、他人に過大な期待をかける人間というのはざっくり言って愛情に飢えている。そして愛情に飢えている人は「人気者」に弱い。「こんなに他人から認められている人から愛されて大切にされれば、これまで愛情を得られなかった私

  • 朝ベッドから出られなくなった元増田です

    http://anond.hatelabo.jp/20170315234045 「朝、ベッドから出られなくなった」を書いた元増田です。 ものすごい数のブコメ、トラバをもらってびっくりしたけど、当に有り難かった。 当に当にありがとう。 回答がうつ病一色だったのはちょっと驚いたけど、やっぱりそうなんだなぁとハラ落ちした部分もある。 先日、非定型うつの典型症状について見ていて、ほぼ全て当てはまっていることは認識してたからね。 (ちなみに、涙が出たりはしていない) でも、なんていうか、友達と遊んだり趣味のことはできていたから、絶対違うだろうというか、信じたくない気持ちがあったんだと思う。情緒はかなり安定してるしね。 でもトラバで、 「「今日は趣味のコンサートに行けてストレス解消になった。明日仕事行きたくないなあ」→かもしれないし、そうじゃないかも 「趣味のコンサート行けばきっと楽しくて元気

    朝ベッドから出られなくなった元増田です
  • 震災リアル

    変わり映えのない家族愛に注目した特集が多い。無難で分かりやすいからだろうか。御涙頂戴でPV視聴率稼ぎやすいからだろうか。 実際のところ家族愛など微塵も感じたことのない毒親に悩む人間だっているんだけども。 外野からはとてもじゃないけどそんなことは言えないし、内野からでもわざわざ言うことでもない。オフレコでしか流通しないエピソードを見聞きする人はいるでしょう。 非被災者がいい加減なことを言うんじゃねぇ、と、被災者や不謹慎厨は言う。分断。 ここにもちょっとしたポリコレポリコレ棒の問題が存在するように感じる。 ポリコレというか、弔い合戦というか、死者にゲタを履かせ花を持たせたい心情というか。 報道側・外野側の気持ちもわかる。無難だし、攻めたことをするのは覚悟が必要なのもわかる。かくいう私も増田でね。 個人的、ミクロ、主観的には震災はまだ続いている人もいる。しかし社会全体のマクロとしては、もう感傷

    震災リアル
  • 3年目に切り出された突然の別れ話で生きるのが辛い

    24歳、男リーマン。 生まれて初めての失恋を経験し、うちひしがれている。 一般的に解釈すれば、この落ち込みようはひとえに私の恋愛経験の乏しさに尽きるのだが、すべてを失った私にはもう生きていく理由がないように思える。 世界各地で今この瞬間にもカップルは誕生し、また別の場所では破局している。 そんな卑近なはずの現象が、まさか自分たちの身に降りかかるなんて思ってもみなかった。 永遠なんてないとは言葉の上では理解していたつもりだったが、それでもこの関係が一生続くと思っていた。 3年もの交際期間があって、先日突然切り出された別れ話。 「好きという感情がなくなった」 私にはまったく理解ができない。 彼女は普段からあまり不満を口にせず、悩みを溜め込む傾向にはあった。 しかし私は今回の件で、突然別れを告げられるような落ち度があったように思えないのだ。 愛が伝わっていなかった? 言葉が足りなかった? そんな

    3年目に切り出された突然の別れ話で生きるのが辛い
  • Jリーガーだった。

    Jリーガーだった。 つい先日、取引先の人に「前の会社ではどんな業務をしていたの?」と聞かれた。「プロ契約でサッカー選手をしていました。」と聞かれたら驚かれた。僕はJリーガーだった。でも、かつて所属していたクラブのサポーターですら、僕の名前を聞いてもピンと来ない人も多いだろう。その程度の選手だった。経歴を詳しく書いても、僕のことが分かるのは僕の知り合いくらいだろう。なので書いてみる。 山に囲まれたド田舎に生まれた。7歳で幼馴染とスポーツ少年団に入った。たまたま県選抜に選ばれて、地元の広報に載ったりしてちょっとした人気者だった。小学校6年生の時、県外のプロサッカーチームのジュニアユース入団試験を受けた。もし合格していたら、両親は仕事を辞めて、家族で引っ越す予定だった。ジュニアユースに入っても、そこからトップチームまで昇格してプロになれるのは一握りなのに、仕事を辞める覚悟で応援してくれた。でも僕

  • 文章が好きだった。

    物心がついた頃には、すでに文字が読めていたらしい。というのはさすがに大げさだろうけど、それでもひとよりは、読み書きの習得が早かったのだろう。 とにかく絵を読むのが好きな子供だったようだ。家にある絵を片っ端から読んで、新しい絵を沢山強請ったらしい。おかげで実家には、棚いっぱいに絵が置いてある。 小学校に入学する頃には、簡単な漢字の読み書きも出来ていた。それ故に、ひらがなのなぞり書きを何十回もさせられる国語の授業と宿題が、ものすごく苦痛だったことをなんとなく覚えている。 小学校には当然、図書室があった。片っ端から、というわけでは無いが、よくを借りて読んでいた。児童文学を中心に読んでいたと思う。それ以外のはあまり好きではなかった。 自分は物語が好きなんだ、小説が好きなんだ。と、漠然と思っていた。 中学生ぐらいになると、読む楽しさに加えて、書く楽しさを覚えた。読書感想文を書くのが好き

    文章が好きだった。
  • 大学を辞めた。死ねない呪いと向き合う毎日。

    (アルコールの入った頭で書く適当な文章だということをご承知ください。でも僕の現実しか書いてないです。) 僕は都内の某私立大学(偏差値.bizだと偏差値は65らしい)を中退せざるを得なくなった。 留年、休学を含めて4年間は在籍してた。 理由は2つ やりたいことがなかった。 人間関係が下手くそ過ぎて耐えられなかった。主な理由はこっち。 勉強は嫌いではない。今でも数学なんかの教科書を解いたりするけど、わからないものがわかるようになるのは楽しいと思う。 なのに中退するはめになったのは正直つらいと思うところもある。 自分としては命の国公立ではなかった。命は東工大。数学1問分で落ちた。 でも周りの人間は滑り止めの私大でも受かったのは立派なんだから進学しろと勧めてきた。当はここで断るべきだったのだ。 結局実家は田舎の裕福ではない家庭なので、奨学金を借りて進学することになった。 まぁ普通に卒業できる

    大学を辞めた。死ねない呪いと向き合う毎日。
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2016/11/12
    WAISの点数に言及してる人がいなさそうで悲しい/言語性と動作性でこれだけ差があると結構身体がついてこなくて大変そうだなとは思ったし、WAISの結果考慮せずに運動進めてる人、少し残酷だなと思いますね。
  • [今日も聖書を読む読む]

    「働かざるものうべからず」って言葉はよく誤解されるんだが、(1) 元は聖書(テサロニケの信徒への手紙 二:3-10)の言葉で、正確に言えば「働きたくない者は、べてはならない」って意味だ。(2) その後、この言葉がレーニンによって再解釈され、「働きたくない者」ってのは不労所得でっていける金持ちのことだ、と言われたりした。 重要なのは、どちらの意味でも「働きたくても働けない者」(あんたのことだな)を含まないってことだ。 だからあんま気になさるな。親父さんは知らんが、神さまは分かってくださる。 それと聖書には「あんま人に期待しすぎるな」っていう教え(ヨブ記全体)もある。 親父さんに期待しすぎると裏切られてこの先ずっとつらい(しお父さんのことが大嫌いになっちゃう)からやめとけ。人間なんてそんなもんだ。 (オナニーはしない) http://anond.hatelabo.jp/201610301

    [今日も聖書を読む読む]
  • 自分の人生を肯定することに疲れた

    幼い頃から、自分が生まれてきたことに負い目を感じてきた。それを克服できたと思っていたけれど、当は何一つ変わっていなかった。 両親は若い頃共に夢を追っていた。私が生まれたことでそれを叶えることが出来なくなった。もともと堅実な生活をする道から外れてきた人たちだから、私を養うことが難しく、常に家計は逼迫していた。両親は必死に働く中ですり減っていった。それが私のためにされていることだということは、幼い頃から言い聞かされてきたから分かっていた。私はいつもありがとうと言っていた。でも当は、その愛情が苦しかった。 私が生まれなかった人生だったら、二人は歌と絵で成功することができたかもしれない。芸術家として生きることができたかもしれない。その可能性を潰したのは私だ。だから、私なんていなければよかったのにと、いつも思っていた。そのことを口にしたことはない。口にしてしまえば、その愛情を裏切ってしまうから。

    自分の人生を肯定することに疲れた
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2016/10/09
    「私にはまぶしかった」と書かれている段落共感した。まぶしい人に対して「私もそんな風に育っていたら自分自身のためにもっとエネルギー注げるのに」と思ったりすることある。
  • DV野郎と離婚して後悔しているたった一つのこと

    私はバツイチである。結婚期間は約三年間。 離婚理由は元夫の暴言・暴力である。 離婚して、現在、おもいきり日々を謳歌している。 誰の目も気にすることなく、自分で自分の人生を生きていると実感することができる。 結婚していた頃には考えられない感覚だ。 離婚してよかった。心からそう思う。 唯一つ、後悔していることがある。それは、ヤツに全ての貯金を渡したことである。 もし、これからDV野郎と離婚を考えている人がいれば、少しでも参考になれば嬉しい… という大義と、「とにかく吐き出してしまいたい」という気持ちでもって、ここに私の経験を記したいと思う。 「元夫」と書くことすら抵抗感があるので、恨み辛みが表出していて格好悪いなぁと思いながらも、以降も「ヤツ」と記載させていただく。 ヤツと結婚したのは、私が三十手前で「そろそろ結婚したいな」と思っていた時期だった。 ヤツから猛アプローチがあり、数ヶ月の交際後、

    DV野郎と離婚して後悔しているたった一つのこと
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2016/10/08
    強さを感じた。あと、専門家に相談することの大切さも感じ取った。
  • はてなーが案外やさしかった件と、その他のもろもろ

    「母親に結構な金が注ぎ込まれてる」(http://anond.hatelabo.jp/20160823232626 )を書いた元増田です。 まずは予想をはるかに超えて、多くの方から温かいコメントをいただいたことに感謝したい。 こんなにブコメがつくとは思わなかったし、ついたとしても、もう少し甲論乙駁するブコメになるかとおもっていた。 「お金のことなど気にすることはない」という趣旨のコメントを多くいただいた。 当にありがたいし、そういうコメントに対してこんな返し方をするのも失礼なのかもしれないが、 心を言えば、多分、そういう言葉をくださる優しい方々が心配するほどには気にしていない。 母は、当然の権利を行使しているのだと思っている。 ただ、やっぱり現実に「60万円」という金額を見ると驚かざるを得ないのは事実だし、 どちらかというと気にしているのは「俺らが後期高齢者になっても、これが続けられる

    はてなーが案外やさしかった件と、その他のもろもろ
  • 母親に結構な金が注ぎ込まれてる

    母親がガンとの診断をうけて、もうすぐ5年半になる。 診断されたときには、ステージⅣで5年後生存率は20パーセントといわれていたが、幸運なことに、今でも調子がよいときは自分で車を運転して病院に通う程度に元気だ。 病院は、昔の社会保険病院(何年か前に制度改革で名前変わった)だから、まあ公立みたいなもんで、いわゆる「保険の範囲内」の治療を続けている。 最初の1年に2回ほど手術はしたが、あとは抗がん剤治療。 基的には、抗がん剤を月に一度うって、それから週一で検診をうけて、また抗がん剤うって、が基パターンで、 だいたい抗がん剤うったあと数日はかなりダルそうにしているが、それ以外の期間は、病人とは思えないほど元気だったりもする。 その時期に人とあうと、誰も彼も「お元気そうでよかった!」というもんで、 「アタシだって病気なのに・・・」というのが数年来の悩みで、その手の愚痴はもう、聞くだけ聞いて右から

    母親に結構な金が注ぎ込まれてる
  • 独身の人って生きがい何なの?

    至って精神的、肉体的に健康だけど小学生の頃から「まぁ別に明日事故で不意に死んじゃっても苦しまずに死ねるなら別にいいかな〜」って思ってた。「生まれてきた意味?うーん分かんない、別に今人生楽しいけど、もし生まれてこれなかったとしたらそもそも生まれて来たかったって考える意識すらないんだから、そう考えると別に生まれて来て良かった〜!!とは別に言えなくない?」とも思ってた。 そんな意識が変わったのは結婚して一年が過ぎた20代後半の時。初めて思った。「生まれて来てよかった!!ママありがとう!私はこの人と幸せになるために生まれてきたんだ!」 次に意識が変わったのはつい最近、妊娠した時。「絶対、まだ死ねない!この子をまず健康に産むまでは、まだ死ねない!!」 全部私の場合家族絡みなんだよね〜。 で、思ったんだけど例えば30.40で独身の人って生きがいなんなの?仕事とか趣味? no offense です。単純

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  • 生まれてこなければよかった少年

    今日通勤中、小学校中学年?くらいの少年とお母さんの電車の中での会話。 少年「ねえ、なんで勉強しないといけないのかなぁ。僕勉強嫌いだよ」 母親「勉強がんばったほうが、大人になった時にいっぱいやりたいことができるよ」 少年「でもぼく、頑張るのは嫌なんだ。どうしても頑張らなきゃだめなの?」 母親「今はお勉強頑張らなきゃだけど、○○君が大人になったらお仕事をして○○君が頑張っただけお金ももらえて、美味しいごはんとか好きなものとか買ったりできるんだよー。」 少年「そっかぁ、こどもも大人も頑張らないとなのかぁ。ぼく頑張りたくないなぁ。生まれてこなければよかったなぁ」 生まれた意味とかあんまり考えず、お仕事が終わったあとにコンビニであたりめと男梅サワーを買って帰って 家でゲームしながら飲んでるだけで幸せな自分には、いろんな意味で考えさせられる会話でした。

    生まれてこなければよかった少年
  • 家族を捨てることにした。

    キングの小説に出てくる殺人ピエロ、ペニーワイズのモデルとなったジョン・ウェイン・ゲイシーは父親から常に完璧を求められ、少しのミスでも罵倒され続けた。 それでも彼は父を愛しており、父が求める完璧なアメリカ人になれば自分を認めてくれるだろうと思い、幾たびの挫折を乗り越え必死に努力して成功した。 福祉施設などを慰問し、子供たちの人気者になり、地元の名士としての地位を確立する。 だが父が自らの事を認めぬままに死んだとき、彼の精神は破綻し、33人の少年を殺害し、アメリカ歴史にシリアルキラーとして不朽の名を刻むことになる。 前置きはさておき、家族と30云年つきあってきてさすがに疲れた。 ここ数年間、精神科やアルコールの手を借りてまでどうにかしようとしてきたが多分もう無理だ。 距離的に、二度と会わずに済む場所で今仕事を探している。 近いうちに何も言わずに引っ越し、電話番号も変え、名前も変えようと思う(

    家族を捨てることにした。
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2014/04/16
    人生が凝縮された文章だと思った。釣りではないと思うが、仮に釣りだったとしても増田にある凡百の釣りより余程訴える力がある。
  • 親に愛されてきた人が語る決定的に間違った毒親との関係

    http://bokurasha.hatenablog.com/entry/2014/04/01/115953 受けた寂しさの、程度の差は相当あるけれど、 それでも私たちはそろそろ、母親を許しませんか? 母親から完全に離れて、一人の女性として見てあげませんか? 母親たちもまた、そのまた母親達と全く違う時代に生き、 私達と同じようにモデルケース不在の中、 手探りで、戸惑いなら、幸せを模索してきた女のひとり。 私達と同じ、「幸せ探し」に迷走した女のひとりです。 私たちはもう大人で、愛し愛される対象を自分で探すことができる。 勇気をもって母親の面影を優しく手放してあげましょうよ。 それが 「自己肯定」へのはじめの一歩であり、 「自分自身の人生」を生きることだと私は思います ※とりあえず改行うざいので若干詰めました。文字・文章等はいじってません。 結構ひどい母娘関係から脱出して今に至るんだが、これ

    親に愛されてきた人が語る決定的に間違った毒親との関係