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小説とラノベに関するkutakutatriangleのブックマーク (4)

  • 【重要な追記あり】元ラノベ編集の視点から見たお互いが納得する為のイラスト発注

    【可視範囲内で見かけたもっともな指摘を受けていくらか補足・訂正】【100ブクマ突破してたのでちょいちょい追記。】 大昔にラノベの編集者をしてた。そのときの経験を書く。 基的に、イラストレーターさんにとってラノベのイラスト仕事は割に合わない。締切は外道だし、イラストの量も膨大だ。 仮に、ラノベ1冊のイラストを発注するとする。カラーイラストはカバー1枚・口絵3枚(口絵4ページに対して単ページ2枚と見開き1枚)の計4枚、文中のモノクロ10枚が1セットだろう。カラーイラストに5営業日、モノクロイラスト1枚に1営業日という計算で、最低でも1冊あたり30営業日=1.5ヶ月分の工数を割いてもらうことになる(厳密にはキャラクターデザインの工数も別途計算しなきゃなのだが、意図的に割愛してます)。 【職の某氏から指摘を受けて気づいたので補足訂正。ここでの「1営業日」は稿料計算の為に出した仮の日数であり、

    【重要な追記あり】元ラノベ編集の視点から見たお互いが納得する為のイラスト発注
  • 微妙なアニメ化されたラノベのファンに聞きたい

    アニメ化されて好きなキャラが動くのが見れて嬉しいのか、それともつまんねえみたいな反応を見て腹が立つものなのか。 まだ読んでるラノベがアニメ化されたことがないから気になる。 1/30追記 ブクマで好きなラノベが聞かれてたのでいくつか。 細音啓先生の作品全般、琴平稜先生の作品全般 去年読んだ中だと「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアア!!!」「僕らはリア充なのでオタクな過去などありません」「アサシンズプライド」等々 「ゲーマーズ」とか「ネトゲの嫁」とかアニメ化後に読み始めたやつで好きなのもあるけどね。

    微妙なアニメ化されたラノベのファンに聞きたい
  • 文芸+ラノベ 大人向け小説レーベル「富士見L文庫」創刊

    KADOKAWAは6月14日、大人向けのエンタメ小説レーベル「富士見L文庫」を創刊した。 「L」は文芸(Literature)とライトノベル(Light Novel)の頭文字から来ている。文芸とラノベの融合が化学反応を起こすというのがコンセプト。「キャラクターを引き立たせながらも、中高生向けの『ライトノベル』とは一線を画し、さらに読みごたえのある『ストーリー』と『世界観』を重視した」作品ラインアップとしている。 第1弾として、オカルトミステリー「悪魔交渉人 1. ファウスト機関」(栗原ちひろ)、服飾ミステリー「貴族デザイナーの華麗な事件簿 ロンドンの魔女」(柏枝真郷)などをそろえた。 advertisement 関連記事 これはすごい ブックオフの「異世界召喚・転移・転生ファンタジー年表」が格的すぎて圧巻 ラノベの歴史資料としても一読の価値あり。 カゲプロのアニメ「メカクシティアクターズ

    文芸+ラノベ 大人向け小説レーベル「富士見L文庫」創刊
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2014/06/18
    メディアワークス文庫的位置付けか。
  • ラノベに流行がない時代がやってきました

    ラノベやばい はい、いきなりはじまりましたが、一応ラノベ業界人です。エロゲ業界にもちょっと関わってたり知り合いが多かったりもします。 で、どうやばいのかというと、何がヒットするのか完全に手探りすぎてやばい。 それでも面白けりゃヒットすんだろ。だなんて仰られる方ももいらっしゃるでしょうが、面白いのにヒットしない作品もゴロゴロしててやばい。 何年か前、プロ野球史に名前を残したある大打者が、その年打撃好調だった若手に対して、「打ててる根拠がない」と苦言を呈したのと同じで、いまヒットしてるラノベの大半が、「売れている根拠がない」状態でよくわからないまま数字を伸ばしている。 もっともらしいヒット要因を挙げようと思えば挙げられはするけど、それってヒットしなかった作品にもあてはまるからややこしい。 近年のラノベ業界は、完全な手探り状態が続いている。 流行らしい流行が存在しなくなって久しい。 学園ラブコメ

    ラノベに流行がない時代がやってきました
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