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翻訳と書籍に関するkutakutatriangleのブックマーク (4)

  • 英語技術書を機械翻訳で読みまくる方法 - 勘と経験と読経

    ふとしたキッカケで英語技術書を機械翻訳で読みまくれる環境を整備したら非常に快適になったのでご紹介。要約すると、定額制無制限の書籍サイトに加入して、バルクでGoogle翻訳をかけてざっくりと技術書を読む方法について。 https://www.flickr.com/photos/62277986@N00/2904221707 これまでの英語技術書読書環境の問題点 英語苦手 洋書は読めなくは無いけど英語力の問題で読むのが遅いのがツラい 電子書籍(例えばKindle)なら辞書機能があるので単語レベルの問題は解決できるけど、怠惰なので文節単位以上で機械翻訳したい 文書を電子書籍PDFからコピペして機械翻訳するのはとっても面倒 SREWorkbookが期間限定でPDF無料ダウンロードできたのだけど、読むのが大変 無料公開されたSite Reliability Engineering Workbook

    英語技術書を機械翻訳で読みまくる方法 - 勘と経験と読経
  • スティーブ・シルバーマン『自閉症の世界』の翻訳について - サイコドクターにょろり旅

    スティーブ・シルバーマン『自閉症の世界』(正高信男・入口真夕子訳 講談社ブルーバックス)が刊行されました。このの原書"NeuroTribes"は、欧米では数々の賞を受賞した話題作なのですが、翻訳は全訳ではありません。これは訳者あとがきにも書いてあるとおりです。 カット部分が最も大きいのは序章で、おそらく1/10くらいに縮められています。内容も大きく変わっているため、章題も変わっています。訳書では「自閉症は増えているか」ですが、原書では"Beyond the Geek Syndrome"、「ギーク症候群を超えて」というタイトルで、シリコンバレーの話や、著者が書を書くに至ったきっかけなどが書かれています(Perl開発者であるラリー・ウォールの話もカットされた部分に出てくるんですが、エピグラムはそのままなので意味がわからなくなってます)。 巻末の謝辞や参考文献一覧も割愛されてます。謝辞はとも

    スティーブ・シルバーマン『自閉症の世界』の翻訳について - サイコドクターにょろり旅
  • 『スティーブジョブズⅠ・Ⅱ』の翻訳について-その2: Buckeye the Translator

    訳文の品質というか、できるだけいいを読者に届けるという意味では3がベストです(正確には「刊行を遅らせ、十分な時間を確保してひとりでやる」ですが、今回、この選択肢は最初からないので)。ただ、「世界同時発売」という縛りと両立しないならあきらめざるをえません。「世界同時発売」を実現しつつ、一番いいになるのはどのパターンかということを考えなければならないわけです。 1は、少なくとも私はやりません。理由は、まず、私は英語の世界から一気に最終的な訳文に近いところまでもってゆくタイプなので、下訳者の日語を直すのに耐えられないというのがひとつ。もうひとつ、満足できるレベルの訳文になるまで直していたら、結局、自分で訳したほうが速いだろうと思うくらい時間がかかってしまい、下訳者が訳している期間だけ遅れるという問題があります。逆に、下訳者に頼んで時間短縮を実現するなら、少なくともいままで私が出してきた翻訳

    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2011/10/24
    これだけ読んでも相当苦労されたことが分かる…
  • 『スティーブジョブズⅠ・Ⅱ』の翻訳について-その1: Buckeye the Translator

    「悲惨すぎる翻訳-『アインシュタイン その生涯と宇宙』」などで先日取りあげたと同じ著者ということもあり、今回の『スティーブジョブズⅠ・Ⅱ』の翻訳については、世間的に多少、取りざたされたりしたようです。今度も機械翻訳で出てくるなんてことはないんだろうねっていうわけです。 験が悪いと思う気持ちはわかりますが……どういう翻訳になるのかに著者は関係ないので杞憂というべきでしょう。 いや、まあ、著者によってはわかりにくい文章を書く人もいれば明快で訳しやすい文章を書く人もいるので、著者によって決まる側面がまったくないとは言いませんが。でもやっぱり、翻訳の質を決める最大の要因は翻訳者であり、そこから大きく下がって次が編集さんでしょう。 あと、今回は「世界同時発売」を実現するため、いろいろと無理をしたのではないかという心配も散見されます。機械翻訳まで行っちゃうなんてことはなくても、人海戦術の共訳なんじゃ

    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2011/10/24
    ほうほう、それでは続きを楽しみに読んでみます。
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