SFCの先生が書いた本。けっこうおもしろかった。 学生がサンプルになってるので、当たり前ですがわりとリアリティがあります。適当に想像して断定してるものとは違う。 何箇所か「その解釈はどうなの…!」みたいなところはあったけど概ねふむふむだった。 随所に出てくるエピソードとか、「はあ?」っていうひとにとってはそうなんだろうけどわたし個人的にはあるあるwなことが多くて。 SFCというのは「慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス」の略称で、簡単に説明するとなんだかとってもインターネットがすきな場所です。 ほとんどのひとがラップトップを持ち歩いてていろんなものをネットを通じてやることがかなり多い、課題提出もディスカッションも。だからリアルとネットの境界が激しく希薄で、先生も学生もまぜこぜでどこまでがオフィシャルでどこからがプライベートなのか大変微妙な感じ。 すごいおもしろおかしく過ごせる人とそう