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2018年10月7日のブックマーク (3件)

  • macska dot org � BEST of Macska.org

    このブログを設置してからしばらくになるけれど、古い記事はどんどん後ろの方に消えていくので読む人も少なくなっているはず。日記程度の内容ならそれでも良いのだけれど、結構まじめにいろいろ論じた文章が古いというだけで存在すら気づかれなくなってしまうのは勿体ないと思うので、取りあえず自分で気に入った記事をセレクトしてここでリストにしておこうと思う。このリストは、今後適当な間隔で更新することにする。ちなみに、論壇バトル的なものは相手のネームバリューで関心を集めることがありますが、議論の内容自体がつまらないことが多いのでほとんど含めていません。 【性暴力・ドメスティックバイオレンス】 DV研究×行動経済学−−ドメスティック・バイオレンス被害者が加害者の元に戻る理由 DVシェルター廃絶論−−ハウジング・ファーストからの挑戦 性犯罪者情報公開制度が、感情的な欠落を「埋め合わせる」ことの危険 組織に無限の責任

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  • 市民的公共性は存在する(が千田氏の思うようなものではない)

    辞書的に言えば「市民的公共性とは、ハーバーマスが『公共性の構造転換』(1962)の中で提唱した概念。ホルクハイマーらの『人間の理性が頑張っても幸せにならないんじゃないの? だってナチスとか出てきたし』という悲観に対するカウンターとして提出された。ハーバーマスにとっての公共性は人間が自由平等連帯で幸せになっていくためのベースとして存在している」といった感じ。 ~性というのはいかにもベースとして弱そうだが、ドイツ語のÖffentlichkeitは「Public sphere=公共圏」と訳すこともできるというかこっちのほうが適切だと最近は言われている。なので以下では基的に公共圏で統一する。 で、市民的公共圏って一体何よ?それはハーバーマス自身もよくわかっていないようである。その証拠に大学図書館には「公共圏ってたぶんこういうのだと思います(こういうものだったらいいな)」というが溢れている。たぶ

    市民的公共性は存在する(が千田氏の思うようなものではない)
  • これからVTuber業界で起こるだろうこと。

    ■中の人(魂)の葛藤からくる反乱は確実におきる 中の人は、もともと演者志望の子が多く、基的に出たがりが多い。 この先々、VTuber自体が目立つにつれて、確実に人のフラストレーションは溜まる。 契約上は表には出られないことのほうが多いため、VTuberの中の人をやっていました、ということも言えないし、言ったところで、別のVTuberの魂をやれるわけではない。 人は中の人としてやりたいのではなく、いずれ「人」として出たくなる日がくる。 それはアイドルユニットにいるアイドルが、いつか自分一でやりたくなるフラストレーションとも似ている。 なので、中の人の未来は意外に詰んでいる。 �VTuberのガワ自体と中の人が心中するぐらい努力して一緒に売れていく覚悟があるかどうか次第だ。 ■中の人自体は儲からない 上記の理由もあって、VTuberはガワに商品価値がでてきてしまうので、中の人自体は儲

    これからVTuber業界で起こるだろうこと。