AWSの無料枠といえばt2.microです。 ということで、EKSをWorkerがt2.micro 1台という構成で構築してみました。1 (2018/06/12) CloudFormationテンプレートのMaxPodsの設定が影響している可能性を考慮していなかったため、追記しました。 結論 EKSのWorkerは、t2.microでも特に問題なく構築でき、Podの起動も可能でした。 ただし、IPアドレス数の制限により、Podは2つ以上起動できませんでした。 IPアドレスが枯渇するとWorkerもPodもスケールできなくなると思われるので、IPアドレス数の制限には注意が必要そうです。 インスタンスタイプごとに、IPアドレス数の制限と、MaxPodsによる制限と、他にも何らかの制限があり、Podの起動数が制限されているようです。 スケールを考えるうえで、Podの起動数の制限には注意が必要そう
Raspberry Piで作るk8sクラスタ この記事は Aizu Advent Calendar 2018 の9日目の投稿です。 昨日の記事はNoahOrbergくんの記事でしたね、彼のdotfileはとても参考になるのでおすすめです。 noahorberg.hatenablog.com 明日はout1ogicさんの投稿です。楽しみですね 昨日会津では雪が降ったらしいです。例年に比べてだいぶ遅かったんじゃ無いかなと思います。 今年は暖冬と言われますが、今年の雪はどうなるのでしょうか 学部一年の頃はとてもワクワクして、昨日の投稿をした NoahOrbergくんと 雪ダイブ(下に参考資料)をして楽しみました 本格的な冬を迎える会津がとても楽しみです。昨年は雪降る中檜原湖を一周したり、滝沢不動滝で車をスタックしたりと思い出がたくさんありました。僕は会津出身では無いので、地元では楽しめないこの雪
本記事はRaspberry PiでおうちKubernetes構築【物理編】の続きです。 おうちKubernetesの論理面を組み上げていきます。 おうちKubernetes 大まかな作業は以下の順番になります。 1. Raspberry PiへのOSインストール 2. Dockerインストール 3. Kubernetesインストール 4. Kubernetesクラスタ構築 構築にあたって、記事は下記を大いに参考にさせて頂きました。 スラスラ行くかと思いきや、結構躓きました・・・(何回か作業をやり直しています) Raspberry PI と kubeadm で自宅 Kubernetes クラスタを構築する kubernetesのラズパイ包みが美味しそうだったので、kubeadmを使って作ってみた Raspberry Pi OSイメージの設定 by MacOS Raspberry Pi OSイ
を利用しました。 Raspberry Piを開封する Raspberry Piを袋から開封します。 写真はRaspberry Piとヒートシンク大小のパーツです。 参考記事だとアルミのようなシートに包まれています。 写真を撮った後で気づきましたが、Raspberry Piは裏側も基盤が剥き出しなので、 保護する必要があります。 慌てて保護用のシートを敷きました。 用意がなかったので、今回は有り合わせの「お魚をフライパンで焼く用のシート」を敷きましたが、本質ではないので気にしないでください Raspberry Pi本体にヒートシンクを貼ります。 ヒートシンクとはなんぞや? と思って調べたところ、下記の用途の部品でした。 ヒートシンク(英: heat sink)とは、放熱・吸熱を目的として機械の構造の一部をなす部品である。 引用: Wikipedia ヒートシンクは裏側にテープが貼ってあります
Kubernetesによる インフラ共通基盤 - JapanTaxi Kubernetes Ecosystem (JKE)の紹介
GA technologies, Blockchain Strategy Centerの中村です。 3回目の投稿ですが、またBlockchainから外れて今度はインフラ周りの記事です。 弊社で現在開発中の新規プロダクトではECS上でコンテナを稼働させており、公式クライアントツールの ecs-cli を利用してCI/CD pipelineからデプロイを行うような構成をとっております。 しかしながらデプロイ後の不測の事態に伴うrollbackなど実運用を想定した際、ECS本体だけでは若干の機能不足が否めないのも事実です。 一方、比較対象として挙げられるkubernetesは本体がもはやオーケストレーションツールにとどまらないほど多機能で、周辺のエコシステムも豊富なツールを提供しています。 昨年末に丁度 EKSがtokyo regionでサポートされたというニュースもあり、本番環境での稼働を見据
What happened to OpenStack?by AevaMarch 2, 2019September 22, 2020 The project is still quite healthy and is following the usual hype curve: OpenStack is finally mature enough that it’s less interesting to talk about, so it’s understandable that people think something happened. The folks asking me this question are generally curios and good intentioned, and I think my answer says a lot about my pro
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