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2020年9月5日のブックマーク (2件)

  • 小学生が「フォートナイト」で課金をしたがる理由--人間関係トラブルに注意

    小学生の子どもを持つ母親から、「子どもがフォートナイトに課金したがる」と相談されたことがある。子どもがゲームなどに高額課金してしまう問題は以前から多いが、最近目立つのが話題の「フォートナイト」だ。 フォートナイトは何かといろいろな問題でよく話題になる。もともと他のユーザーを倒すゲームであり、ボイスチャットで会話しながらプレイする際に、子どもたちの口が悪くなることもよく問題視される。 「友だちに『もう5万円以上使ってる。君はお金ないの?』と言われて、息子も課金したいって」と、その母親は眉をひそめる。「しかも、プレイ中に『下手くそ、消えろ』とかひどい言葉で話しているのを聞いたから、もうやらせたくない。無料だからと言われて軽い気持ちで使わせたら、大変なことになってしまった」。 ボイスチャットでいじめが起きるなど問題が多発したため、「フォートナイト禁止」というプリントが配られた小学校があるほどだ。

    小学生が「フォートナイト」で課金をしたがる理由--人間関係トラブルに注意
  • 『KGBの男 冷戦史上最大の二重スパイ』ソ連のエリートがMI6に、歴史を動かした二重スパイ - HONZ

    スパイ小説といえば007シリーズの作者イアン・フレミングや、ジョン・ル・カレといった英国の作家の名が頭に浮かぶ。「やはり、スパイ小説は英国に限る」と通ぶってみたくなるが、実は、ノンフィクションの世界にも同じようにスパイ分野の第一人者といえる作家がいる。 その一人が、書の著者ベン・マッキンタイアーだ。代表作には、第2次世界大戦中の対ナチス諜報を描く『ナチが愛した二重スパイ』『ナチを欺いた死体』『英国二重スパイ・システム』の3部作がある。どのも、歴史の裏側で行われた諜報戦の熾烈さと独創性に驚かされる。 戦後の冷戦時代を扱った『キム・フィルビー』も見事だ。その名が表題にもなっているキム・フィルビーは、英国で活動し、「ケンブリッジ5」と呼ばれたスパイの一人。MI6の略称で知られる英国の対外諜報機関の諜報員を務めた貴族階級出身の優秀な人物で、MI6の長官になるのではと目されてもいた。しかし、彼は

    『KGBの男 冷戦史上最大の二重スパイ』ソ連のエリートがMI6に、歴史を動かした二重スパイ - HONZ
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2020/09/05
    面白そう