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ブックマーク / blog.uu59.org (5)

  • uu59のメモ | RailsとJS(vue.js)の連携

    前書き Railsを使いつつJSもそこそこ書きたい、という条件であればまず前提としてjQuery脳を捨てましょう。jQueryスタイルで考えるかぎり何をどうやっても破綻するのでJSを諦めるか保守性を諦めるかして覚悟を決めましょう。 捨てるのは「jQuery」ではなく「jQuery脳」です。jQueryでグローバルな領域に進出してメソッドチェインで狼藉を働いたり、いま現在目の前にあるHTMLだけを考えてDOM操作をしたり、$.onと$.triggerを使ったクロージャ内部へのGOTOなどを記憶から消しましょう。 可能な限りスコープを小さく保つのはプログラミングの基原則といえます。その原則を思い出し、JSを軽く扱わず、一般的なプログラミングと同様に閉じられた関心事にのみ注力するようにしましょう。 RailsとJSと役割分担 Railsもviewとしてテンプレートエンジンの処理を持っていますが

  • uu59のメモ | Digital OceanのVPSをVagrantでupしたりprovisionしたりする

    Digital OceanっていうVPSがあって、最安プランだと月額5ドルで使える。 それだけだと日国内にあるさくらのVPSとかのほうが高速だしメリット薄い感じだけど、Digital OceanにはAPIがあってvagrantと連携できるらしいので試した。 環境と事前準備 vagrant-digitaloceanを使う。 $ vagrant --version Vagrant version 1.2.2 $ ruby -v ruby 2.0.0p247 (2013-06-27 revision 41674) [x86_64-linux] $ vagrant plugin install vagrant-digitalocean Installing the 'vagrant-digitalocean' plugin. This can take a few minutes... Inst

  • uu59のメモ | cramでvagrantのVMをテストする

    cramという便利なものがあります。これは語弊のある言い方をするとRubyでいうcucumber/turnipのようなテストツールです。サンプルを見たほうが早いと思いますが、普通にMarkdownとかを書く感じでテストを書けて、コマンドの想定される出力と実際のものを比較してtrue/falseを判定するみたいなやつです。想定と実際の出力とのdiffがなければグリーン、期待と違えばレッドです。 Vagrantのテストというとserverspecが勢いありますが、cramはもっと生っぽいテストをかけます。serverspecではshould be_enabledのように、書くのは簡単だけど実際に何をテストしているのかはソースコードを見ないとわからないので、テストがこけた場合の原因調査がちょっと厄介です(例えばRedhat系ならchkconfigの結果を見ています)。とはいえcramでパッケージ

  • http://blog.uu59.org/2013-05-01-vagrant-veewee-berkshelf.html

  • uu59のメモ | 安全なウェブサーフィンのしかた

    一度ガチな人が「安全なウェブサーフィンの仕方」みたいな文章を書いて誰も真似できないような感じの内容になってブラウザベースの攻撃だけで可能な程度のことで逮捕されるのは理不尽だという世論が確立すると良いと思う— malaさん (@bulkneets) 11月 20, 2012 安全なウェブブラウジングとはどのようなものでしょうか。ここでいう「安全」には2つの意味があります。 ウェブブラウジングによって、自分が所有するリソース(顔や声なども含む)が意図しない破壊・窃盗・改竄・漏洩に遭わないこと 警察に誤認逮捕されることで社会的な立場などを毀損されないこと このうち1については一般にセキュリティと呼ばれ、様々な対抗策が世に広まっています。しかし過日、CSRFトラップを踏んだだけで警察に身柄を拘束され自白を強要させられる事案が神奈川県にて発生し、1の意味での安全だけではもはや不十分だという認識が広ま

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