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ブックマーク / bacchi.me (3)

  • i-nodeの使用量をディレクトリごとに出力する

    i-nodeの空きがなくなり、dovecotのサービスが落ちてしまうトラブルがありました。 ディスクのi-node使用量はdfコマンドで知ることができます。 # df -i Filesystem Inodes IUsed IFree IUse% Mounted on /dev/mapper/root 3276800 466270 2810530 15% / tmpfs 128814 1 128813 1% /dev/shm /dev/vda1 128016 50 127966 1% /boot /dev/mapper/home 3121152 53569 3067583 2% /home しかし、dfコマンドはディスク全体のi-node使用量はわかっても、 各ディレクトリがどの程度i-nodeを使用しているかまではわかりません。 以下のワンライナーでカレントディレクトリ以下のディレクトリが

    i-nodeの使用量をディレクトリごとに出力する
  • openssl コマンドでお手軽にSSL証明書をチェックする

    勤め先の上司からステキなコマンドを教えていただいたのでメモ SSL証明書の確認のために Webサーバーを立てなくても、openssl の s_server を使うと簡単にできます。 $ openssl s_server -accept 10443 -cert example.com.crt -key example.com.key -CAfile example.com.ica -WWW 各オプションの意味は次のとおり -accept 待ち受けポート(デフォルトは 4433) -cert filename サーバ証明書のファイル名(デフォルトは server.pem) -key filename 秘密鍵のファイル名(指定しない場合はサーバ証明書が用いられる) -CAfile filename 中間証明書のファイル名 -WWW 単純な Web サーバをエミュレートする。 URL のパス部分を

    openssl コマンドでお手軽にSSL証明書をチェックする
  • CentOS 7で最新のバージョンのkernelを起動させる

    CentOS7になってブートローダーがGRUB2になりました。 kernelのセキュリティアップデートなどで新しいkernelを入れた後リブートすると 新しいkernelで起動していると思ったら古いままだったいう事はありませんか? 来 期待するところは、最新のkernelが起動してくることかと思います。 ところが下記のようにmenuentryが登録された場合、 OS起動時にデフォルトで起動してくるのは、1番上のkernel(=1番古いkernel)になります。 # grep ^menuentry /boot/grub2/grub.cfg | awk -F' '{ print $2 }' CentOS Linux, with Linux 3.10.0-123.el7.x86_64 ## 古い! CentOS Linux, with Linux 3.10.0-123.20.1.el7.x86

    CentOS 7で最新のバージョンのkernelを起動させる
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