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ブックマーク / kenchan0130.github.io (3)

  • SAML認証が検証可能な開発環境用のIdPを構築

    Service Provider(以下「SP」という)としてWebアプリケーションをSAML対応する場合、検証用のIdenity Provider(以下「IdP」という)が欲しくなります。 Microsoft Azure Active DirectoryなどはIdPを無料で使用できますが、開発者全員が使用するには融通が効かないまたはオーバースペックになりかねません。 今回は、開発環境用のIdPを構築して、SPのSAML認証を検証する方法を紹介します。 この記事はFOLIO Advent Calendar 2019の12月24日の記事でもあります。 SAMLとは IdPとして動作するOSS SimpleSAMLphpについて 開発用にSimpleSAMLphpを準備する ユーザーをカスタマイズする まとめ SAMLとは SAMLはSecurity Assertion Markup Langu

    SAML認証が検証可能な開発環境用のIdPを構築
  • 組織におけるApple IDの運用

    以前、当ブログの「Apple製品を会社として導入するための準備をした話」にてApple IDに関していくつか言及しました。 しかし、この記事は2017年の内容であり、2019年7月現在では少々状況が変化しています。 今回は、Apple IDにフォーカスして2019年7月時点の教育や企業、法人などの組織における運用方法等を紹介します。 2019-12-16 追記 Managed Apple IDとMicrosoft Azure Active Directoryの統合機能はすでに使用可能です。 詳しい内容については「Apple Business Manager/Apple School Managerの設定」の記事をご確認ください。 Apple IDの役割 組織におけるApple IDに関する課題 App Storeの規約について 課題解決のためのクラウドポータルApple School Ma

    組織におけるApple IDの運用
  • Apple製品を会社として導入するための準備をした話

    これは FOLIO Advent Calendar 2017 の12/3の投稿でもあります。前日は chocoi さんで「とある新興証券会社での AWS Direct Connect 利用に関して」でした。 今回は社内情報システム案件でも中々情報の少ない、Apple製品についてフォーカスを当ててみます。 主にmacOS端末を導入した際の記録的な感じでいろいろ書いていければと思います。 macOS端末はWindows端末とは異なり、シリーズとスペックくらいしか選定基準がないですが、 今後導入することになった際、 「実際導入するとなったらこういう流れになるのか」 「実はそんな仕組みもあるのか」 というキッカケになれば幸いです。 また、実際どういったことを考慮に入れてmacOS端末やiOS端末をキッティング(セットアップ)しているかなどついては、 12/10 12/17に記事を書く予定です。 2

    Apple製品を会社として導入するための準備をした話
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